ツンデレラ姫
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:33:48 ID:5anL18G40
- むかしむかしある所に
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:33:53 ID:F78TcjZ20
- こういうスレマジでもういいから
- 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:34:47 ID:buSO0qzH0
- 100回ぐらい子のスレタテ用と思った
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:34:51 ID:OtzP2j010
- >>2はニートか?
よくもまあ毎日毎日
- 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:35:22 ID:2hMsuCZl0
- これは>>2に同意
- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:36:05 ID:8G/woxDQ0
- おじいさんとおばあさんが鬼退治にいきました
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:36:53 ID:iLkrcyksO
- めでたし、めでたし
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:41:42 ID:gxSEOS9fO
- 代理さん乙
そして俺は寝る
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:42:08 ID:CxREkY070
- つーか「姫」ってつけたらオチ分かっちゃうじゃん
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:47:57 ID:gxSEOS9fO
- >>9
ツンデレラの落ちを知らない香具師はいないだろ
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:49:37 ID:teXFlE7gO
- ごめん、オチが素でわからない俺にオチを教えてくれ
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:50:32 ID:P4vbMvh8O
- >>11
犯人はヤス
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 08:52:18 ID:teXFlE7gO
- 把握した
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 09:01:54 ID:nrUJuOWX0
- ガラスの靴の片方が、足にぴったりだったツンデレラ
「一緒に城に来てくださいませんか」との王子の求婚
「ばか・・・ずっと待ってたんだから・・・!!」
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 09:03:25 ID:teXFlE7gO
- こっちの方がぽいので把握した
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 09:13:43 ID:8G/woxDQ0
- >>14
萌えた
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 09:35:38 ID:vFTYpewF0
- むかしむかしあるところに、
ツンデレラという、それはそれは美しい娘がおりました。
ツンデレラは幼い頃からなに不自由なく育てられ、
また一人っ子だったので、それはそれは大切に育てられました。
しかしある日、ツンデレラの両親は旅先で事故に遭い、亡くなってしまいました。
家で留守番をしていたツンデレラは独りになってしまいました。
ツンデレラは親戚の家に引き取られることになりましたが。
親戚のおばさんとその家族はみんなとても優しい人でした。
しかし、いままでなに不自由なく生きてきたツンデレラにとって、
親戚の家での生活は貧しくて窮屈でとても居心地の悪いものでした。
ツンデレラが引き取られてから三年たったある日のこと、
お城からダンスパーティーの招待状が届きました。
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 09:37:26 ID:nrUJuOWX0
- >>17
次々!!
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 09:53:29 ID:vFTYpewF0
- ツンデレラはますます美しく成長しました。
近隣の皇女と比べても見劣りしないほど、それはそれは美しい娘でした。
本来ならば貧乏な平民である彼女の家に、お城から招待状が届くことなどありえません。
それは、ツンデレラを一目見たいという王子からの要望によるものでした。
「ツンデレラ。お城から招待状が届いたの。一緒に行きましょう?」
「ごめんなさいおばさま。私、パーティーには行きたくないの」
「まぁ、どうしてかしら」
「私、王族なんて興味ないわ。鼻の下のばして私のこと見てるのよ。いやらしい」
「そんなことを言うものではないわ、ツンデレラ。せっかく王子さまが、
貴女のことを気にかけてくださっているのに・・・」
「嫌ったら嫌なの!
・・・ごめんなさい。私は家事をやっておくから、パーティーはみんなで行ってきて?」
「・・・そう。解ったわ」
叔母は残念そうに、ツンデレラの部屋を後にしました。
ツンデレラは今までに幾度か、各国の王子から求婚を受けていました。
しかし、現実の王子なんてろくな人間はいません。
ブサイクで、頭の悪そうな男たちばかりでした。
ツンデレラはそういうモノを見ているうちに、王族というものに嫌気がさしていました。
たしかにお金や地位というものに魅力は感じるが、
それと恋愛とは別の話。
そしてツンデレラには、一人の想い人がいるのでした。
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 10:12:55 ID:vFTYpewF0
- 誰も見てないだろうけど出かけるwwwwwwwwwww
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 10:14:23 ID:S80Fpsa+0
- >>20
俺期待してるからがんがれ
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 10:16:22 ID:nrUJuOWX0
- がんばれ
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 10:21:42 ID:gsYcUcG00
- ええい、続きをはようもたぬかっ!
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 10:22:07 ID:CCZ4W0ffO
- がんがれ
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 10:57:14 ID:BxjLWeHeP
- >20
地味に支援
- 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 11:44:35 ID:gxSEOS9fO
- 地味に保守
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 12:13:40 ID:FQR+qOtyO
- ええい、続きはまだか!!
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 15:02:35 ID:FQR+qOtyO
- 保守
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 15:24:26 ID:JQM9LAD30
- 早く帰ってきてクダサイ(´Д`;)
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 15:55:51 ID:vFTYpewF0
- パーティの夜。
ツンデレラは自室で一人、物思いにふけっていました。
下の階からは、叔母や従兄たちが楽しそにパーティの準備をする声が聞こえてきます。
窓を開け、母親の形見であるガラスの靴を夜空に掲げると、
星の煌きがガラスを宝石のように輝かせ、まだ両親と共に暮らしていた頃を、
幸せだったあの頃をツンデレラに思い出させます。
「幸せ・・・、か・・・」
不満があるわけではありませんでした。
お金はないけれど、今の家族はとても優しくしてくれる。
けれど自分は、この家庭の中では「異物」であり、
叔母にとって自分は厄介者なのではないか?
そんな考えが浮かんでくること、そして、
そんな感情を抱く自分に嫌悪感を抱く。
ツンデレラは、自分の居場所を確かめられずにいました。
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 15:57:01 ID:vFTYpewF0
- コンコン。
ドアを叩く音。
「ツンデレラ?はいっていい?」
従兄のシンの声でした。
ツンデレラは慌ててガラスの靴を木箱にしまい、ベッドの下へ隠しました。
「ツンデレラ?」
「あ、ぁあどうぞ?カギは開いてるわよ」
「? 入るよ」
シンはパーティ用の正装で身を包み、さながら王子さまのようないでたちでした。
本物の王子さまより、ずっと王子様らしいというのもおかしな話である。
「あらあら、馬子にも衣装ねシンちゃん」
「・・・からかわないでよ。 それより、本当にパーティ、いかないの?」
「あぁら?じゃあシンちゃんは、私がブっサイクな王子の妾にされてもいいっていうの?」
「めか・・・、飛躍しすぎだよ」
「じゃあじゃあ、私が王子さまに気に入られて求婚を迫られてもいいっていうの?」
「・・・そんなの、ツンデレラが自分で決めることじゃないか。ボクに聞かれたって・・・」
「・・・あぁ、そう」
「・・・な、なに怒ってんだよ・・・」
「怒ってなんかないわよ!あんたなんか、パーティーで女の子の一人でも捕まえてにたにたしてればいいのよ!」
「なんだよ!わけわかんないよ!」
「うっさい!でてけ馬鹿シン!」
ツンデレラはシンを無理やり部屋から追い出し、ドアにカギをかけました。
そのままずるずるとへたれこみ、ぽろりと涙をながしてつぶやきました。
「シンの・・・、馬鹿・・・」
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 16:05:44 ID:BxjLWeHeP
- シンちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 16:16:49 ID:vFTYpewF0
- 「それじゃー行って来ますね。留守をよろしく、ツンデレラ」
「はい、叔母様」
ツンデレラは城へ向かう家族を見送りました。
叔母と、シンと、8歳のグリムは、迎えの馬車へと乗り込みます。
特にグリムは、初めてのパーティーに初めてのお洋服、初めての馬車と、
初めて尽くしで少しはしゃいでいます。
「いってきまーすお姉ちゃん!おみやげ買って来るねー!」
「ふふ、よろしくねグリムちゃん」
ふと、馬車へと乗り込むシンと目が合いました。
ツンデレラはさっと目をそらし、それを見たシンは寂しそうに馬車へ乗り込みました。
お城へと向かう馬車を視界から消えるまで見届けると、
踵をかえして家へと戻りました。
「さて、お風呂でも入ろうかなー・・・」
ガサッ
玄関を開けた瞬間、奥から妙な物音が聞こえました。
一瞬、気のせいかもとも思いましたが、またひとつガサッ、ガサッという音が聞こえます。
どうやら台所のほうから聞こえるようです。
「まさか・・・、泥棒・・・っ!?」
ツンデレラは手元にあった手ごろな斬艦刀を構え、ゆっくりと台所の様子をうかがいました。
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 16:33:24 ID:vFTYpewF0
- ガサッ、ゴソッ。ガササッ、ゴソ。
台所へ近づけば近づくほど、聞こえてくる物音も近づいてきます。
ツンデレラに緊張が走ります。
いくら刀剣武闘会二年連続世界王者のツンデレラとはいえ、
事と次第によってはただではすまないかもしれません。
「落ち着くのよツンデレラ・・・。一意専心・・・、一撃必殺・・・」
闘気を限界まで高め、扉の向こうの目標に狙いを定めます。
気配はひとつ。一撃で、仕留めれば。
「どぉりゃぁぁぁぁあっ!!!」
豪快に扉を蹴破り、目標へ目掛けて刀を振りかぶります。
「逸・刀・霊・断っ!!!!!」
「もがぁ!?」
仕留めた。確かな手ごたえ。が。
「えっ!?」
敵はその生身の腕で、ツンデレラの一撃を受け止めていました。
峰打ちとはいえ、とても受けきれるものではありません。
ツンデレラは目の前の現実を、一瞬把握できませんでした。
「ちょー!ふぁんまふぁんま!!」
敵は口をもがもがさせながら、必死でツンデレラをなだめようとしました。
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 16:48:31 ID:vFTYpewF0
- 「ふぉが!ふぁがへヴぁもががう! ごふっ、はなふぇばわかぅ!なっ!?」
どうやら相手は男のようですが、薄暗くて様子はよくわかりません。
ツンデレラは我を取り戻すと、後ろに飛びのいて間合いをとりました。
「なによ!あんた!?」
「まふぇ!もごもぐ、んぐ。プヘッ、な!話せばわかる!落ち着け!」
「なにが解るってのよこの泥棒!」
「勝手に侵入したことは謝る!詫びる!けど、腹が減ってしかたなかったんだ!許せ!」
「な、にを勝手なことをー!」
気丈に振舞ってはいるものの、ツンデレラは内心、目の前にいる正体不明モノへの恐怖心でいっぱいだった。
相手がその気になれば、きっと、いや間違いなく、一瞬で、殺される。
「格」が違うのだ。震えが、とまらない。
「ほんっとごめん!マジごめん!死ぬ気でごめん!このとーり!」
男は必死でツンデレラへ謝罪の言葉を投げかけ、床に頭をこすりつけている。
この圧倒的に優位な立場と絶対的にピンチな状況、その矛盾が、
ツンデレラに奇妙な違和感を覚えさせた。
- 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 16:50:23 ID:2R9FcX+90
- 手ごろな斬艦刀てwwww
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 17:10:28 ID:vFTYpewF0
- 「いやー、話のわかる人で助かったわぁ♪」
男は、自分の名をマジオと名乗りました。
話によるとマジオは魔法使いであり修行中の身なのですが、
長く苦しい修行に嫌気がさし、最果ての地にあるチョモランマ山から逃げ出したはいいのですが、
金もなく、行くあてもなく、路頭に迷って行き倒れそうになったところで、
森の中にたたずむツンデレラの家を発見し、思わず食料をむさぼり食ってしまったのだといいます。。
ツンデレラは、それらの話の一割も信じられずにいました。
「・・・大体、魔法使いっていうんなら、魔法でその、ぱぱーっとやっちゃえばいいじゃない?
食べ物でも、お金でも」
「んやー、できる事なら俺もそーするけどー?
魔法使いの「掟」ってやつでな?魔法を私利私欲に使うと、きっつーい罰を受けるのよ」
「・・・罰、ってなによ」
「・・・『持って行かれる』のさ」
「・・・何を?」
「大切なモノ」
「大切な・・・、モノ」
「そう」
マジオは、ツンデレラににっこりと微笑んでみせました。
底抜けに明るくて、底知れない闇を含んだ微笑。
背筋が、ぞくりとしました。
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 17:12:37 ID:vFTYpewF0
- 「さぁて!それではお待ちかね!」
「は?」
「食べ物のお礼に、この大魔法使いマジオ様が、貴女の願いを叶えてしんぜよーぞ!」
「・・・へぇ」
「ゎ。寒。なになになーにその薄い反応は。あるでしょ?願い事」
「・・・う〜ん」
「世界一の大金持ちー!とか。お姫様になりたーい!とか。マジオ様の嫁にしてー!とか。
まぁあんまスケールでかい話は無理なんだけどねー?」
「・・・かえらせて」
「んぁ?」
「お父さんと、お母さんを・・・、生き返らせて・・・」
それは、心からの願いでした。
「・・・無理だ。死んだ人間は、戻ってこない」
返ってきたのは、当たり前の返事。けれど心のどこかで期待してしまったから。
ツンデレラの目から、悲しみの涙があふれてきました。
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 17:25:11 ID:awtboEKI0
- ツンデレラってお話しマジであるよな
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 17:34:57 ID:vFTYpewF0
- ツンデレラが泣き止むまで、マジオは食後のコーヒーを飲みながら待ちました。
励ますでもなく、慰めるでもなく、ただただ泣き止むのを待ちました。
「・・・ちったぁ落ち着いたかぁ?」
「・・・ぐすっ、ぅん・・・」
「まー・・・、アレだな。今夜は、星がきれーないい夜だな・・・」
マジオを窓の外に見える景色を、ぼーっと眺めました。
ボーン・・・。ボーン・・・。
古時計が、夜の九時を知らせる鐘の音を鳴らしました。
そのときマジオが、なにかを閃きました。
「っそーだ!ダンスパーティーなんてのはどーだ!?」
マジオは自分のアイデアをさも自慢げに語り始めました。
「こんなちんけな家じゃ、お城のダンスパーティーなんて夢の舞台だろ?
だぁがそこは大魔法使いマジオ様。
偽造招待状と、絶品のドレスとアクセサリーを用意してやる!
それを着てパーティーへ行けば!あんた見た目はイイ線いってるしな!
男どもは選び放題!王子さまから目をかけられちゃったり!?
地位もお金も思いのまま!どーよこれ!」
「興味ない」
マジオは自分の素晴らしいアイデアを一言で否定され、ずるっと椅子から転げ落ちました。
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 17:41:20 ID:vFTYpewF0
- 「・・・あのなぁあんた、ちょっと顔がかわいいからって、贅沢がすぎるんでないかい?
女の夢だろ?金に、地位に、名誉に、名声に。
何万人って国民が、あんたの前にひれふすんだぜ?
想像だけでもぞくぞくもんだろ」
「私が・・・、欲しいのは、そんなのじゃないもん」
その一言に、マジオセンサーはソリトンレーダーよりも敏感に反応しました。
「・・・はっはーん。さては、男かっ!」
にやりっ、と不敵な笑みをみせました。
「なっ・・・!ちがっ・・・!」
ツンデレラの顔が熟れたリンゴのように真っ赤になっていきます。
その様をマジオはゲラゲラと笑ってみせました。
「あっはっはっは!あんた解り易いなぁ。OKOKまっかせなさーい!
この大魔法使いマジオ様が、あんたの想い、成就させてやるよ!」
「だっから違うって言ってんでしょ!」
「でぇ?意中の彼は今どこに?」
「だーかーらー!!!!!」
闇夜の森に、フクロウの鳴き声と、男女の騒ぎ声が響き渡りました。
- 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:03:59 ID:vFTYpewF0
- 「んで、その彼は今お城のダンスパーティにいるわけだ」
「あぅあぅ」
「彼とは何回ヤったの。は!?処女!?ありえねー」
「あぅあぅ」
「まぁその性格じゃぁなー、無理もねぇか。んでぇ」
「あぅあぅあぃーかげんにしろ!」
ツンデレラはマジオの髪を鷲づかみにし、音速の勢いで机に叩きつけました。
マジオの話術は不気味なくらい次々とツンデレラの本心を聞き出します。
その巧みな話術を作者の文章力では表現できないことが残念でなりません。
マジオはむくりと起き上がると髪をさっと整え、時計を確認しました。
「九時24分・・・。んじゃ、お城へ向かうとしますか」
「ちょ、誰も行くなんて言ってないでしょ!」
「だーまらっしゃい!話が進まないだろ!大体なんでパーティに行きたくねぇんだよ?
その彼といっしょに楽しみゃいいことじゃねーか」
「・・・だって、私、王子様に気に入られちゃってるし、きっと、あちこちから声かけられたりするし、
あいつはあいつで、なんだかんだでもてたりすりし、そういうの、見たくないし・・・」
「うーわー・・・、自意識過剰ー。きもちわるー」
「うぅ・・・、な、なによ!あんたなんかに、私の気持ちはわかんないわよ!」
「ま。ようするに、あんただってことがバレないようにパーティーにもぐりこめばいいんだ。
簡単じゃねーか」
「そんなこと、できるわけ・・・」
「ふっ・・・、俺をだぁれだと思ってんだ?」
にやりっ、と不敵な笑みをこぼし、マジオはツンデレラの顔の前で指をパチンッ!と鳴らしました。
その瞬間、ツンデレラの目の前に光が広がり、まぶしすぎて目を開けてられなくなりました。
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:11:40 ID:gxSEOS9fO
- ワクワクテカテカ(゚・∀・)
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:18:06 ID:vFTYpewF0
- 「どうだー?んー、俺はこっちのが好みだな。素朴で純情そうで」
「なに、言って・・・。っ・・・!?」
マジオはにやにやしながら、ツンデレラに手鏡をむけていました。
するとどうでしょう。
ツンデレラの目に入る鏡の中の女性は、見たことも無い顔でした。
少し低めの鼻、そばかす、あどけなさの残る瞳、栗色の髪。
どこにでもいそうな、いわゆる「普通の女の子」の顔でした。
「これ、って・・・」
「どーよ?これなら誰も、あんたのことなんか気にも留めないぜ?
俺様天才?つーか大天才?にっはっはっは・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・あら。もしかして怒ってる?プライド傷ついたとか?もしかしてまた殴られる俺?」
「・・・うぅん。行こう!連れてって、ダンスパーティー!」
とても、嬉しそうなツンデレラの顔を確かめると、満足そうににやりと笑い、
ツンデレラの手を引き、外へ飛び出し、何かを呼ぶように空へ掲げて指を鳴らしました。
すると、周囲の風が二人を優しく包み込み、竜巻を巻き上げながら二人を大空へ運びました。
「駆け抜けろトロンベ!その名の如く!!!」
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:21:40 ID:x/0Y8dXY0
- wktkで待ってるのは俺だけではないはず・・・
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:25:17 ID:S80Fpsa+0
- マジオイイ(・∀・)!!
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:25:22 ID:6N4ZZvnn0
- >>45
おめーだけだよwwww
- 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:25:56 ID:U5yfjDnz0
- >>45
m9(^Д^)プギャー
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:26:11 ID:x/0Y8dXY0
- >>47
ふんだ!
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:28:07 ID:K6e9rpre0
- ─────ここまで読み飛ばした─────
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:36:05 ID:x/0Y8dXY0
- 続きマダー?
- 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:38:19 ID:S80Fpsa+0
- wktkで保守
- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:42:20 ID:vFTYpewF0
- 「・・・あ!ごめん!ちょっと戻って!忘れ物!」
「はぁ!?ドレスやアクセサリーなら俺が用意してやるよ!」
「いいから戻って!すぐ済むから!二階のあの部屋!」
「しゃーねーなーもー!」
ツンデレラは二階の窓から自室へ入ると、ベッドの下から木箱を取り出しました。
そして木箱の中からガラスの靴を取り出し、愛しげに自分の足に履きました。
サイズはぴったり。
死んだ母と、おなじサイズ。
「なんだそりゃ?履きづらそうな靴だな」
「形見なの。お母さんの」
「・・・ふーん」
「ごめんね!さ、行こう!」
「へーいへいへい。しっかり掴ってろ!飛ばすぜぇ!」
二人を乗せた竜巻は、音の速さでお城へと向かって空を駆け抜けました。
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:43:04 ID:t7wXlcW0O
- 公邸の門番バランドバンの登場マダー
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:43:11 ID:vFTYpewF0
- 飯食ってくるwwwwwwwwwwwwwww
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:43:47 ID:U5yfjDnz0
- 乙wwwwwwwww
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:46:58 ID:WdBDMyQr0
- すまん。けっこう続きが気になるwww
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:49:08 ID:OVaMuIPq0
- 神スレの予感! |
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:52:54 ID:nofG4ycF0
- wktkって何の略? すみやかに答えよ。
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 18:59:14 ID:U5yfjDnz0
- ワロス・カワイソス・トロローン・カオス
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:08:41 ID:nofG4ycF0
- 信じていいんだね!?
- 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:09:22 ID:I2ezwZP60
- 社会党の女性議員は全員ツンデレという事実。
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:10:38 ID:vK4r8Z1O0
- >>59
マジレスするとワクテカ
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:12:41 ID:nofG4ycF0
- >>63
なるほどっ
- 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:18:24 ID:vFTYpewF0
- 妹にPC占拠されそうwwwww
占拠されるまでがんばるwwwwwwwwwwwwww
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:21:50 ID:6xqUHMnH0
- ジャイ子カワイスツンデレラ
- 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:22:51 ID:x/0Y8dXY0
- 妹がツンデレの源だったとは・・・・
ウラヤマシス
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:27:35 ID:FRJpbBsr0
- ロボット大戦のオリキャラネタを好む当たりリア工房とみた。
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:29:35 ID:j9mQcc/O0
- 俺が一年後の学祭で神になるまでアドバイスするスレ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/compose/1121422277/
工房が学園祭でキャーキャー言われたいが為に立てたオナニースレッド
ろくにギターも弾けない、わからないことはググらないですぐ質問。
しかも自ら削除依頼を出すといいながら構われたいがために依頼を出さない始末。
こんな厨房をどうするべきでしょうか
- 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:30:06 ID:UxwY8I6TO
- 妹kwsk
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:38:41 ID:vFTYpewF0
- 一方その頃・・・
ワロス王国ワロス城 「舞踏会ホール」
「いやいやみなさん、遠路はるばるようこそお越しくださいましたお( ^ω^)」
「ブーン王子様、このたびは私たちのような平民を、このような素敵なパーティへご招待いただき、
感謝の極みにございます。家族を代表しまして、お礼の言葉をのべさせていただきます」
「いいんだおいいんだお。ブーンは平民も貧民も差別したりしないお。
優しい王子だお。たとえツンデレラが来てないからって怒ったりなんかしないお(# ^ω^)」
「その事に関しましては・・・、なんと謝罪すればよいのやら・・・」
「いいんだおいいんだお、気にしないでほしいお。今日は心行くまでパーティを楽しんでくれお( ^ω^)」
「はい、ありがとうございます」
パーティ会場には、各国の著名人が何百人も招かれていました。
そんな中で、ただの平民である叔母たちが王子と話す姿は、
周りの人々にある種のどよめきを与えました。
彼女が噂のツンデレラか、いやいやもっと若かったはず、
ではあの少女がツンデレラか、いやいやたしかに愛らしいがあんなに幼いわけがない、
そんな声が周りから聞こえてきて、シンは心底居心地の悪い思いをしていました。
「ねーねー王子さまー」
「ん?なんだお?( ^ω^)」
「こ、こらグリム!」
「これねー、このメロンねー、あまくてすっごくおいしいのー。王子さまにもあげる。はい!」
「わー!グリムやめなさい!」
「いいんだおいいんだお。グリムちゃん、かお?いただくお( ^ω^)」
「ごめんなさいごめんなさい!ほら、グリム!し、失礼します王子様!」
シンは王子にふかぶかと会釈し、グリムの手を引いて逃げるように場を離れました。
「子供は無邪気でかわいいお。それじゃあご婦人、引き続き楽しんでくれお( ^ω^)」
「はい、失礼します王子様」
パーティーは盛況のまま、夜は深まっていきました。
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:39:43 ID:vFTYpewF0
- 妹に占拠されたwwwwwwwwwww
殴りてぇwwwwwwwwwwwww
しばらく書けないwwwwwwwwwwwwwwww
待ってる人も待ってないひともごめんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:43:04 ID:nofG4ycF0
- wktk
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:44:18 ID:gjCFJWSm0
- >>72
ROMってたけど
wktkで待ってる。
- 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:46:04 ID:cIRxM3Ak0
- 妹うpして反撃
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 19:54:38 ID:x/0Y8dXY0
- こまめに保守
- 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:04:31 ID:vwQxag1w0
- このタイプのツンデレは初めて読んだ。
いじらしいタイプのツンデレだな。
- 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:12:12 ID:hh+cDfOr0
- uooooooooooooooooooooooooo!!
続き!続きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
保守
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:13:57 ID:Ein04X+I0
- ID:vFTYpewF0クオリティタカスwww
wktk
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:14:25 ID:U5yfjDnz0
- qt
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:14:40 ID:bQxFKPVj0
- とりあえずエロゲやるか。
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:20:30 ID:r3BU64JK0
- wktkほす
- 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:27:55 ID:x/0Y8dXY0
- また9時に一斉襲撃があるので落とさないように
みなさんで頑張りましょう。
- 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:33:12 ID:Ein04X+I0
- ほしゅほしゅ
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:33:50 ID:i3pQTSwUO
- wktk
ほしゅ
- 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:46:58 ID:x/0Y8dXY0
- 保守
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:52:35 ID:i3pQTSwUO
- ほしゅほしゅほしゅ
- 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 20:52:42 ID:5Vokao1r0
- 一気に読んじまった。超おもしろい
- 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:01:01 ID:ZVYmgkkX0
- 今更だけど、
>>39詳しく
ぐぐったけど色々ありすぎて訳分からん
- 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:01:06 ID:x/0Y8dXY0
- そろそろ本気の保守
みなさん張り切って頑張りましょう!
- 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:01:38 ID:NdLhytau0
- 乱立て始まりましたか?
保守
- 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:03:18 ID:i3pQTSwUO
- がんばって保守するぞ!
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:04:16 ID:NdLhytau0
- 落とすなよ〜的な保守
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:07:28 ID:Ein04X+I0
- ほ
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:08:31 ID:gxSEOS9fO
- す
- 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:11:58 ID:Ein04X+I0
- の
- 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:13:29 ID:vwQxag1w0
- あ
- 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:14:13 ID:iHgOEe8u0
- の
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:17:50 ID:x/0Y8dXY0
- ⊂ニニニ( ^ω^)ニニニ⊃ブーン
- 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:17:51 ID:cIRxM3Ak0
- か
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:19:36 ID:5Vokao1r0
- め
- 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:20:39 ID:nofG4ycF0
- ラッシュアワー
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:28:31 ID:5Vokao1r0
- こ
- 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:29:23 ID:x/0Y8dXY0
- ツンデラーの結束力は凄いね
感動した!
- 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:39:35 ID:gsYcUcG00
- ほ
- 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:42:57 ID:cHe9CYnt0
- し
- 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:45:39 ID:vwQxag1w0
- の
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:47:25 ID:nofG4ycF0
- お
- 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:48:17 ID:vwQxag1w0
- う
- 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:52:12 ID:x/0Y8dXY0
- じ
- 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:52:37 ID:Ein04X+I0
- さ
- 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:53:04 ID:cHe9CYnt0
- ま
- 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:53:34 ID:feGekmgM0
- ツン
- 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:53:44 ID:cIRxM3Ak0
- デラー
- 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 21:56:25 ID:5Vokao1r0
- >>105-112
- 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:03:28 ID:Cxc2uwJXO
- オナニーしてもいいですか?
- 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:04:50 ID:nofG4ycF0
- だめです
- 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:06:54 ID:vwQxag1w0
- 精液を出さないなら可
- 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:27:29 ID:5Vokao1r0
- ボス
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:37:27 ID:cIRxM3Ak0
- ボロット
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:38:39 ID:tDRvcK8z0
- VIPって初めてきたけど面白いな!!
- 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:43:34 ID:goBOiHGsO
- ほしゆ
- 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:46:26 ID:hh+cDfOr0
- ほしゃああ
- 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:50:07 ID:Ein04X+I0
- ぬるぽ
- 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 22:53:20 ID:vwQxag1w0
- >>124
ガッ
- 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:00:56 ID:Q1xKtg9Y0
- ツンデレラは蘭
シンは新一
- 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:01:47 ID:icPJue+o0
- あ
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:04:22 ID:Mkq+I/zrO
- >>126
( ^ω^)面白いと思ってんのか?
- 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:06:01 ID:66w+LMsB0
- 漏れら人畜無害のGMブラザーズ!
ツンデレって下手すりゃただのむかつくやつだよなっと思いつつGMの宣伝してやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ _
.,i.lニl.i, .. __,i.lニl.i,、
/a__,--,_a、 /..a__,--,_a
() l,__,-,__,l() () l,__,-,__li) GM
、__l__l∩/ 、∩_l__l_/ GM
(つ 丿 ( ⊂) GM
( ヽノ ヽ/ ) GM
し(_) (_)J
- 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:09:36 ID:vwQxag1w0
- ガンダムモビルスーツ?
- 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:10:36 ID:UW7WRKoO0
- 厳島貴子スッドレ
- 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:13:43 ID:/jLTl05z0
- ⊂二二二( ^ω^)二⊃気長にまつお
- 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:18:53 ID:/jLTl05z0
- 保守ってどのぐらいすればいいんだ(・∀・;)
- 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:21:43 ID:TY/BRbzE0
- おいおい本家を貼っていないとは何事だ
ツンデレラ姫 6発目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1122474956/
- 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:29:22 ID:vwQxag1w0
- デレデレラとツンツラはいないのか
- 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:36:24 ID:/jLTl05z0
- 妹なにしてんだ・・・
まさかオレ○ジレンジでググってたりしねぇよなwwwww
- 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:38:41 ID:yaFi2PMv0
- おっぱいうp中じゃね?
- 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:39:07 ID:6DOZ1lBJ0
- おとぼくスレかとオモタぞ・・・
- 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/09(金) 23:54:42 ID:5Vokao1r0
- ほs
- 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:11:28 ID:Ue1SxrtaO
- 携帯からほす
- 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:18:05 ID:PUnIGsfc0
- 続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
- 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:42:00 ID:PUnIGsfc0
- ツ
- 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:43:58 ID:VKDBbskY0
- ン
- 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:44:35 ID:/RYk4Lie0
- コ
- 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:45:06 ID:9AAeGzRN0
- ム
- 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:45:39 ID:PUnIGsfc0
- ・
- 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:47:13 ID:VKDBbskY0
- c
- 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:49:29 ID:PUnIGsfc0
- o
- 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 00:56:57 ID:PUnIGsfc0
- m
- 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:13:38 ID:ZlD2GODu0
- やっとPC奪い返したwwwwwwwwwww
ID変わったしwwwwwwwwww
ほしゅしてくれたみんなマジ感謝wwwwwwwwwwwww
今夜は完結するまで寝ないwwwwwwwwwwwwつぅか寝てたwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:14:19 ID:9AAeGzRN0
- wktk
- 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:14:29 ID:4T/nxndM0
- キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
- 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:14:53 ID:19LADT1q0
- >>150
今北ところにキタコレ!!!
俺も全部見るまで付き合うwwwwwwww
- 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:18:52 ID:uymqDgaR0
- キタコレ!!!!
wktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwtkktktktktktktktkwktwkktwkktwtktkwktkw
- 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:20:41 ID:PUnIGsfc0
- >>150
うはwwwwww今寝ようとしてたのにwwwwwww
このスレが朝まで残ってますように・・・
- 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:21:23 ID:4zq8KUXZ0
- だめだ俺はもうもうたねええ
この勢いで保守しててくれえ
- 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:22:44 ID:L/yg737h0
- すまねぇ、俺も保守れない
だれか朝まで残しておいてくれ!!
- 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:27:02 ID:uymqDgaR0
- ちょwwwみんなwwwまってwwwwwww
- 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:31:28 ID:W5QTEaj50
- じゃあずっとロムってた漏れがスパロボしながら保守しとくぜ。
- 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:32:19 ID:0JZl28AZO
- 俺にまかせな
- 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:35:07 ID:ZlD2GODu0
- 「まったく、ブーンもなめられたものだお(# ^ω^)」
建前上さっきはなんでもない風を振舞っていたものの、
王子はせっかく呼んだツンデレラが来てないことに大変腹をたてていました。
「場所が場所でなければ、あの平民どもまとめて即刻処刑してやるとこだお。
まぁグリムちゃんはかわいいから飼いならして調教してメイドにでもしてやってもいいお(*^ω^)
それよりも気に入らないのはあの男だお。平民のくせに、ブーンよりイケメンとは何事だお」
他国の姫や領家の娘達が、シンに物珍しそうに話しかける姿を見て王子は憤慨していました。
「まったく、鼻の下のばしやがってだお。これだから貧しい愚民はいやだお。
せいぜい舞い上がってればいいお。どうせ一夜限りの夢だお( ^ω^)」
王子はメロンを食べながら、そんなことを思っておりました。
シンに話しかけてくる女性達はみな美しく、教養のある人々でした。
なにか失礼なことをしてしまわないか、機嫌を損ねてしまわないかと、
冷や冷やしながら言葉を選んで会話しました。
そんな様子がいじらしく映ったのか、女性達からは「かわいい」などとからかわれました。
シンはすっかり気疲れしてしまいました。
グリムは見たことも無い食べ物や、豪華のお城の飾りや人々の身なりを眺めるのに夢中です。
- 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:36:33 ID:W5QTEaj50
- 続きキターーーーー!
- 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:40:11 ID:19LADT1q0
- >>161
>一夜限りの夢
なんか微妙に気になる
とりあえずwktkでhs
- 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:46:26 ID:0JZl28AZO
- ガンバレガンバレ
- 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:49:03 ID:ZlD2GODu0
- そんなシンの目に、一人の女性が映りました。
彼女は、けっして美しい娘ではありませんでした。
低い鼻、あどけなさの残る瞳、そばかす、栗色の瞳。
どこにでもいそうな、普通の女の子。
美しいドレスで着飾っていても、さきほどまでの女性とは「どこか」違う女の子。
それがなぜなのか、シンにはよくわかりませんでした。
それでも、彼女のかもしだす存在感のようなものが、シンの目を釘付けにしました。
なぜだろう。わかりません。
胸の高鳴りが、とくんとくんと早まっていくのを感じました。
ふと、彼女と視線が合いました。
女性はじっとシンの顔を見据えた後、にこりと微笑みました。
優雅さや可憐さというものとは違う、暖かさを持った微笑み。
胸の高鳴りが限界まで高まっていきました。
シンは、この感情を知っていました。
そして理解しました。
自分が、一目あっただけで恋に落ちてしまったことを。
女性がゆっくりと、シンのほうへ歩み寄ってきます。
シンはネクタイを締めなおし、彼女へ向き直ってじっと見据えました。
- 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:53:29 ID:TBp5ykj10
- wktk
- 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:53:29 ID:jZbCc/gtO
- シンと繋がったままパーティーに出るなんて
頭がフットーしそうだよおおおおお
- 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:54:35 ID:19LADT1q0
- 保守っ
- 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 01:59:47 ID:0JZl28AZO
- ねむいぜ
- 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:05:10 ID:W5QTEaj50
- 俺はまだまだ大丈夫だぜ
- 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:05:42 ID:19LADT1q0
- もっかい保守
風呂行ってこよ
- 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:08:15 ID:ZlD2GODu0
- 「今晩は。とても素敵なパーティーね」
「う、うん・・・。あ、もしかしてキミも、えっと、特別に呼ばれた子・・・?」
はっとして、シンは今自分がものすごく失礼なことを聞いてしまった気がしました。
「ふふ、えぇそうよ。貴方と同じ。私も王族や領家なんかとは無関係。ただの街娘よ」
「そう、なんだ」
シンは不思議な安堵感とともに、ほっと胸をなでおろしました。
そんな様子をくすくすと笑われたような気がして、シンはばつが悪そうに顔をかきました。
彼女のまとっている空気は、自分と同質のものでした。
先ほどまで自分とは身分の違う女性達を相手にしていたためか、
シンはとても居心地のいい安心感のようなものを、彼女に感じていました。
「僕はシン。よかったら、君の名前を教えてもらえないかな」
「私はツ・・・、じゃなかった。ユリツィア、ユリツィアって呼んで」
「ユリツィア・・・。華のように可憐な響きだね」
「そう?貴方も素敵よ、シン・・・」
二人はお互いの目をじっと見据えながら、見つめ合いました。
シンは、自分の鼓音が相手に聞こえやしないか、などと無用な心配をしていました。
と同時に、彼女とは初めて逢った気がしない、けれどどこで逢ったか思い出せない。
そんなもやもやした気分を感じていました。
そんな二人の様子を、グリムがシンの足元からじーっと眺めていました。
- 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:11:19 ID:W5QTEaj50
- >>167ひまだから拾ってきた
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 / / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が j // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ`
= だ ッ = { ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ !!
よ ト ) r'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ、 〃
お │ / j/{:.|l _....--―T ̄ .._ |
っ (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋 S
っ )) r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が H
〃 ヾ、 (( {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ I =
!! ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 街 た N
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て 中 ま と
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
l::::::::::::::::::;:イ、_/:::| 〉|! |
l:::::::::::::::f|≡!|::::::| / !| j
l::::::::::::ノj≡{|:::::::| / | | /
l::::::::::{´ ソ::::::::| { l ! /
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:12:27 ID:0JZl28AZO
- 保守
- 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:23:00 ID:ZlD2GODu0
- 「おねえちゃん・・・?」
グリムの一言に、ユリツィアはぴくっと肩を震わせました。
シンが不思議そうな顔をすると、ユリツィアがまくし立てるように口を開きました。
「えぇっと、妹さんかしら?」
「へ?あ、あぁ。妹のグリム。ほら、ご挨拶はグリム?」
「にゅー?こんばんは、おねえちゃん」
「あは、あはは・・・。こんばんは、グリムちゃん!」
「・・・? どうかしたの?ユリツィア」
「ううん!なんでもない!なんでもないのよ!?あはははは・・・・」
顔を真っ赤にして弁解するユリツィアの様子がおかしくて、
シンはついぷっと吹き出して笑ってしまいました。
「な、なによぉ・・・。笑うこと無いじゃない」
「ご、ごめんごめん・・・。けど、なんだか不思議。キミとは、初めて逢った気がしないんだ」
「えっとぉ、それってどういう・・・」
「う〜ん・・・。どことなく、知り合いに似ているんだ。君が」
「・・・どういうところが?」
「へ? う〜ん・・・。 雰囲気、かな。まとってる空気とか、笑った顔とか」
「その人は・・・、シンの恋人?」
「へ!?ち、違う違う!そんなんじゃなくって!従妹なんだ、うん」
「ただの、従妹?」
「そう、ただの従妹」
シンのその言葉を聞いた一瞬、ユリツィアの表情がふっと暗くなったような気がしました。
が、すぐにまた明るい笑顔を取り戻し、満面の笑顔でこう言いました。
「ねぇ!踊りましょう!シン!」
ユリツィアはシンの手を引き、円舞曲の中へと駆けて行きました。
- 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:26:00 ID:uymqDgaR0
- wktk
がんばれー
- 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:30:20 ID:quCWNtTiO
- 心からのエールを贈る
- 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:40:34 ID:IcUSFFd10
- wktk
- 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:42:57 ID:quCWNtTiO
- ツ
- 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:44:12 ID:IcUSFFd10
- ン
- 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:44:31 ID:19LADT1q0
- デ
- 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:45:53 ID:quCWNtTiO
- レ
- 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:47:34 ID:ZlD2GODu0
- 二人の踊りは、とても息の合ったものでした。
見るからに身分の低そうな二人が踊る素晴らしい踊りは、
周りの注目を集めました。
その様子を、ブーン王子も離れた位置から見据えていました。
「ちっ!平民風情が目立ちすぎだお!
・・・けど、一緒に踊ってる女は誰だお?見覚えの無い顔だお。
おい兵士、ちょっとあの女に話を聞いて来いお( ^ω^)」
曲が終わると、周りから二人へ向けて拍手が送られました。
シンはなんだか照れくさくて、軽く会釈をしたのちユリツィアの手をひいてそそくさとその場を離れました。
- 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:47:51 ID:quCWNtTiO
- ロ
- 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:49:02 ID:ZlD2GODu0
- 「ちょ、痛い痛い」
「わ!ごめん」
強く手を引きすぎたことに気づき、シンはぱっと手を離しました。
ユリツィアは少しおおげさに、ふぅふぅと自分の手に息をふきかけてみせました。
「ごめんね、大丈夫」
「・・・。ふふっ、冗談よ。それにしても驚いた。シンってばとっても踊りが上手いのね」
「君こそ。・・・それにそう、また、初めてな気がしなかった」
「・・・覚えて、いるの?」
「うん?なんのこと?」
「・・・ううん、なんでもない。それに、覚えているはずないもの・・・」
ユリツィアはテラスから星空を見上げ、なにかを思い出すように月をながめました。
そんな様子が、とても愛しく見えて。
シンはいつまでも、彼女の横顔を見ていたいと心から思いました。
月の傾きが時間の流れを伝えます。
時計の針は、11時の半ばをすぎようとしていました。
「・・・さて、私、そろそろ帰らなきゃならないわ」
「え、もう?」
「知り合いとの約束でね。12時までにはお城を出ないと大変なことになっちゃうわ」
「・・・ねぇ」
「・・・なぁに」
「また、逢えるよね」
「・・・・・・・・・」
ユリツィアはどこか哀しげ微笑み、愛しそうにシンを抱き寄せ、シンの唇へキスをしました。
- 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:49:47 ID:quCWNtTiO
- おっしゃ来たぁぁぁ!
- 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:51:32 ID:19LADT1q0
- 読んでると何か照れるのは俺だけか
- 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 02:53:44 ID:W5QTEaj50
- 俺は普通に読めてる
- 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:02:30 ID:quCWNtTiO
- つんでれつんでれ!
- 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:03:15 ID:ZlD2GODu0
- 「あの・・・、お取り込み中申し訳ありませんが」
びくっ!!!!!!
二人はとっさにお互いの身を引き離し、飛び出しそうになる心臓をなんとか落ち着かせようとしました。
声をかけてきたのは、お城の兵士でした。
「大変失礼いたしました。お嬢さん、招待状はお持ちでしょうか?」
「はいっ!? え、えぇ!もちろん!ほら、これですよね!?」
「拝見します」
「えぇ、どうぞ」
二人のやりとりを、シンは心配そうに見守っていました。
「これは・・・、偽者ですね」
ユリツィアの眉がぴくりと動じます。
「・・・失礼ね。きちんとスタンプされた正真正銘本物の招待状よ?」
「えぇ、たしかに見た目、材質ともに完璧な招待状です。ですが、
貴女のお名前は招待者リストの中に入っていないんですよ」
「・・・照会もせずにいいがかり?」
「残念ながら、自分は記憶力には少し自信がありまして。
招待者名簿はもちろん、国民全員や要人の名前と住所くらいは完璧に記憶しております」
「・・・・・・・・っ」
「話は詰め所のほうで聞かせてもらいましょうか。さぁ、こちらへ」
兵士がユリツィアの手を取ろうとした瞬間、兵士の体は軽やかに宙を舞い、
ユリツィアがその手を軽く捻ると、兵士はテラスの外へ投げ飛ばされてしまいました。
シンはその様を唖然として見ていました。
テラスの下のプールに兵士が落ちたバッシャーンという音が響き渡りました。
- 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:08:51 ID:VMYUFvn70
- バトルものの悪寒
- 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:08:54 ID:quCWNtTiO
- いいなあツンデレ
- 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:16:28 ID:0JZl28AZO
- もうねるぽ
- 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:17:06 ID:6+nJevKj0
- 加速練習スレ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126289222/
- 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:18:38 ID:ZlD2GODu0
- 「侵入者だ!テラスにいる女を捕らえろー!」
兵士の怒号が響き渡りました。
物々しい数の兵士が、舞踏会場へ入ってきます。
会場はなかばパニックに陥ってしまいました。
シンは、目の前でなにが起こった事態を把握するのに、ずいぶんと時間がかかってしまいました。
「驚かせてごめんなさい、シン」
「君は・・・、いったい・・・」
「またいつか、きっと、どこかで逢いましょう」
ユリツィアはかわいらしくウィンクすると、
兵士達の集まり始めた会場へと飛び込んで行きました。
シンはじぶんの唇をそっとなぞり、戦場へ駆けていくユリツィアの姿を見送りました。
「いたぞ!あの女だ!」
「気をつけろ!敵は武術の心得があるぞ!女だからってみくびるな!」
「やぁやぁ遠からん者は音に聞け!近くばよって目にも見よ!
我こそはワロス王国第三近衛師団隊長・・・・・!!!!!」
「邪魔よ!おじさん!」
ユリツィアは老兵の顔面に衝掌を叩き込むと同時に、脚払いで老兵を床へ叩きつけました。
「ごぶへぁ!?」
老兵は巨大な鉄球を構えていましたが、特に活躍することもなく倒されました。
苦情をうけつけるつもりはないと思いました。
老兵の腰から小剣を奪い、周囲の兵へ向けて牽制の一閃をなぎ払いました。
- 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:19:33 ID:quCWNtTiO
- 目の前にツンデレ
傍らにはウイスキー
こんな素晴らしい夜が、他にあるだろうか。
- 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:22:48 ID:19LADT1q0
- >>195
老人ワロスwwww
>>196
なんかロマンチックだな
- 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:26:03 ID:W5QTEaj50
- >>196
俺の傍らには杏露酒
- 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:32:15 ID:quCWNtTiO
- >197
やっぱツンデレはロマンだよな。
>198
杏露酒美味しいよねー。
金がないから安ウイスキーだけど、極上のツンデレがあれば天国天国。
- 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:36:05 ID:ZlD2GODu0
- 「隊長が一撃で・・・!?」
「何者だあの女!?」
ユリツィアはその気迫だけで周囲の兵を圧倒します。
近づけば殺られる。
兵士達は本能でそのことを理解していました。
「ざっと数えて50人・・・。ちょーっと厳しいわね・・・」
それでも、ユリツィアの表情からは余裕がうかがえました。
むしろ、この状況を楽しんでるようにすら見えます。
「一体なんのつもりだお!せっかくのパーティが台無しだお!(#^ω^)」
「ごめんなさいね、王子様♪」
「謝って済む問題じゃないお!このど貧民!とっ捕まえて拷問にかけてやるお!!!(#^ω^)」
王子の怒りはMAXハートでした。
その時、城中の照明が一瞬にして消え、辺り一面暗闇に包まれてしまいました。
「今度はなんだお!?(#^ω^)」
「ふっふっふ〜ん・・・。さぁ!ダンスパーティーの再開だぜっ!!!」
パチンッ!という音とともに、舞踏会場から光が溢れ出し、
どこからともなく現れたサウンドスピーカーから重低音が流れ出しました。
ttp://www.satsuki.sakura.ne.jp/~sonic/diary/031102ex.htm
その軽快で豪快な大音量に、客人たちや兵士たちはたまらず耳を押さえました。
「マジオ!」
「なぁにやってんだよこのどじっ子!逃げるぞ!」
マジオはユリツィアの手をとると、出口へ向かって駆け出しました。
- 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:36:42 ID:FqceWWnPO
- ツンデレがロマンて・・・
おまいらは俺かwwwwwwwwwww
- 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:39:12 ID:quCWNtTiO
- >201
すいませんでした。
- 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:39:48 ID:19LADT1q0
- >>200
危ねえwwww寝る寸前だったwwwww投下乙wwwwwww
正直、このスレがあるからつよきすなんて要らない
- 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:43:23 ID:W5QTEaj50
- >>202
いいや。ツンデレはロマンさ!
- 205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:44:24 ID:ZlD2GODu0
- 「逃がすかぁ!」
二人の前に数人の勇敢な兵士が立ちふさがりました。
マジオはにたりと笑うと軽やかに指を鳴らせました。
すると指先から炎だ飛び出し、兵士達を吹き飛ばしました。
「ぐへぁ!!!」
「ちょ!やりすぎ!!」
「だーいじょぶwwwちゃぁんと手加減してっからwwwwwwww」
マジオは踊るようなステップで駆け抜け、その素晴らしき指の力で兵士たちを次々となぎ倒していきました。
「ふっふっふ・・・、君たちは運がいい。私の名は素晴らしき・・・」
「おりゃー!」
「わぁ!馬鹿まだ名乗ってる途中だっつの!」
バキョ!
ユリツィアのガラスノヒールが兵士の顎を撃ち貫きました。
「遊んでないで逃げるわよ!これ以上騒ぎを大きくしてどーすんのよ!」
「へーいへいへい!そんじゃまみなさんさよぉーならー!」
二人は兵士の群れを掻き分けならが、外へと走り去って行きました。
「えぇい!追え!追うんだお!もうこうなったら殺してしまってもいいお!
なんとしてもあの二人を捕まえるんだお!!!!!!!!!(#^ω^)」
- 206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:44:49 ID:FqceWWnPO
- 俺のレスちゃんと下まで読んでくれorz
- 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:48:55 ID:19LADT1q0
- もう駄目、寝るorz
明日まで残ってますように・・・
- 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:58:51 ID:quCWNtTiO
- >204
じゃあツンデレの為にもう一杯呑む。
>206
すまない同志よ。携帯だし酔ってるし見逃した。君のためにさらに一杯呑む。
>207
そして貴方の為にもう一杯。
- 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:58:58 ID:W5QTEaj50
- >>206
204だけど知ってて書いた。今は反省してる。
- 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 03:59:20 ID:ZlD2GODu0
- 二人は正門前の大階段を駆け下りました。
下には兵士達が何十人と待ち構えています。
後ろからも兵士達が追ってきました。
「ちょ、どうすんのよ!」
「突っ切る!」
「嘘ぉ!?」
「しっかり掴ってろよぉ!!!」
マジオはユリツィアを抱き寄せると、体を捻るように飛び上がり指を鳴らしました。
すると竜巻が二人を包み込み、さながらミサイルのように兵士達の中へ突っ込みました。
「・・・っあ!待っ・・・!」
「超級ぅ!覇王っ!電影だぁぁぁぁぁぁんっ!!!!!!!」
二人を包んだ竜巻のミサイルは、兵士達を吹き飛ばしながら外へと飛び出し、
そのまま夜空の向こうへと消えて行きました。
兵士たちは愕然と、二人を見送るしかありませんでした。
「はぁ・・・!はぁ・・・!」
正気を取り戻したシンが二人を追いかけてきましたが、
すでに二人は飛び去った後でした。
ふと、シンは階段にぽつんと忘れ去られたモノを拾い上げました。
「・・・これ、ユリツィアの・・・」
こうして、大波乱のダンスパーティの夜は幕を降ろしました。
- 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:08:18 ID:quCWNtTiO
- >210
応援してます。
- 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:10:49 ID:W5QTEaj50
- >>208
もう1杯
- 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:11:28 ID:ZlD2GODu0
- 「たぁだいまぁ・・・」
「おねえちゃんただいまー!」
「ただいま、ツンデレラ」
「おかえりなさい、みんな」
みんなが家に帰ってきたのは、次の日のお昼前でした。
あれからシンは、ユリツィアとの関係を事情聴取され、
昨晩初めて出会ったこと、名前以外なにも知らないということを説明するもなかなか信じてもらえず、
けっきょくお城で家族全員一泊してから帰ることとなったのでした。
シンはぐったりと疲れきった表情をしていました。
「あの、大丈夫・・・?シン・・・」
「ん・・・。うぅん、大丈夫だよ?」
シンはツンデレラに心配かけまいと、無理して笑ってみせました。
けれどそれが逆に痛々しく、自分の責任を感じてちくりと心を痛めました。
「あのねシン・・・。昨日は、ほんとごめんなさい・・・」
「ん・・・?あぁ、いいよそんなこと。気にしてない。ほんと」
シンは、どこか心ここにあらずという様子でした。
「お昼ご飯、作ってあるの。食べる?」
「食べるー☆」
「そうね、いただこうかしら」
「シンは?」
「いや・・・、僕はいいや・・・。少し、寝たい・・・」
「そう・・・」
そう言うとシンはふらふらと、二階の自室へ入っていきました。
- 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:15:00 ID:W5QTEaj50
- 今何人見てんの?
- 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:17:44 ID:QqY62ih4O
- ここまで読破
そして俺に仕事遅刻フラグが立った
- 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:17:48 ID:m8pILz+cO
- ノ
- 217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:18:01 ID:quCWNtTiO
- >212
うん呑むー。かんぱい。
- 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:21:55 ID:ZlD2GODu0
- その夜。
ツンデレラは自室でガラスの靴を眺めていました。
けれど靴は、片方しかありません。
お城を抜ける際、大階段で脱げて落としてしまったのです。
兵士達がうごめくなか引き返すわけにもいかず、
ツンデレラは泣く泣く、母の形見であるガラスの靴を諦めたのでした。
「ごめんなさい・・・、お母様・・・」
ツンデレラは涙をうかべながら、空へ向かって亡き母に謝罪の言葉を送りました。
コンコン。
誰かがドアをノックしました。
「ツンデレラ?起きてる?」
シンの声でした。
ツンデレラはガラスの靴を木箱へしまい、そっとベッドの下へ隠しました。
涙をぬぐってから、シンを部屋へ招きいれました。
「どうしたの?」
「いや・・・、なんだか眠れなくてさ。なにしてるかなーって思って」
「・・・そ、そう・・・」
なんとなく、ぎこちない態度になってしまいます。
そしてシンの目を見ると、昨晩、自分がしたことが明確に脳裏に浮かんできます。
自分の顔が赤くなってることを察し、ツンデレラはとっさに顔をそむけてしまいました。
- 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:23:44 ID:quCWNtTiO
- wakuteka
- 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:28:22 ID:W5QTEaj50
- 4人でつか。しかも他のスレ見ながらちらちらここを見てると予想。
- 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:29:43 ID:QqY62ih4O
- もう眠たいから頑張ってほすしてくれwwwwww
- 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:33:46 ID:ZlD2GODu0
- 「・・・? どうしたの?」
「へ!?な、なんでもない!なんでも、ないわよ・・・」
ツンデレラはシンの顔を、真っ直ぐに見ることができませんでした。
「・・・なにかあったの?変だよ、今日のツンデレラ」
「な、なに言って・・・。私はわたしよ。いつものわたし」
「そう・・・」
「シ、シンのほうこそ!パーティーでなにかあったんじゃないの?
例えばぁ、気になる女の子がいたとかぁ」
ツンデレラはいやらしくにたにた笑いながらシンに聞きました。
シンは、顔を真っ赤にしてうつむいていました。
ツンデレラは、なにか胸のあたりがチクッとしたのを感じました。
- 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:33:54 ID:quCWNtTiO
- つんでれにゃーにゃー。
- 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:34:34 ID:W5QTEaj50
- | ,.ゝ─-,.r'´ ̄ `丶、 | 猫だよ
ヽ,.r'" ,. / ヽ `ヽ--─ '"フ |
/ ,.' / il i ヽ 丶 ,.イ | ニャン ニャン
,.イ/ /i /l !| l ヽ l,..ノ,. 'i |
/ィ / /-ノ、l ハ ! ! : l i/j l | ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! l/ ,ir‐‐、 iヽl -ヽl、 l !│ / ,' !
)r'! i l;;ソ ‐r‐、,ソ,.j / / /,ィ ,. -‐- 、
'´ l | ' j.:.::ゞj /、 / // i / ,. -、 ヽ
l lヽ l> `'‐'"//ッノ ! ハ! ` / , ' ヽ ゙!
,.-l 、ゝ、 __ ,. ‐'フ,' ミ,.| j | ,' / j l
/ ` シ;. "'ツ'´ ,シヽ' `' | l ノ! ,.ヘ
! ,.ゞヘ;.j、ハ.r;.iゞ'ミ'゙ `丶、 l '、 '"'´
l l / / ヽ ヽ ヽ ヽ 丶
ヽ,i' , ' > '´ ヽ ヽ、 j ヽ、 ヽ
/ '、 ,.' ,ノ リ ,ヘ、 ヽ ヽ
! ヽj ,. '" ! l ヽ、. --、._ j !
丶 `'´ ノ‐--- '! 〉i`ヾ、
ヽ...,, -- 、.. ,. '"| j / ,' ヽ
ト、 ヽi ゙;,,.シ ̄;ゞ l ,'l ,.' ノ-'" 丶
〉、 l `''"^'''"´ ̄| l、..__,. -' =‐- 、.._ i
| 丶. ! ,. ‐ ' ´l 、l,. - ‐ '" ̄ `丶、 ` |
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丶、 l イl l 、ヽ丶,j
` ‐- ' ヽ j ! j /^ヽヽヽl
- 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:34:44 ID:ZlD2GODu0
- 「あ・・・、あぁら図星?」
「そんなんじゃ・・・、ないけど」
チクチク。チクチク。
これ以上は聞いちゃいけない。
「なによ、はっきりしない男ね」
「・・・・・・・・・」
チクチク。チクチク。
貴女が傷つくだけなのよ。
「好きになっちゃったんでしょぉ?その人のことがぁ?」
「・・・・・・・・・」
チクチク。チクチク。
もうやめて。この口を止めて。これ以上、
「・・・・・・うん」
チクチクチクチクチクチク。
プツン。
- 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:35:22 ID:T5OZz/7GO
- たった今読破。
がんばれ作者!期待してるぜo(`ω´*)o
- 227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:37:14 ID:QqY62ih4O
- もう・・・なら初めから言いなさいよっ!!
でセクロス展開
- 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:41:16 ID:W5QTEaj50
- あるあ・・ねーよ
- 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:46:20 ID:ZlD2GODu0
- 涙が、ツンデレラの瞳からとめどなく溢れてきました。
シンはぎょっとして、どうすればいいのかわからなくなりました。
「出てって・・・」
「あの、ツンデレラ・・・」
「出てって!お願いだから出てって!」
「・・・・・・」
「早く!!!」
シンは彼女に、手を差し伸べることができませんでした。
どうすることもできず、涙を流し続けるツンデレラを置いて、
部屋を後にしました。
ツンデレラは泣きながらベッドへ潜り、嗚咽をこぼしました。
シンが好きだと言ってくれた。
けれど、彼が好きなのはユリツィア。
私であって、私じゃない。
彼はユリツィアを選んだ。
ツンデレラは選ばれなかった。
彼の心は、極めて近く、限りなく遠いところへと行ってしまった。
もう、手が届かないような気がして。
涙が、悲しみの涙がとめどなくあふれてくるのを、止めることができなかった。
泣きつかれて眠るまで、彼女はずっと、泣いていた・・・。
自室に戻ったシンは、あの時拾ったガラスの靴を眺めていました。
星空へ掲げてみると、まるで宝石のように輝きます。
「勘違い、だったのかな・・・」
シンはその夜、一睡もすることができませんでした。
- 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:49:35 ID:QqY62ih4O
- ガラスの靴でオナニーしてるのツンデレラに見つかってセクロス展開
- 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:49:47 ID:W5QTEaj50
- やべ。当初の予想より深いような気がする
- 232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:55:26 ID:QqY62ih4O
- だれかまとめサイト作ってくれwwwwwwww眠たいwwwwwwww
- 233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:57:07 ID:cLRWrmJr0
- なにこの良スレ
- 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 04:59:37 ID:W5QTEaj50
- >>232
作り方がわかんない。
- 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:07:11 ID:QPQD0cQqO
- (ぅω・。)ネムタス
- 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:08:20 ID:ZlD2GODu0
- 次の日の朝。
家の前にお城から馬車がやってきました。
そして馬車にはなんと、ブーン王子も乗っていました。
「こ、これは王子様・・・。遠路はるばるこんなところまでようこそおいでくださいまして。
先日は本当にお世話になりました・・・」
「いやいや、こちらこそすまなかったお。
せっかくのパーティを賊に台無しにされて、ほんと申し訳なかったお( ^ω^)」
「そんな、滅相もございませんわ・・・。それで、今日はどのようなご用件なんでしょうか」
「うむ、というのも先日の賊についての件だお。
先日、パーティーをめちゃくちゃにした二人組み、一人は女で、
わが国の兵を一撃で倒すような相当の使い手だったお。
調べた限り、この国で、女で、それほどの使い手は一人しか考えられなかったお( ^ω^)」
「・・・! そんなまさか、ツンデレラが疑われているのですか!?」
「可能性の話だお。その名も轟く刀剣武闘会連続王者、疑うなと言うほうが難しいお。
それにブーンも、一度ツンデレラの顔を見ておきたいんだお( ^ω^)」
「そうですか・・・。 そういうことでしたら、ツンデレラを呼んできますね。
どうぞ、中へ入ってお待ちください」
「いや、ここでいいお。ブーンもそれなりに忙しい身だお。
少し話しを聞いたら、またすぐに城へ戻るつもりだお( ^ω^)」
「解りました。すぐに呼んでまいりますね」
叔母はいそいそと家へ入り、ツンデレラを呼んできました。
- 237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:21:01 ID:W5QTEaj50
- ヤバス。寝かけた。
- 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:30:57 ID:ZlD2GODu0
- 「はじめまして、王子様。ツンデレラと申します」
「( ^ω^)・・・・・・・」
ウェーブのかかったさらさらの金髪、まるで人形のように整った美しくとも愛らしくともとれる顔、
宝石よりも深く輝く蒼色の瞳、すらっと伸びた細く長い手足。
王子の目の前にいる絶世の美女は、先日の賊とは似ても似つきませんでした。
「う、美しいお・・・。いや、疑ったりして悪かったお。君の容疑は晴れたお( ^ω^)」
「お褒めにあずかり光栄ですわ、王子様」
ふんわりと微笑む姿に、王子は一目で心を奪われてしまいました。
「決めたお!ツンデレラ、ブーンと結婚するお!二人で幸せになるお!( ^ω^)」
ツンデレラは、少しの間うつむき、じっとなにかを考えました。
そして、
「解りました。ふつつかものですが、どうぞよろしくお願いします」
と答えた。
「本当かお!?よーし!さっそく城へ帰って結婚式の準備だお!!!( ^ω^)」
王子は大喜びしました。
叔母が心配そうに、ツンデレラに話しかけました。
「ツンデレラ・・・、貴女、本当にそれでいいの・・・?」
「・・・叔母様、いままで本当に、お世話になりました」
「・・・貴女が幸せになれるなら、私はなにも言わないわ。
けれどツンデレラ、あなた全然、幸せそうじゃないじゃない?」
「・・・・・・・・・」
「私はね、姉さんと義兄さんの子供である貴女を、本当の娘のように想ってきたつもりよ?
貴女が幸せになれなかったら、私は二人に、どう顔をあわせればいいの?」
「・・・・・・・っ。大丈夫よ叔母様!私、幸せになるわ!
富も!名声も!お金も!全部手に入れてみせるんだから!」
「ツンデレラ・・・」
「だから叔母様・・・、どうか、家族みんなで幸せになって・・・」
ツンデレラは、荷物を準備すると告げて、自室へと戻っていきました。
- 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:41:21 ID:ZlD2GODu0
- シンは自室の窓から、王子とツンデレラのやりとりを眺めていました。
ツンデレラが行ってしまう。
突然突きつけられた現実に、どう動けばいいのか解らなくなっていました。
止める?何故。どうやって。
自分にどんな資格があるというのか。
王子と結婚すれば、あらゆる幸せが手に入る。
貧乏なこの家で暮らすより、ずっと幸せになれるはず。
地位もお金もない自分に、どんな権利があってツンデレラを止められるというのだろうか。
シンはなにもできない自分が歯がゆくて、ぐっとガラスの靴を握り締めました。
「・・・なっさけねぇなぁ!!てめぇそれでも男かよ!!!」
突然背後から声をかけられ、シンは驚いて後ろを振り向きました。
ドアの前に、見知らぬ男が立っていました。
全身に黒ずくめのスーツを着こなし、サングラスで視線を隠すその風貌は怪しさ満点でした。
「だ、誰ですかあなた!?」
「俺か?俺は通りすがりの天才大魔法使いさ。名はマジオ。よろしくな」
「い、一体どこから・・・、そんなことより!出てってください!
外に兵隊さんもいます!呼びますよ!?」
「まぁ落ち着けよ少年。そんなことより・・・、このままでいいのかよ?」
「な、なにを・・・」
マジオは手に持ったリンゴをかじり、にたりと笑いました。
- 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:43:47 ID:W5QTEaj50
- マジオかっこよすw
- 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:44:55 ID:TBp5ykj10
- dkdkwkwk
- 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 05:56:21 ID:ZlD2GODu0
- 「本当は心のどっかで気づいてたんだろ?あの夜、お前が「惚れた」のは誰なのか」
「・・・・・・・・」
「お前が惚れたのはユリツィアじゃない。ユリツィアの纏った空気、その向こうに見える見知った娘。
・・・いや、てめぇが惚れてるのは、今も昔もツンデレラだけだ。
てめぇは見た目だけ見てユリツィア「にも」惚れたつもりでいたかもしれねぇが、
結局、心は同じ人間しか見てなかったんだよ。違うか?」
そう。ツンデレラがずっと大切にしていた、母親の形見のガラスの靴。
これを拾ったとき、シンはユリツィアの正体に半分気づいていました。
けれど、似ても似つかない二人の顔は、現実的に考えれば別人と考えるほうが簡単です。
そして、ユリツィアを想うことで、どこかでツンデレラのことを諦められれば。
そんなことを、シンは考えていたのでした。
「てめぇの考える現実は、魔法使いである俺様がいることで塗り換わる。
認めろ。てめぇは結局、一人の女しか愛していない。
いつまで自分を偽って、諦めたフリをしてるつもりだぁ?
てめぇには今すぐに、やらなきゃならねぇことがあるだろうが!」
「・・・勝手なことばっか言うなよ!ひょっと出てきてなにが魔法使いだ!
お前に僕の気持ちなんかわからないよ!
・・・ツンデレラは昔から、誰からも愛されていた。
僕なんかより地位もお金もある人が、何人も何人もツンデレラに求愛するんだ。
僕なんかがツンデレラのことを、幸せになんかできやしない!
ツンデレラには僕なんかよりふさわしい人がいくらでもいるんだ!!!!」
「っざけんじゃねぇぞてめぇ!!!さっきから聞いてりゃごちゃごちゃ御託ばっか並べやがって!
幸せにできないだ!?なんでてめぇにあいつの「幸せ」を決められる!?
あいつがなにを求めてたのか、なにを欲してたのか、ずっとそばにいて、てめぇなにも気づかなかったのか!?」
シンはマジオの形相に圧倒されました。
- 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:04:01 ID:W5QTEaj50
- ハンカチの用意はできてるよ
- 244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:11:03 ID:Uv+7CEmE0
- すでにティッシュの用意もできている
- 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:14:51 ID:ZlD2GODu0
- 「あいつはな、居場所を求めてたんだよ。
一緒に暮らしていても、どこかでお前達家族に負い目を感じて、
自分の居場所を確立できないでいた。
ずっとずっと寂しかったんだよ。両親が死んでからの間。ずっと!
そして、どっかで絆を求めてたんだ。
誰からも認められながら、自分自身も認めながら、
大好きなお前達家族と、「お前」と!ずっといっしょにいられる絆をな!」
「・・・・・・・・」
「それをお前はなんだ?地位だの金だの言い訳かまして、自分の想いにも素直にならず、
ずっとあいつの想いから逃げてきたんだ。
どれっだけあいつが傷ついていたか、わかんのか。てめぇ!解んのかよ!?あっ!?」
「・・・・・・・・」
「いいか?今なにもしなかったら、てめぇ死ぬまで後悔するぞ?
ユリツィアなんて女はどこを探したってどこにもいやしない。
てめぇの惚れた女は、二度と手の届かねぇところに行っちまうんだ!
男だろ!てめぇの想いを全部、あいつにぶつけてこい!」
「僕は・・・・、」
「シンっ!!!!!!!!!!!」
「僕は・・・・!!!」
ガダンッ!!
部屋のドアが激しく開き、廊下にツンデレラが立っていました。
マジオはドアと壁の間に挟まれて、ピクピクしている。
ツンデレラはそんなマジオに気づいているのかいないのか、
そっと口を開けて語りだしました。
- 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:19:20 ID:Uv+7CEmE0
- 作者よ、ぜひともコテをつけて欲しい!
一夜限りのコテでかまわないから!!
- 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:20:41 ID:gWcxUfcr0
- >>246
ドーイケン
差し詰め、コテ名は「マジオ」か。
- 248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:22:22 ID:W5QTEaj50
- マジオワロスwww
- 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:24:33 ID:ZlD2GODu0
- 「・・・シン。 ・・・今まで、ありがとうね」
「ツ、ツンデレラ・・・」
「私ね、お嫁にいくことにしたの。明日から私も王族よ。ブイ!」
「・・・・・・・」
「私ね、幸せになるから・・・。ちゃんと幸せになるから・・・。
だからシンも、大好きな誰かと、幸せになって・・・」
「・・・・・っ!」
「それじゃ・・・、ばいばい・・・♪」
とびっきりの作り笑顔を見せると、ツンデレラは早足に階段を駆け下りていきました。
ゆっくりと部屋のドアが閉まり、壁にめり込んだマジオが顔をみせました。
「・・・なぁ、少年。「本当に大切なモノ」ってのは、気づいた時にいつの間にか当たり前のようにそこにあって、
そして、気づいた時にはいつのまにか無くなっちまってるんだ・・・」
「・・・・!」
「お前は今、「気づいた」んだ。そして、まだ間に合う・・・」
「僕は・・・!」
「本当に大切なモノ、自分の手で、つかみとってこい」
「・・・くっ!」
シンは、決心した表情で部屋を飛び出して行きました。
「・・・やぁれやれ、青春だねぇ・・・」
マジオは葉巻に火をともし、ゆっくりと煙をはきました。
- 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:28:17 ID:PfzPn3Gb0
- 今北
目から汁が止まらない
- 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:39:57 ID:ZlD2GODu0
- 「お待たせしました、王子様」
身支度を整えたツンデレラが家から出てきました。
叔母がグリムの抱きかかえながら、心配そうに見つめています。
「おねえちゃん・・・、どこ行くの・・・?」
「お姉ちゃんはね、王子さまのところへお嫁さんになりにいくの。
グリムちゃんも、結婚式にはきてね?」
「おねえちゃん、帰ってくる・・・?」
「・・・ごめんね、結婚したら、この家にはもう、住めないの」
「そんなの・・・、やだ・・・、やだよぉおねえちゃん・・・」
「グリムちゃん・・・」
「グリム、おねえちゃんと一緒がいいもん・・・、おねえちゃんと・・・、ふぇ・・・ぇ・・・」
「じゃあグリムちゃんも一緒にお城へ行くお!グリムちゃんなら大歓迎だお!(*^ω^)」
「王子様、少し黙っててください」
「・・・は、はいですお・・・(;;^ω^)」
王子はツンデレラの殺気に満ちた瞳に黙殺されてしまいました。
「グリムちゃん、お兄ちゃんとお母さんと、仲良く暮らしてね・・・?」
「やぁ・・・!おねえちゃんもいっしょがいい!おねえちゃんもいっしょじゃなきゃやだー!ふえぇぇ・・・!」
「グリム・・・、ちゃん・・・」
ツンデレラの目にも、こらえきれない涙があふれてきました。
「ツンデレラ・・・、すまないけどそろそろ出発だお。やらなければならないことは沢山あるお( ^ω^)」
「はい・・・、王子様・・・」
王子はツンデレラの手を取り、馬車へと招きいれました。
- 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:44:55 ID:0UbzdCqF0
- ツンデレラー!!
- 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:47:47 ID:tIm50l+W0
- 行っちゃだめだー!!!
- 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:48:33 ID:7UO+/N6F0
- シン早くー!!
- 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:49:37 ID:2kduCFbdO
- 今起きて全部読破した俺は価値組
- 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:49:52 ID:cchckUVYO
- ツンデレラは、死にました。
- 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:50:39 ID:W5QTEaj50
- はじめからずっとおきている俺は勝ち組
- 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:50:48 ID:o2hd6jx/O
- http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1125896499/
基地外コテがうざいんで浄化してくれると助かります
- 259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:51:25 ID:/3tvvNP80
- >>255
俺漏れも
- 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:52:42 ID:gY4R+NCj0
- 何となく四時に目が覚めて気付いたらこのスレ見てたオレも勝ち組。
- 261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:54:59 ID:0UbzdCqF0
- 初vipでここ見つけた俺も勝ち組
- 262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:55:51 ID:Uv+7CEmE0
- これだけ人がいれば保守できそうだな
- 263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:56:21 ID:LjdPNpes0
- 彼の名前は
ツンデレラマン
http://www.movies.co.jp/cinderellaman/
- 264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 06:57:10 ID:2kduCFbdO
- >>257
早く寝ろよ
ペーチュンチュン(゚∽゚)
- 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:00:56 ID:W5QTEaj50
- >>264
生活リズムが狂ってるのでこのまま夜まで起きてむりやりなおす
- 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:02:28 ID:ZlD2GODu0
- 「待って!!!!!」
家の中から、シンが必死の形相で飛び出してきました。
ツンデレラは、馬車へと足をかけたところでした。
「シン・・・」
「ツンデレラ・・・、っ、行くな!ツンデレラ!」
「な、なんだおいきなり。あ、君はたしかあの賊といっしょにいた少年だお(;^ω^)」
「王子様おねがいします!ツンデレラを連れて行かないでください!」
「いきなり出てきてなにを寝ぼけたことのたまってるお。
ツンデレラは自分の意思で、ブーンとの結婚を決めたんだお。君に指図される云われはないお( ^ω^)」
「ツンデレラ!本当にそれでいいの!?君は・・・」
「くどいお!あんまりしつこいとお前も一緒に城へ連れてくお。
ただし独房行きだお!(#^ω^)」
「シン・・・、いいの。私もう決めたの。王子様と結婚して、幸せに・・・」
「嘘だっ!!!!!!!」
「っ!」
「そいつと結婚して、幸せになんてられるものか!
これから幸せになろうって子が、なんでそんな哀しそうに泣いてんだよ!!」
「・・・っ!泣いて、なんかいないもん!」
「泣いてるじゃないか!さっきから!ずっと!なめるなよ!
僕がどれだけの間、君を見てきたと思ってる!?
表情で、仕草で、ちょっとした変化でも!ツンデレラがなにを想ってるかくらいわかる!!」
「そん、なの・・・」
- 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:03:50 ID:7UO+/N6F0
- シンがんがれ!!
- 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:06:43 ID:0UbzdCqF0
- 「いやっ」
ツンデレラはシンの手をふり払った
「ストーカーなんてきもいのよ! 夜な夜なベッド覗いてたのはやっぱりあんただったのね!」
シンは驚いた顔で答えた。
「し、知ってたのか」
「当たり前よ! あたしのパンツ返して」
- 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:08:02 ID:W5QTEaj50
- >>268
ちょwwwwおまwwww
- 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:08:48 ID:av0J7ZjkO
- >>268
おまwwwwwwwwwwwwwww
- 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:09:08 ID:7UO+/N6F0
- おまwwwwwwwwwwwww
- 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:09:59 ID:Uv+7CEmE0
- よし、このふいんき(なぜかry)ならいえる
この話最後にケンシロウはでてこないよな?
- 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:11:02 ID:4KZeU5wv0
- なにこの良スレ、ふざけてるの?
- 274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:15:13 ID:ZlD2GODu0
- 「えぇいやかましいお!!!兵!そいつをとっ捕まえるお!!!(#^ω^)」
「! 乱暴はやめて、王子様!」
「じゃああいつに言ってやるお!お前なんか大嫌いだって!愛しているのはブーンだけだって!
君の口からあいつに伝えてやるお!!!(#^ω^)」
「そ、そんな・・・」
「ツンデレラ!馬車から降りて!今までと同じように!ずっと、みんなで幸せに生きていこう!」
「シン・・・、シン・・・!」
「えぇいもういいお!馬車を出すお!付き合ってらんないお!(#^ω^)」
パシン!と鞭の音が響き、馬車が走り出しました。
「ツンデレラー!ツンデレラー!!!!!」
シンは叫びながら、馬車を追って走り出しました。
「・・・シン、ごめんなさい・・・」
「まったく、しつこい奴だお。ツンデレラはブーンと一緒に幸せになるんだお( ^ω^)」
ツンデレラはうつむきながら、シンの叫びが聞こえないよう、耳をふさいでいました。
「さぁ、急いで城へ戻るお。業者、もっとスピードを上げるお!( ^ω^)」
「へーいへいへい、っとぉ!」
業者がパシン!と力強く鞭を叩くと、馬車は一気にスピードを上げました。
森の中は悪路が続き、馬車の中がガタガタと激しく揺れました。
「お、お、お、お、おいちょっとすすsぺスピードあがが上げすぎなんじゃないかお!?((((;^ω^)))))」
「ったくわがままな王子さまだなぁ・・・、っと!」
今度は業者が力強く手綱を引くと、馬車は急ブレーキがかかりました。
「きゃぁぁ!?」「おぉおぉおおぉ!?」
二人はたまらず椅子から転げ落ちそうになりました。
「き、貴様!なんのつもりだお!?(#^ω^)」
「なぁに、年長者から、若者たちへのちょっとしたお節介、さ・・・」
「お、お前は!!!!!!!!(;^ω^)」
- 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:20:02 ID:W5QTEaj50
- マ○オーーーー!
- 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:22:19 ID:2kduCFbdO
- >>275
おまwwwwwネタバレすんなwww
- 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:24:16 ID:0UbzdCqF0
- 「お、お前はケンシロウ!!!!(;^ω^)」
「そうだ……」
ケンシロウは馬車のドアをゆっくりと開けると、王子を引きずり降ろして叫んだ
「ホアターーーーータタタタタタタッ!!! 北斗百裂拳!!!!」
- 278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:25:14 ID:Uv+7CEmE0
- >>277
ちょwwwwwwまたかwwwwwww
- 279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:26:07 ID:ZlD2GODu0
- 「よぅ、王子様?一昨日ぶりー♪顔を合わせて話すのは初めてか。うん」
「マジオ!」
「き、貴様よくもぬけぬけと!兵!奴をひっとらえるお!兵!(#^ω^)」
「あー、後ろの奴らならちょっと眠ってもらってるぜ?
それにしてもあんたんとこ、もうちょっとまともに軍備強化したほうがいいんじゃね?
手ごたえなさすぎるぜ」
「お・・・、お・・・、お〜!?!?!?!?!?(;;;^ω^)」
「なにしに来たの、マジオ・・・」
「なぁに、言ったとおり、ちょっとしたお節介さ。てめぇの人生だ。決めるのはてめぇだ」
「・・・・・・・・」
「ここがお前の分岐点だ。今ならまだ、「決められる」。あと五分もすれば、後ろの兵達も目を覚ます。
そうなりゃ俺は、とっととトンズラさせてもらう」
「マジオ・・・」
「胸に手ぇあてて、自分の心に聞いてみろ。どっちに行けば、幸せがあるのか。
本当はどっちへ行きたいのか。いいかげん、素直になれよツンデレラ」
「私・・・、私は・・・」
「ツンデレラ!これはどういうことだお!?君はこの賊どういう関係だお!(;^ω^)」
「あーうっせぇなぁ。お前もちょっと眠ってろ」
マジオが王子の前でパチンと指を鳴らすと、王子はがくりと眠りに落ちてしまいました。
- 280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:26:25 ID:av0J7ZjkO
- >>277
俺の名を言ってみろ
- 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:26:41 ID:0UbzdCqF0
- 正直すまんかった
- 282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:32:04 ID:W5QTEaj50
- >>276
正直すまんかった
- 283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:35:37 ID:ZlD2GODu0
- 「ほら、迎えが来たぜ?」
振り返ると、走ってくるシンの姿が見えました。
何度か転んだのか、ところどころ泥だらけになっています。
「シン・・・」
「あいつは、自分の気持ちをさらけだしたぜ?次はお前の番だ」
「マジオ・・・」
「行け。行って伝えてこい。お前の、本当の気持ちをな」
「・・・っ、うん・・・!ありがとう、マジオ!」
ツンデレラは涙をぬぐうと、馬車を降りて駆け出しました。
「まぁったく、世話のやける・・・」
「う〜ん・・・、いちごましまろだお〜・・・( ^ω^)」
「んじゃ、邪魔者は退散するとしますかね。そぃ!」
マジオが鞭を打つと、馬車は城へ向かって走り出しました。
- 284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:36:36 ID:PfzPn3Gb0
- 目から溢れ出るこの汁の名前を誰か教えてくれ
- 285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:38:14 ID:gWcxUfcr0
- >>284
なめこ汁
- 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:42:06 ID:24qiFltf0
- >>284
コーヒー汁
- 287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:42:40 ID:PCORp///O
- >>284
墨汁
- 288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:42:41 ID:IZCoHNcs0
- 俺はマジオにフェラーリしたい
- 289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:45:48 ID:sjzKBbYWO
- 一人一人のキャラが立っていて文章も読みやすく
ありがちな話だかなかなか楽しめる
ただ展開が早すぎるのがダメだな
まぁパートスレするよか断然いいか
まぁ普通に脚本家としてやってける才能はあると思うよ作者は
と評論家の俺がいってみる
- 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:47:13 ID:ZlD2GODu0
- 「ツンデレラ!」
「シン!」
やっと追いついたシンは肩で息をしながら、ツンデレラの肩をつかみ、ぐっと抱き寄せました。
「ちょ・・・、シン・・・!」
「ずっと、好きだった。子供のときから、ずっと・・・、君のことが好きだった・・・」
「シ、シン・・・」
「覚えている?僕が6歳の頃、君といっしょに踊った舞踏会・・・」
「あ・・・」
忘れていると思ってた。子供の時の、他愛も無い口約束。
「いつか大人になった時、僕らがまだ好き同士だったら、結婚しようって。約束した・・・」
「・・・覚えてないと思ってた」
「ずっと覚えてたよ。あれからツンデレラはどんどん綺麗になって、たまに会うときにびっくりするくらいドキっとして、
きっとあの時の約束なんて、忘れてるだろうなと思ってた」
「私も・・・、ずっと覚えてたよ・・・」
「けど、自分に自信が持てなくて・・・。ツンデレラには、僕なんかよりずっとふさわしい人が迎えに来てくれるって。
そうやってずっと、諦めたふりをしてた・・・」
「・・・っ、バカ・・・。バカ・・・」
「・・・ごめん、ツンデレラ・・・」
「シンのバカ!馬鹿ばかバカ!私がどれだけ・・・、今までどれだけ・・・!
どれだけどれだけどれだけどれだけ・・・・・・・!!!」
シンはなにも言わず、きゅっとツンデレラを抱きしめた。
「大好きだよ、シン・・・」
「うん・・・。ずっと、一緒に暮らそうよ、ツンデレラ・・・」
- 291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:48:55 ID:Uv+7CEmE0
- ,. -‐==、、
,. ===、、 o ○o. i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\イヤッッホォォォオオォオウ!
// .::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\
. /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
- 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:49:38 ID:sjzKBbYWO
- ごめんこいつやっぱ才能ねーや
話の過程はいいんだが
- 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:50:37 ID:av0J7ZjkO
- とりあえず>>289には空気を読んで欲しい
- 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:51:56 ID:7UO+/N6F0
- >>292
マジで空気嫁や、ってか氏ね。
- 295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:52:38 ID:gWcxUfcr0
- >>ID:sjzKBbYWO
とりあえずこいつに匿名巨大掲示板を利用する才能がないのは確かだな。
- 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:53:39 ID:0UbzdCqF0
- 「これからはパンツかぶり放題だな」
そう耳元でつぶやくシンに、照れたツンデレラの北斗破顔拳がとんだ。
「やだ、シンったら!!」
「ひでぶっ」
- 297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:55:26 ID:tIm50l+W0
- ID:sjzKBbYWO←おれ、このIDが一番嫌い。
人を不愉快にさせる才能だけはあるようですね
- 298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:55:39 ID:W5QTEaj50
- >>292
そういうのは思ってても言わないほうがいい。
大体楽しめるか楽しめないかは人それぞれ。
評論家かなんか知らんが上からなんか言って人を採点すんなよ。
- 299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:56:52 ID:PfzPn3Gb0
- 自称評論家を見るのは久しぶり
創文板を見なくなって以来なんで胸がキュンッとした
あの板にいた自称編集長とか自称下読みとかは元気かな……
- 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 07:57:16 ID:7TNqb2H50
- てか・・・ほぼ1日だな・・・オシカレ
- 301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:00:33 ID:av0J7ZjkO
- あとツンデレラ書いてる人に
もし書きながら投下してるんだったら
皆wktkして待ってるけど、急かしてるわけじゃないからね。慌てず吟味して投下してくれ。
- 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:02:08 ID:IZCoHNcs0
- ____ r っ ________ _ __
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- 303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:03:41 ID:W5QTEaj50
- 世界名作劇場でアニメ化だろ?
- 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:05:19 ID:FqceWWnPO
- 評論家なんて所詮自分では書けないでグダグタ言ってるクズだろ?
そんな【自称】評論家の言ってることなんて無視が1番ですね
- 305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:09:20 ID:IZCoHNcs0
- ._,,,、 r‐'l .r、、 ./゙ヽ,、 l''''''''''''''"゙゙'| |''''l l''''''''''''''"゙゙'|
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- 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:11:11 ID:ZlD2GODu0
- 数日後。
二人は森の小さな教会で、ささやかな結婚式を挙げました。
ツンデレラの足には、ガラスの靴が履かれていました。
ツンデレラの母親も、この靴を履いて結婚式を迎えたのだと、
叔母はツンデレラに伝えました。
ツンデレラはマジオも式に呼びたかったのですが、どうしても行方をつかむことができませんでした。
また、ブーン王子からツンデレラへ祝福の手紙が届きました。
手紙にはところどころ、血痕のようなモノが付着していました。
何があったのかは、深く考えないようにしました。
「おねぇちゃんきれー・・・☆」
「ふふ、ありがとうグリムちゃん」
純白のドレスに身を包み、ツンデレラはたくさんの幸せに包まれていました。
もう二度と、この幸せが逃げていきませんように。
ツンデレラはそっと、神様にお祈りしました。
「ツンデレラ」
タキシードに身を包んだシンがいました。
ツンデレラは、いぢ悪そうな顔でシンに問いかけました。
- 307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:12:11 ID:ZlD2GODu0
- 「ねぇシン。最初の子供は、男の子と女の子、どっちがいい?」
「へ!?子供!?」
「そ。ねぇ、どっち?」
「う、う〜ん・・・、どっちかっていうと、女の子、かなぁ・・・」
「そう。じゃあ私は男の子ね」
「な、なんの話?」
「名前よ。子供の名前を決める権利。男の子だったら、私はマジオってつけるわ」
「な、なんだよそれ。それにマジオって、なんか、その・・・」
「じゃあシンは?女の子だったら、シンはなんて名づけるの?」
「ん・・・、そう、だな・・・」
シンは、少し考えた後、こう答えました。
「僕の名前と、君の名前を半分ずつで、シンデレラ、っていうのはどうかな?」
「・・・「灰かぶり」? なんだか、幸の薄そうな名前」
「そうかな? きっと、灰の中でも幸せをつかめる、素敵な女の子になると思うよ」
「・・・ふふ、じゃあ決まりね。男の子ならマジオ、女の子ならシンデレラ」
「女の子だよ。もう決まってる」
「あら、どうして?」
「マジオは嫌だから。なにがなんでも女の子を産むの」
「・・・ぷっ、なにそれ、嫉妬?あははは」
「・・・悪いかよ」
「・・・どっちでもいいよ、きっと、どっちが産まれても幸せだもの」
「・・・そうだね」
二人は教会の中で、ひっそりと、永遠の幸せを誓う口付けを交わしました・・・。
〜Fin〜
- 308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:12:37 ID:W5QTEaj50
- 血痕ワロスwwwwww
- 309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:12:37 ID:3k5MOeNC0
- スルーしろよ^^;
- 310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:12:57 ID:zNoiToD40
- 乙!
- 311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:13:48 ID:4KZeU5wv0
- おつかれさまだお(^ω^ )
by王子
- 312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:14:41 ID:W5QTEaj50
- おつかれさまです!
誰かまとめサイト作ってくれないかなぁ
- 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:15:28 ID:Uv+7CEmE0
- 乙!!
感動した!!
いまさらになって言うのもなんだが
妹のぱんつうp
- 314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:15:29 ID:7UO+/N6F0
- お疲れー!
- 315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:16:26 ID:FqceWWnPO
- 完結キター
作者の方乙であります。
欲を言えば夜の営み篇(ry
残りは何に使おうか?見てない奴の為に保守でもするか。
- 316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:16:27 ID:ZlD2GODu0
- なにこれwwwwwwwwww俺様がんばりすぎwwwwwwwwwwwwwwwww
最後まで付き合ってくれたみんな乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな駄作になにマジになってどうすんのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんか評論家とかいるしwwwwwwwwwwwwwwwありえねwwwwwwwwwwwwwwww
才能無くてあたりまえwwwwwwwwwww勢いだけで書いたwwwwwwwwwwwwwwwww
執筆遅くてごめんwwwwwwwwww半分暇つぶしで書いたようなものwwwwwwwwwwwwww
楽しんでくれた人が一人でもいたなら幸いですwwwwwwwwwwwwwww
最後をVipper的なオチにしてしまいそうな欲求と戦った。
どっちがウケがよかったか判断できないでいる。
けれど、こっちを選んだからには、これはこれでよかったと思っている。
ツンデレラがいつまでも、幸せでありますよーに☆
- 317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:17:20 ID:qpEd4USR0
- 感動したwwwwwwww乙wwwww
- 318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:17:31 ID:gWcxUfcr0
- >>307
いいオチがついたねぇ。GJ!
とても楽しめた、また機会があったらなんか書いてくれ。
そのときはマジオはシリーズ化で頼む。
お疲れさまでした!!!
- 319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:19:34 ID:lfW2PCN20
- >>17 >>19 >>30 >>31 >>33 >>34 >>35 >>37 >>38 >>40
- 320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:20:15 ID:lfW2PCN20
- >>41 >>42 >>44 >>53 >>71 >>161 >>165 >>172 >>175 >>183
- 321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:20:44 ID:lfW2PCN20
- >>185 >>190 >>195 >>200 >>205 >>210 >>213 >>218 >>222 >>225
- 322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:21:24 ID:0UbzdCqF0
- うあああああああ、ってことはツンデレラとシンは早死にするってことじゃないかああああ
- 323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:21:29 ID:lfW2PCN20
- >>229 >>236 >>238 >>239 >>242 >>245 >>249 >>251
- 324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:21:31 ID:tIm50l+W0
- それで男の名前が「シン」か・・・!!
伏線嫁なかった俺は低脳wwwwwwっううwっうぇwwwwww
作者乙。めっちゃ乙!勢いで書いたとは(あんまり)思えないよ!才能ウラヤマシス
ZlD2GODu0←今一番好きなID
- 325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:21:54 ID:lfW2PCN20
- >>266 (>>268) >>274 >>279 >>283 >>290 >>306 >>307 fin
- 326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:22:31 ID:8G9Kt10E0
- 感動に水差して悪いが>>279の軍備強化ってこれ明らかに警備強化の間違いじゃね?
>>289>>292
話全体の流れを読まずに途中で評価を決めるのは素人の証
エセ評論家乙w
>>304
それ言うと無視できずグダグタ書いてるお前も同レベルな件について
熱くならずに客観的に見なさい
>>316
まあ乙かれ
- 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:23:23 ID:Uv+7CEmE0
- 今なんか気づいたんだが作者はエロ小説みたいなスレたてたことないか?
ないならスマン
- 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:26:04 ID:av0J7ZjkO
- 激しくGJ
一晩乙彼様
- 329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:27:10 ID:gWcxUfcr0
- >>326
あ、明らかな釣りには引っかからないんだからっ!
>>326のバカぁ!
- 330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:27:39 ID:W5QTEaj50
- 漏れもう限界。寝ます。
改めてお疲れさんでした!
- 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:27:50 ID:2kduCFbdO
- 乙だった。非常に乙だった。
目やにが止まらない
- 332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:29:02 ID:0VaHmR6s0
- 感動でうんこが止まらない
- 333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 08:54:10 ID:HMPqUcz+0
- 今思うとこのスレの>>1はとんでもなくいい加減だったな
- 334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 09:10:39 ID:HMPqUcz+0
- http://leaf.boy.jp/vip/log/eid218.html
とりあえず作者の文だけまとめといたお
- 335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 09:12:06 ID:b7irlPQS0
- (^ω`(;;)幸せになるんだお
- 336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 09:12:17 ID:DlieSX+K0
- 高校のころ図書館の書庫で本読んでたら委員長(♀)がやってきて、「あつい〜」などと
言ってスカートをバタバタしはじめた。生足がエロくてチラチラ見てたら、いきなり唐突に
「ねぇ、パンツ見たい?見せてあげよっか?」などと言い出して、俺がキョドってたら
委員長が自分でスカートまくって持ち上げた。そしたら中にブルマはいてやがった。
で「ひっかかった〜、いまスゴイやらしい目になってたよ」などと笑うので俺はカチンときて
スカート持ち上げてる委員長の手を固定して、ブルマに顔近づけて観察してやった。
そしたら「ちょっとお、止めてよー、怒るよ」とかいってたが、そのうち太ももをモジモジさせて
白い太ももがだんだんピンク色に染まってきて息が荒くなってきて目も潤んできたので
「ば〜か、濡れてんじゃねーよw」といって解放してやったら顔を真っ赤にして
「自分だってチン・・・」と言いかけて黙り込んだので「何をいいかけたの?チンて何」と
問い詰めたら黙り込んだので「これのこと?」といって
(省略されました・・全てを読むには ここ を押してください)
- 337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 09:54:18 ID:19LADT1q0
- >>316
今起きて一気読みした。面白かったwwwwwww
マジオマジお気に入りwwwwww続編書いてほしいwwwwwwwww
- 338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 09:56:17 ID:ZcGhpaQ80
- ブーンとシンデレラがくっつきます様に
- 339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 09:58:29 ID:rYXqR+vgO
- マジオの声は山ちゃんで脳内変換されました
面白かった。GJ!
- 340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:07:56 ID:YbSNBQkoO
- >>1
GJ!
- 341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:10:06 ID:jgQNkesUO
- このスレまだあったのか
- 342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:11:11 ID:+fKZnREE0
- ●▲北海道の自作ショップ事情▲●Part24
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1124976277/
363 Socket774 New! 2005/09/10(土) 09:42:11 ID:1+BKCw6U
>>351
VIPPERはさっさと首吊って死ね
いるだけ目障りだ
うせろごみ
- 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:13:32 ID:4T/nxndM0
- ↓エピソードの成人向けストーリーまだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?
- 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:27:54 ID:Z/VXAUIPO
- マジでよかった。
- 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:33:48 ID:jX8Ta3RN0
- 「父ちゃん、母ちゃん、今行くからな」
父と母の危機を知ったマジオはデロリアンに乗り込み
過去へ向かうのであった・・・そう、「あの日」に・・・
- 346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 10:50:49 ID:J0+BnKtt0
- >>345
!!
- 347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 11:21:06 ID:IZCoHNcs0
- ._,,,、 r‐'l .r、、 ./゙ヽ,、 l''''''''''''''"゙゙'| |''''l l''''''''''''''"゙゙'|
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| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
- 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 11:23:51 ID:l9QVCPC6O
- 姫になってねぇぇー!
とかいうつっこみはなし?
- 349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 11:26:30 ID:qwwUONNs0
- >>348
まだ女の子生まれてないだろ
第二部を待て
- 350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 11:26:50 ID:L/yg737h0
- 小説はいつ発売ですか?
- 351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 11:28:48 ID:ZcGhpaQ80
- 印税!印税!
- 352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 12:01:35 ID:cLRWrmJr0
- しかし修行中のわりにはすごい魔法使いですねマジオは
- 353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 12:59:17 ID:dxyINzNk0
- 2部のために保守しよーぜwww
- 354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 13:38:00 ID:0JZl28AZO
- 今更ながら作者乙
- 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 14:01:25 ID:czwNuG7T0
- 作者…本当お疲れさま。
すごい感動したよ。早く本出してください。
- 356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 14:03:58 ID:ETpCBaMiO
- とんでもなくいい加減にスレ立てた本人だが
思いもよらない名作ができてて正直感動している
作者さん乙!はげしくGJ!
- 357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 14:06:11 ID:wHSTJW540
- >>356
おまwwwwwwwwwwwwww
- 358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 14:47:06 ID:4T/nxndM0
- シンとツンデレの楽しい家族化計画マダー!?
- 359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 15:10:38 ID:IBCfuUMC0
- 保守
- 360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 15:44:27 ID:cVNwowQY0
- 新潮社の者です、作者さんと連絡を取りたいのですが。
- 361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 15:44:48 ID:QPQD0cQqO
- 作者さん乙でしたお( ^ω^)めちゃ楽しかったです
- 362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 16:31:30 ID:RECgvZ6TO
- ブーン+ツンデレラ=ブンデレーラ
- 363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 16:31:37 ID:QxUkeKJ+0
-
彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / 眠気に耐えてよく頑張った!
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < 感動した!
ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \
,.|\、) ' ( /|、 \_______________
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
- 364 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:01:32 ID:YbSNBQkoO
- ほ
- 365 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:03:44 ID:tsCuKTUu0
- 、
- 366 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:04:54 ID:ETpCBaMiO
- し
- 367 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:05:57 ID:tsCuKTUu0
- ホアアーッ!に持って行こうとしたのに…
- 368 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:27:44 ID:cacEN4ZpO
- ちょWWW読み終わったと同時に汁がWWW保守してくれてアリガd
作者よ…感動した!夢をありがとう!
- 369 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:43:42 ID:Y4OZ3fCG0
- >>1
GJ
- 370 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:44:57 ID:Y4OZ3fCG0
- >>17だったwwwwwww
- 371 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:54:47 ID:taorc/Rb0
- >>1
GJ
あと途中でネタはさんだ奴GJ
- 372 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:56:08 ID:tjRRWP4Q0
- GJwwww
- 373 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 18:02:06 ID:l9QVCPC6O
- つうことは……シンデレラはブーンの子供とケコーンってわけか?w
⊂二( ^ω^)⊃ ブーン
- 374 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 18:06:24 ID:sR+cmPZr0
- ヒント:ブーンは何者かによって殺られる
ブーンの弟(性格、容姿良し)が跡継ぎになる
- 375 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 18:26:47 ID:l9QVCPC6O
- >>374
うはwwwwテラヒドスwwww
- 376 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 18:40:08 ID:vFWIPgrEO
- 感動した!作者乙です…不覚にもウルッてきたよ…
- 377 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 18:46:43 ID:X46G+b35O
- ─────ここまで読み飛ばした─────
- 378 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 18:48:17 ID:W5QTEaj50
- まだあったwww
作者は寝てると予想
- 379 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 19:21:23 ID:ETpCBaMiO
- 作者さん、「ツンデレとグレーテル」を頼む
- 380 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 19:30:15 ID:yI0CinYk0
- 昨日途中で寝てしまったが・・・今全部読んだとも
目頭が熱くなったwwwwwwwwwww
作者さんマジGJwwwwwwwwwww
- 381 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 19:30:32 ID:adchx1tHO
- 本当にこんなにいい話にめぐり会わせてくれて神様ありがとう。
マジオのようにかっこいい大人になるよ!みんなはマジオを誰に脳内変換してる?
俺はなんかレイブのジークになってるよ
- 382 名前:380 :2005/09/10(土) 19:33:04 ID:yI0CinYk0
- そして俺様のIDにCin・・・シンか!( ゚д゚)
ツンデレと出逢える予感wwwwwwwwwwwwwwww
- 383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 19:55:29 ID:gWcxUfcr0
- >>382
こ、こいつのレスは、既に死んでれらっ(;゜Д゜;)!
- 384 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:03:44 ID:IZCoHNcs0
- ._,,,、 r‐'l .r、、 ./゙ヽ,、 l''''''''''''''"゙゙'| |''''l l''''''''''''''"゙゙'|
.} .゙l.| ゙l / l゙ ヽ `,! |_,,,,,,,,----" .| | |_,,,,,,,,----"
│ ゙l | |/ l゙ `'-,,l゙ ,、 ,---------、 | l ,---------、
: ゙l,,ノ '"│ / ` ,/゙l、 .| .、,,,,,,,,,,,} ! | .| .、,,,,,,,, |
´ .l゙ l゙ ,/ / 冖''"フ │ .| ,| .,,イ 冖''" フ │
,l゙ l゙ ,/ .,/ l lr‐、r‐、 | .| _,/゛ | フ │
,l゙ / / ,/ l l ヽ-゙ヽ-゙ | ` _,/` l l
\,l゙ ゙i、,/ l_l .l,__,,./゛ l_l
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
- 385 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:28:31 ID:ETpCBaMiO
- ほ
- 386 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:43:20 ID:6AI3iZiJ0
- し
- 387 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:46:33 ID:IZCoHNcs0
- い
- 388 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:49:28 ID:N30p+qQb0
- の
- 389 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:51:14 ID:6AI3iZiJ0
- つづきが
- 390 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:09:59 ID:PUnIGsfc0
- み
- 391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 21:10:55 ID:P8kNaTVL0
- た
- 392 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:11:54 ID:IZCoHNcs0
- に
- 393 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:12:58 ID:PUnIGsfc0
- こ
- 394 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:14:02 ID:N30p+qQb0
- ぷ
- 395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 21:15:58 ID:P8kNaTVL0
- ぷ
- 396 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:16:35 ID:BJhjXMK50
- ツンデレラ〜愛という名の憎悪〜(作者・佐伯)
むかしむかし、とある国のとある貴族の召使にとても綺麗な娘が居ました。
その娘の名はツンデレラという名前でした。
ツンデレラは幼い頃に両親を殺され、
ワロス候伯爵の屋敷に召使見習いとして引き取られました。
引き取られた当時は、事件のショックから無口で無愛想なツンデレラも、
年を重ねるごとに品の良い美人な娘になってきました。
そして、16歳となり、正式な召使となって屋敷で働く事になったのです。
- 397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/10(土) 21:18:31 ID:P8kNaTVL0
- キタヨキタヨー
- 398 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:21:25 ID:0UbzdCqF0
- 新作キター
- 399 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:22:30 ID:0UbzdCqF0
- 保守あげ
- 400 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:22:32 ID:ses54xcbO
- 暇つぶしに携帯でVIP見てたら
これを見つけた俺は勝ち組
- 401 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:25:46 ID:ETpCBaMiO
- キタコレ
- 402 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:26:56 ID:W5QTEaj50
- 支援
- 403 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:40:02 ID:BJhjXMK50
- 今日はツンデレラの召使としての初日。
庭を箒で掃いていると、ワロス候伯爵の一人息子であるツバメがやってきました。
「おはようツンデレラ、召使の仕事はどう?」
「あらおはよう。もう太陽は頭の上よ?」
「う・・・、昨日は読み物をしてて寝るのが遅かったんだよ・・・。」
「次期当主の貴方がこんな調子じゃいつまで召使としてこの屋敷に居れるか不安だわ。」
「え・・・!?ということは僕が当主になってもこの屋敷に居てくれるのかい?」
「なっ!!そ、そんなの当たり前でしょう!私を拾ってくれた義父様に恩を返したいだけよ!」
「そうなんだ・・・。でも親父の事はあまり気にするなよ。親父だってお前をこき使うために引き取った訳じゃないんだからさ。」
「そんなの判ってるわ!!仕事の邪魔だからあっち行ってよ!」
「ご、ごめん!また後でね。」
「・・・・・・・・、ま、待ちなさいよ。」
「え?」
「その・・・、貴方の分のご飯。テーブルの上に用意してあるから!それじゃ!」
ツンデレラは走り去っていき、残されたツバメは嬉しそうに食堂へと歩いてきました。
ツンデレラはツバメの事が好きでした。
ツンデレラが引き取られたその日の夜、ツンデレラが一人ベットで泣いているとツバメが部屋にやってきて、
「ボク、ツバメっていうんだ。君は?」
「・・・ぐすっ、ツ、ツンデレラ」
「パパとママが居なくて寂しい?」
ツンデレラは黙って頷きました。
「それじゃあ、寂しくなくなるまで一緒に寝てあげるよ!」
「・・・、ありが・・・とう。」
その夜、ツンデレラは両親が亡くなってから初めてぐっすり眠れました。
それからというもの、年の近いツンデレラとツバメは二人で居ることが多く、
いつしかツンデレラはツバメに淡い恋心を抱いていました。
- 404 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:41:45 ID:duwagUGU0
- これは別のツンデレラか
- 405 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:59:09 ID:BJhjXMK50
- 召使いの仕事に慣れてきたツンデレラに、食料の買い出しと言う仕事が回ってきました。
買い出しと言っても大量の食料が必要なため(ワロス候伯爵の屋敷には多くの召使いが働いていて多くの食料が必要なのです)
、
注文をするだけで後は店に屋敷まで届けて貰うというものでした。
「それでは、買い出しに行ってまいります。」
ツンデレラが屋敷を出ようとしたとき、ツバメに呼び止められました。
「ツンデレラ〜、僕も本屋さんに行きたいから一緒に行っていい?」
「私はお仕事で町に行くのだけれど。」
「邪魔はしないからさ、町まで一緒に行こうよ」
「まあ・・・、邪魔しないなら別に構わないわ。」
ツンデレラとツバメはおしゃべりをしながら町へと向かいました。
そんな二人の並んで歩く姿を、
部屋の窓から恨めしそうに見つめている視線にも気がつかずに・・・。
- 406 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:06:17 ID:0UbzdCqF0
- ライバルキター
- 407 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:22:06 ID:ETpCBaMiO
- 内藤の気配
- 408 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:53:41 ID:kN5iwmgL0
- ほしゅ
- 409 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:01:08 ID:xSi7t22r0
- 前のよりツンの表現がうまいな
- 410 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:06:11 ID:e0ACx0Ut0
- wkwk
- 411 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:06:22 ID:ZlD2GODu0
- ほしゅ
>>396 ガンガレ
>>409
というより、書いてて「こいつ全然ツンデレじゃねーよなぁ・・・」って思ってたのは秘密だ
- 412 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:11:02 ID:xSi7t22r0
- >>411
思ってたが名作なのでなにもいわn
- 413 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:17:09 ID:19LADT1q0
- 今回のツンデレラは昼ドラみたいになるのか?
とりあえず期待保守
- 414 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:44:02 ID:/3tvvNP80
- 保守
- 415 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:29:32 ID:XHRrakau0
- ほしゅ
- 416 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:30:45 ID:9IHEgWJi0
- ほしゅ
- 417 名前:佐伯 :2005/09/11(日) 00:33:24 ID:8+uhUddu0
- どうも、ID:BJhjXMK50ことツンデレラ〜愛という名の憎悪〜の作者です。
今まで勉強をしてて、再開しようと思いましたが、
不評がでたっぽいのでやめておきますねorz
自意識過剰になって書き込んでしまって、正直スマンかったorz
- 418 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:34:28 ID:QxxEM+lE0
- まあ待て。保守の数を見ろ
おまいのを楽しみにしてるんだぞ
- 419 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:35:08 ID:huJ3fRil0
- >>417
ちょ、まてよ
- 420 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:35:57 ID:9IHEgWJi0
- IDが変わったこのタイミングだと釣りにしか思えない件について
- 421 名前:佐伯 :2005/09/11(日) 00:36:18 ID:8+uhUddu0
- >>418さん、ありがとうございます。
マジデ投稿続けてもいいんですか?
- 422 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 00:38:03 ID:8+uhUddu0
- では、再開しますのでお待ちください。
トリップこれであってるかな?IDとかよく知らなかったので(汗)
- 423 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:41:13 ID:9IHEgWJi0
- 期待age
- 424 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:50:58 ID:CrjVIL9l0
- き
- 425 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:53:28 ID:U16e2tka0
- hosyu
- 426 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:54:46 ID:U16e2tka0
- >>417
不評なんてあるか?
- 427 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 01:01:19 ID:SotKzJXN0
- >>422
ガンガってください楽しみにしてます
- 428 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 01:13:46 ID:8+uhUddu0
- 二人は町に着き、ツンデレラとツバメは市場へと向かった。
「ちょっと、何でついてくるのよ。」
「本屋は買いたいの決まってるからすぐ済むし、シンデレラ一人だと心配だし。」
「なんですって?私一人じゃ買い物を任せられないって言うの?」
「そ、そうじゃなくて!女の子一人じゃ心配だから。」
「そ、そう・・・。」
「だめ、かな?」
「ふん、好きにしなさい。」
そうして、二人は市場にある行きつけの店に行き、注文をすませた。
「お腹すいたし、何か食べていこうよ。」
「そうね。・・・!あそこの露店にしましょう!」
「う、うん?それじゃあそこで買って公園で食べようか。」
ツンデレラの引かれて向かった店は、香ばしく焼けたベーグルの香りが漂うベーグルサンドの露店だった。
二人はそこで昼食を買い、公園の噴水の見える芝生に腰を下ろした。
「うん、このベーグルサンド美味しいね!」
「モグモグ・・・・。」
「ツンデレラ見てみて!噴水綺麗だね〜。」
「モグモグ・・・・。」
「ツンデレラ・・・・(汗)」
「モグモグゴックン。・・・ん?どうしたのツバメ?」
「ツンデレラって、ベーグルサンド好きだよね。」
「そ、そうだけど・・・。いけないかしら?」
「ううん、それじゃあまた二人で食べに来ようよ。屋敷じゃあまり作ってくれないしさ。」
「えっ!?ふ、二人で!?」
「あ、ダメ、かな?」
「ふ、ふん!どうしてっていうならまた今度付き合ってあげるわ。」
「じゃあ、約束。」
「う、うん。・・・約束。」
初夏の心地よい風に吹かれながら、二人は子供のように指切りをした。
- 429 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 01:30:48 ID:huJ3fRil0
- ほ
- 430 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 01:32:10 ID:8+uhUddu0
- 日も暮れ始め、二人は帰路についていた。
「今日は楽しかったね。」
「そうね・・・。それより、ツバメは本屋に行かなくてよかったの?」
「ほん・・・あー!本屋に行くの忘れちゃった(泣)」
「まったく・・・。今日はもう遅いからまた今度行きましょう。」
「ツンデレラと久しぶりに二人で楽しかったからすっかり忘れてたよ、あはは。」
「なっ・・・!」
「あれ?ツンデレラ顔が赤いけど大丈夫?」
「〜〜〜!夕日のせいよ!ばか!」
日が沈む頃、ようやく屋敷へと戻った二人。
「お帰りなさい、お兄様。」
「ああ、ただいまスズメ。夕食待っててくれたのかい?」
「もちろんですわ!お兄様と食べられない食事なんて美味しくないですもの!」
「あはは、そんなもんなのか。それじゃあ3人で食べようか。」
「ただいま、スズメちゃん。」
「(ギロッ!)ささ、早く食堂に行きましょう!」
「わ、待てって。そんなに引っ張るなよ〜。」
「・・・、スズメちゃん。」
ツバメを兄と慕うスズメ。しかし、スズメはワロス候と現妻の子であり、ツバメとは義理の兄妹である。
彼女はツンデレラのことが嫌いだった。
「召使いのくせにお兄様と親しくするなんてゆるせないわ・・・。」
幼い心に宿した嫉妬の心は彼女の中に広がっていった。
- 431 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 01:49:38 ID:8+uhUddu0
- ツンデレラとツバメが町で楽しんでいる間、ワロス候伯爵もまた町に来ていた。
彼は王に呼ばれ、城へと謁見しに行く途中であった。
「(しかし、こんな時期に王はいったいなんの用なんだろうか・・・。)」
王に不信を抱きつつ、ワロス候は王の間に通された。
「ワロス候、王様の命を受けただいま参りました。」
「おお、やっと来たかワロス候。待ちくたびれたぞ。」
「して、今回はどういったご用件でしょうか。」
「そのことなんじゃが、王子もそろそろ年頃でのう。嫁を見つけようと思うのじゃ。なんでもお前の屋敷にはお前の娘ともう一人、美しい召使いが居るという話ではないか。」
「まさか・・・。」
「うむ、今度城で行う舞踏会にその二人を連れて参れ。王子の気に入った方を嫁として迎える。」
「し、しかしそんな急に!二人はまだ年端もいかない子達です!」
「・・・ワロス候。お主、儂に逆らうのか?」
「い、いえ、滅相もございません・・・。」
「それでは決まりじゃ!次の舞踏会には必ず連れてくるのじゃぞ!」
「・・・仰せのままに。」
ツンデレラ達の知らないところで、彼女たちの運命は回り始めていた。
- 432 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 01:55:20 ID:FHy4TFih0
- 王子と妹が結託してツンデレラ攻撃、
ドロドロの昼ドラ展開開始。
- 433 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:19:19 ID:0OcfKDsQ0
- 保守・・いつ寝てもおかしくない状態
- 434 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:19:33 ID:YKfNyYcUO
- wktk
- 435 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 02:25:40 ID:8+uhUddu0
- ある日、ツンデレラとスズメはワロス候に呼ばれた。
「お父様、改まってどうしたの?」
「うむ・・・、スズメ、そしてツンデレラよ。城からの招待でお前達を一ヶ月後に開かれる舞踏会に連れて行くことになった。」
「きゃー、わたくし初めてですわ〜。すごいじゃないですかお父様!」
「え・・・?私もですか?」
「そして、そこでお前達には王子に会ってもらう。そして、どちらか気にいられた方が王子の嫁として城に嫁いで貰う・・・。」
「そ、そんなのひどいですわ!なんでわたくしがそのようなことをしなくてはいけないの!?」
「お義父様、もし気にいられて求婚された場合、断ることは・・・。」
「・・・すまん。」
「そ、そんな!そんなのって!」
「すまんスズメ、王からの命令であって私にはどうすることもできないんだ・・・。」
話を聞き、重い足取りで二人は部屋へと戻った。
スズメの部屋の前で二人は立ち止まり、スズメは涙を裾で拭きツンデレラを睨みつけた。
「あんたが・・・。あんただけが行けばいいのに!あんたが選ばれればいいのに!あんたなんてこの家の子じゃないし、あんたが居なくなっても誰も困らないもの!お兄様もね!」
そう言い放ち、スズメは部屋へと戻っていった。
スズメの容赦ない言葉は、ツンデレラの心に重くのしかかった・・・。
- 436 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:31:36 ID:0OcfKDsQ0
- 王子様になりたい
- 437 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:32:17 ID:sR3zm3feO
- 今から寝ないといけないのに、
佐伯は俺の事を寝かさない気か!
最大の褒め言葉ととって下さい。
- 438 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 02:32:39 ID:8+uhUddu0
- その日、一日中ツンデレラは悩んでいた。
「(スズメちゃんの言う通りよね・・・。私はこの家に拾われた身。別に居なくても誰も困らない。ツバメだって・・・。)」
自分の存在意義に悩み、ツンデレラは苦しんでいた。
そんなツンデレラをツバメは心配していた。
そして夜、ツンデレラが部屋にいるとツバメがやってきた。
「ツンデレラ、ちょっといいかい?」
「なによ・・・。」
「あのさ、なんか元気ないよね?どうしたの?」
「べ、別に元気よ!貴方には関係ないでしょ!」
「でもさ、父さんに呼ばれてからのツンデレラおかしいよ。何を言われたの?」
「何もないの!出てって!」
ツンデレラが扉を閉めようとしたとき、ツバメの足がそれを遮った。
部屋に入ったツバメはツンデレラに迫り寄り、ツンデレラの両手を掴んだ。
「何もないなんて嘘だよ!ねえ、ツンデレラ。何があったのか教えてくれないか?」
「ツバメには関係ないじゃ・・・んんっ!?」
ツバメの唇がツンデレラの言葉を遮った。
- 439 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:35:14 ID:0OcfKDsQ0
- 王子様になりたい
- 440 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:35:30 ID:YKfNyYcUO
- キタ━━━(・∀・)━━━━━
- 441 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:37:52 ID:sR3zm3feO
- 書いてる途中悪いが鬱エンドだけは勘弁な
だって悲しいじゃない・・・
- 442 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 02:42:42 ID:8+uhUddu0
- 「ん・・・、はあ・・・。い、いきなり何するのよ!」
「ツンデレラ、僕は君が好きなんだ。ずっと、ずっと昔から君だけを想っていた!」
「え・・・。」
「僕は君のためだったら何でする。君の力になりたいんだ!だから、本当のことを僕に話してくれないか?」
「・・・うう。」
ツンデレラの澄んだ瞳から涙が流れた。ワロス候に呼ばれたときでも流さなかった涙が。
「ツバメ、信じるから・・・。」
「うん。」
「言う前に、これだけは言わせて・・・。」
「うん?」
「私も・・・、その・・・、ツバメのこと。す、好きだから!」
今度はツンデレラがツバメの唇にキスをした。触れる程度の儚い口づけ。
「実はね・・・」
話が終わり、話し中俯いていたツンデレラが顔を上げると、ツバメと眼が合った。
彼は普段は見せない、固い決意をしたような眼差しでこういった。
「二人で、逃げよう。」
- 443 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 02:49:13 ID:8+uhUddu0
- どうも、佐伯です。
これで前半が終了です。
今日はこれにておしまいです。
明日の午後あたりから後半をお送りできると思います。
ついに結ばれたツバメとツンデレラの恋はどこへ向かうのか。
そして、その先に待つ結末とは!?
ラストは内緒ですが、今のところはご安心ください。
本当は書き続けたいのですが、もう意識がもうろうとしてきて、
このままの状態では良いものは書けないと思い、お休みさせていただきます。
それでは、おやすみなさい・・・ガクリ
PS.これをリアルタイムで呼んでくれている方々、そして保守をしてくれている方々、
言葉には言い表せないほどの感謝です。
- 444 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:49:30 ID:0OcfKDsQ0
- マジオ:逃亡の準備はできてる早く乗りな!
- 445 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:56:08 ID:YKfNyYcUO
- よーし父さん明日の午後まで保守しちゃうぞー☆
- 446 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:57:23 ID:UxoRAs5a0
- じゃあ兄さんは明日の午後まで寝ちゃうぞー☆
- 447 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:59:16 ID:gfVXRi/p0
- お休みだお
- 448 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:59:48 ID:0OcfKDsQ0
- 別に保守してんじゃないんだからね・・
私が書き込みたかったからついでよつ・い・で
- 449 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:00:46 ID:0OcfKDsQ0
- というかマジで頼んだ漏れはネル
- 450 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:04:13 ID:XHRrakau0
- か、勝手に寝ればっ!? …どうしてもって言うなら私が添い寝してあげるけど
- 451 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:07:24 ID:YKfNyYcUO
- おぉい父さんだけかい!?父さんだってな、寝ちゃうかもしれんぞ?
母さん、そんな事いわずに
たけし!おい何処行くんだ!すいません反抗期で
んじゃま、ほす
- 452 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:11:10 ID:CX3+excz0
- 一巡した後のツンデレラか
- 453 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:28:01 ID:0OcfKDsQ0
- ☆ゅ
- 454 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:33:28 ID:Zne2ucph0
- ここはツンデレラ2ああると聞いてやってきましたほす
- 455 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:33:50 ID:YKfNyYcUO
- 父さん地球防衛軍2はじめるぞー☆
一回死ぬたびにレスしてやるぞー☆
おい、なつみ、なつみもやるかい?
なに、「ゲームがやりたいだけだからね、勘違いしないで」だと?
それはいいが、ゲームするなら服を着なさい!そんな格好で年ごろの娘が全く
てわけで保守☆
- 456 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 03:50:37 ID:re+5jb0t0
- ._,,,、 r‐'l .r、、 ./゙ヽ,、 l''''''''''''''"゙゙'| |''''l l''''''''''''''"゙゙'|
.} .゙l.| ゙l / l゙ ヽ `,! |_,,,,,,,,----" .| | |_,,,,,,,,----"
│ ゙l | |/ l゙ `'-,,l゙ ,、 ,---------、 | l ,---------、
: ゙l,,ノ '"│ / ` ,/゙l、 .| .、,,,,,,,,,,,} ! | .| .、,,,,,,,, |
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
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- 457 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 04:03:27 ID:GOn3i9bm0
- 今度もまた姫にならなそうなツンデレラだな
- 458 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 04:09:00 ID:YKfNyYcUO
- ははは☆
大丈夫さなつみ、父さんリストラされてるからな☆
毎朝スーツで出ていくのはハローワークさ☆
レスがつかない事なんて気にしてないさ、はははー☆
しかしなつみ、胸大きくなったな
- 459 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 04:45:55 ID:YKfNyYcUO
- じゃあ皆がよく眠れるように父さんの昔話をしよう
父さんな、昔は映画監督になりたかったんだ
それでその道の学校に入ったのさ
そこで彼女ができたんだ。はっきり言って可愛かったさ、母さんよりなw
生まれて初めて付き合った子だった、そりゃあ大切にしたさ
- 460 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 04:55:49 ID:YKfNyYcUO
- 僕達は幸せだった。お互いの家を行き来して、代わりばんこに家事をした
この幸せは永遠に続くんだと彼女の寝顔を見つめながら本気で思った
でもそれは叶わぬ夢だったんだ
- 461 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:04:11 ID:9IHEgWJi0
- とうさんの昔話wktk
- 462 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:06:36 ID:7IIdLzS4O
- 干す
- 463 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:20:44 ID:YKfNyYcUO
- 僕らはよく朝まで議論をした、映画や小説、将来について
いつも僕が負けていたけどね
その時も将来について語り合っていた。
彼女が言った「もし今、子供が出来たらどうする?」
僕はドキッとして、慎重に言葉を選びながら答えた「もちろん産むよ、僕らなら大丈夫さ」
彼女は首を振って言った「嘘」
僕は何も答えなかった
後日、僕は彼女が産婦人科に通っていることを知る
- 464 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:23:37 ID:GOn3i9bm0
- ちょwwwおまwwwwww
その彼女が今の母さんじゃないとかwwwwwwwwwwww
ヴェルタースオリジナル
- 465 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:33:01 ID:YKfNyYcUO
- 産めば夢は諦めざるを得なくなる
夢を追い続けるには堕ろすしかない
しかし夢など叶わないかもしれない、僕の夢なんかに人一人殺す権利は無い
僕は迷った
- 466 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:55:41 ID:YKfNyYcUO
- 僕は悩んだ末に産もうと決めた、学校も辞める覚悟を決め、職を探した
彼女は言った「本当は少し産みたい、でもできない。私はあなたの荷物になりたくないの」
僕は結局彼女の言葉に甘えてしまった
手術の日、僕は産婦人科の待合室で声を押し殺して泣いた
その後しばらく付き合ってはいたが前のような関係には戻れず、別れた
僕は只の営業マンになったが
彼女は現在脚本家として少し活躍している
- 467 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 05:58:57 ID:YKfNyYcUO
- 本当に只の昔話になってしまった、少し飲み過ぎたかな
なつみ、避妊はしたつもりでも出来ないときがある。気を付けなさい☆
父さんはもう眠い、くだらん話しに付き合ってくれた人ありがとう
まぁなんだ、ツンデレ全く関係無いが許してくれ
あとはたノン太
- 468 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 06:04:21 ID:9IHEgWJi0
- お父さんテラカナシス
- 469 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 06:08:06 ID:8+uhUddu0
- 次の日、ツバメは逃げることをスズメに明かした。
「僕はツンデレラと逃げることにした。スズメはどうする?」
「そ、そんな・・・。」
「スズメも僕らと一緒に逃げるかい?」
「・・・。」
「・・・・・・うん。私もお供しますわ、お兄様。」
「そうか、それじゃあ旅に出る準備をしといてくれ。」
「ええ。」
スズメも逃避に加わる事になり、三人は各々の想いを胸に秘め、着々と準備をしていった。
三人の計画はこうだった。
国境に一番近い町まで馬車で行き、その町で食料などを調達する。
そして国境であるヴィップマウンテンという険しい山を越えて、隣国のニート共和国に逃げるという手順だった。
そして、準備は進み・・・。
舞踏会も一週間後に控えたある日の夜、ツバメはワロス候の部屋に向かった。
- 470 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 06:18:11 ID:bQj3pISp0
- 後半キタ━━━(・∀・)━━━━━!!!
- 471 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 06:38:21 ID:9IHEgWJi0
- ニート共和国wwwwwwwwwwwwwwwww
- 472 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 06:39:54 ID:YKfNyYcUO
- 父さん佐伯さんを待たせちゃったかな?すまない
バーボンを飲みながら、響鬼までは起きてることにするよ
- 473 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 06:44:04 ID:9IHEgWJi0
- お酒はほどほどにね、父さん。
僕も響鬼までおきてるよ父さん。
- 474 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 06:55:47 ID:GOn3i9bm0
- じゃあ俺はバーローまで起きてるwwwwwwwwww
- 475 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 07:31:46 ID:UxoRAs5a0
- 寝たとか言って起きてたのはこのスレが気になってたからじゃないからね!
- 476 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 08:30:50 ID:9IHEgWJi0
- 響鬼が終わっても起きてるのはこのスレのためじゃないんだから!
か、勘違いしないでよね!
- 477 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 08:37:40 ID:YKfNyYcUO
- プリキュアのOP実況はいつみても笑えるwww
さて寝るか
- 478 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:11:15 ID:YKfNyYcUO
- ほっ
- 479 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:11:52 ID:huJ3fRil0
- ちゃん
- 480 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 09:30:46 ID:8+uhUddu0
- 「父さん、入るよ。」
「うん?どうしたツバメ、こんな時間に。」
ツバメの真剣な表情を察し、ワロス候は飲みかけのワイングラスをテーブルに置いた。
「実は、明日の早朝にツンデレラとスズメを連れてこの屋敷を出るよ。王国から逃げる。」
「・・・そうか。」
「それで、今日はお別れを言いに来たんだ。きっともう会えないだろうから・・・。」
「そうだな、王国を敵に回せばお前たちはもちろん、私もただでは済まないだろうな。」
「・・・ごめん、父さん。でも、僕はもう決めたんだ!彼女たちを守ると、彼女たちを幸せにすると!」
「・・・・・フッ、フハハハハ!よく言った!それでこそ我が息子だ!お前の決意、しかと受け取ったぞ。」
「父さん・・・。」
「行ってこい、ツバメ。お前が出来る事、したい事、しなきゃいけない事をしっかりとやり通すんだぞ。」
「うん!」
「ああ、我が誇りである息子よ。お前の行く道に加護があることを願う。」
「ありがとう、そして、さようなら・・・父さん。父さんも気をつけて。」
部屋を出て行くツバメの背中を見送り、ワロス候はワインを飲み干した。
「愛する妻を二人も亡くし、息子も立派に成長した今、もう思い残す事はない・・・。」
次の日の早朝、ワロス候は3人が屋敷を出るのを見送った。
- 481 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:37:02 ID:CqjPx425O
- 父さんカッコヨスw
- 482 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:44:15 ID:9IHEgWJi0
- ワロス候死亡フラグの悪寒
- 483 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:46:51 ID:mRkLsybU0
- 絵師が居たら絵本に出来そうだなw
- 484 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 09:53:06 ID:8+uhUddu0
- 3人は屋敷を出た数日後、舞踏会の為に城からの使いの兵たちがワロス候の屋敷にやってきた。
しかし、ワロス候からは人の気配がなく、使いの兵たちは屋敷に踏み入ってきた。
兵士が屋敷の扉を開けると、そこには一人の男が立っていた。
「我はワロス候、気高き貴族。王国に娘たちは渡さん!」
「なっ!乱心したかワロス候!王国を敵に回せば」
「構わん!」
ワロス候は剣を抜き、構えた。
「そうか、それならお前を拘束する!全兵、ワロス候を捕らえよ!」
「ゆるせ、ツバメ・・・。」
ワロス候は自分の喉に剣を付き立て、そして貫いた。
鮮血を吹きながら崩れ落ちるワロス候。それを見て兵士たちはうろたえるしかなかった。
「(我が愛するスレリア、レスデモーナ。少し早いが私もお前たちのところに行くよ・・・。)」
そして、ワロス候の死と二人の娘の逃走は王国に伝えられた。
「ふむ、直ちに娘二人を探し出せ!それとワロス候屋敷に向かった兵は全て殺しておけ。」
「は?」
「能無しの兵に用はない。責任を取らせろ。儂は無能は嫌いじゃ。」
「し、しかし・・・。」
「儂の命令が聞けないのか?大臣。」
「は。仰せのままに・・・。」
大臣は重い足取りで王の間を出て行った。
「父様〜、僕の嫁はまだ来ないのかお?(^ω^;)待ちくたびれたお〜。」
「まあ待てブーン王子。すぐに連れてくるさ。」
「まったく、早くして欲しいお。一人は僕の奴隷にするお。楽しみだお〜(^ω^ )」
こうして、王国からは直ちに追っ手が放たれた。
- 485 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:55:05 ID:huJ3fRil0
- 内藤悪役wwwwww
- 486 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 09:55:24 ID:9IHEgWJi0
- ブーン王子キタコレ
- 487 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:03:51 ID:UoWbiXBPO
- ガンバレ
- 488 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:06:50 ID:9IHEgWJi0
- >>483
誰かFLASH絵本とか作ってくれねーかなw
- 489 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:26:55 ID:8+uhUddu0
- 王国から追っ手が放たれた日、三人は既に国境付近の町、エルメスに到着していた。
「それじゃあ、この町に2日ほど滞在して登山のための用意をしよう。とりあえず、用意は明日からにして今日は宿に泊まろう。」
三人は宿に行き、夕食を済ませ部屋に戻った。
しばらくして、ツンデレラの部屋にツバメがやって来た。
「ツンデレラ、ちょっと外に行かないか?」
「え?でももう暗いわよ?」
「なんでもこの町には綺麗な星空を眺めることができる高台があるんだって。行ってみようよ。」
「そうなの、それじゃあ行こうかしら。」
二人は宿を抜け出し、高台へとやって来た。
その高台から見える夜空は、漆黒の夜空を数多の星が埋め尽くしていた。
いまにも降り注ぎそうな星に、二人は息をのんだ。
「ツンデレラ、あのさ。」
「なあに?」
「向こうの国に着いたら結婚しようか。小さな教会でさ。立ち会ってくれるのはスズメしか居ないけど。」
「え・・・?」
「結婚しよう、ツンデレラ。」
「ば、ばかぁ・・・。うう・・・。」
ツンデレラは嬉しさのあまり涙を流した。
ツバメはそんなツンデレラを抱き寄せ、口づけを交わした。
- 490 名前:佐伯(↑のトリップし忘れた) ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 10:28:01 ID:8+uhUddu0
- 宿に帰ると、そこには鬼の形相でスズメが待っていた。
「二人ともどこに行ってたの・・・?」
「ス、スズメちゃん・・・。」
「ああ、ごめん。ちょっと夜風に当たってきたんだ。」
「お兄様・・・。」
再び各々の部屋に別れた三人。
ツバメが寝ようとしたとき、部屋にスズメがやってきた。
「お兄様、あの・・・、その・・・、眠れないので、一緒に寝てください・・・。」
「うん?いいよ、こっちにおいで。」
ベットの中で背中合わせに横になるツバメとスズメ。
「久しぶりですわね、こうやって二人で寝るのは・・・。」
「そうだね、あの頃はスズメは寂しがり屋だったからね、あはは。」
「ひ、ヒドイですわお兄様!・・・・今も寂しがり屋ですけど。」
「え?何か言った?」
「いえ、何でもないですわ、おやすみなさいお兄様!」
「ああ、おやすみ。」
「(やっぱりお兄様は私に優しくしてくれる。きっとツンデレラの騙されているだけなんだわ・・・)」
翌朝、ツバメよりも早く目覚めたスズメ。
「お兄様の寝顔、可愛いですわ。うふふ、お兄様、起きてください。」
「ぅう〜ん、ツンデレラ〜、"愛してるよ"。」
「・・・っ!!!」
「ふあ〜、よく寝たなぁ。あれ、スズメはもう起きてたんだ。」
「お、おはようございますわ、お兄様・・・。」
幼き少女の心は今、嫉妬の業火に焼き尽くされようとしていた。
- 491 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:29:45 ID:1l/ZNLvJ0
- ツバメ天然系なのにちゅーしすぎw
- 492 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:32:41 ID:GOn3i9bm0
- そうだな、キスは最後までとっとかないとw
- 493 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:35:50 ID:1l/ZNLvJ0
- 序盤でこれということは最後はもっとすごいことするおw
- 494 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:37:48 ID:zT4aSBzJ0
- なんか元々はシンデレラのパロだったのに最早全然関係ないなw
こういう話は好かん
- 495 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:38:37 ID:UxoRAs5a0
- ヒント:最後はセクロス
- 496 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:41:29 ID:9IHEgWJi0
- ツバメ「貴様の両親を殺したのは私だ」
ツンデレラ「!!!」
- 497 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 10:43:47 ID:8+uhUddu0
- 三人は分担して買い物をすることにした。
スズメが町を歩いていると、とある張り紙に目を奪われた。
(お尋ね者:ワロス候の娘である、スズメとツンデレラを見つけ次第王国治安隊に申し出ること。)
「(そうだわ・・・。)」
スズメはその足で町の王国治安隊駐在所に向かった。
そして、その日の夜。
「お兄様、今夜は私と星を見に行ってくださるかしら?」
「うん、良いけど明日出発だからあまり遅くなれないよ。」
「判ってますわ!早速行きましょう。」
「ああ。それじゃあツンデレラ、ちょっと行ってくるよ。」
「ええ、気をつけて行ってらっしゃい。」
宿を出ようとしたスズメは、見送るツンデレラの方を少し振り返り、
「ニヤッ」っと笑みを漏らした。
しかし、その笑みに気がつかず、ツンデレラは部屋に戻っていった。
暫くして、何人かの男達が宿の外にやってきた。
(おい、この宿で良いのか?)
(ああ、情報が正しければこの宿に違いねぇ。)
(それじゃあさっさと捕まえるか。王に差し出せば俺たちは勲章ものだぜ。)
(おう、ではいくぞ!)
バタン!宿の扉を勢いよく開け、男達が中に入ってきた。
「おい、宿主!ここに泊まっている客の中に探している女がいる。探させて貰うぞ!」
「そ、そんな勝手に・・・。困りますよお客さん!王国治安隊を呼びますよ!」
「フフフ、アーッハッハッハ!俺たちがその王国治安隊だ!」
この声を聞きつけ、ツンデレラの血の気は引いた。
「そんな・・・。どうしてここが。」
(さあて、どの部屋かなぁ。)
下品な男達の声が近づいてくる。ツンデレラは恐怖のあまりその場から動けなかった。
(ここの部屋かなぁ〜?)
ツンデレラの部屋のドアが静かに回された。
- 498 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:54:23 ID:p8l3EMtX0
- wktk
- 499 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:58:06 ID:ZwRU6VEQO
- どうなるんだ!!
- 500 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 10:59:17 ID:9IHEgWJi0
- 治安隊のくせに頭の悪いゴロツキにしか見えないw
- 501 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:01:22 ID:UxoRAs5a0
- だがそれがいい
- 502 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 11:02:18 ID:8+uhUddu0
- 宿に戻ったツバメは言葉を失った。
荒らされたツンデレラの部屋。居なくなったツンデレラ。
「宿主さん!あの部屋に泊まっていた女の子はどこに行ったの!?」
「ああ、あの子なら治安隊に連れて行かれたよ・・・。あんた達も捕まりたくなかったらさっさとこの町から出ることだね。」
「そ、そんな・・・。そんな事って!」
「お兄様・・・。お兄様、二人で逃げましょう。ここにいたら私も捕まってしまいますわ!」
「う、うん・・・。」
早速宿を出たツバメとスズメ。ツバメの顔は青ざめる中、なぜかスズメは無表情だった。
- 503 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 11:03:38 ID:8+uhUddu0
- 「しかし、何であの宿がばれたんだろう・・・。」
「さあ、判りませんわ・・・。」
二人が町を出ようとしたとき、町の入り口に人影があった。
「おい、そこの二人!止まれ!」
「(くそ、治安隊の待ち伏せか!)」
「おい、そこの男、お前の隣にいるのはお尋ね者のスズメだな?おとなしく渡して貰おう。」
「なっ!」
「何ですって!?」
スズメは驚いて目を丸くした。"約束"が違ったからだ。
「ちょっと!約束が違うじゃない!ツンデレラの居場所を教える代わりに見逃してやるって!」
「っ!?スズメ!?」
「ああ、だから約束通りそこにいる男だけは助けてやるよ。でもなぁ、嬢ちゃん。お前はお尋ね者なんだ。お前を逃がせば俺たちの身が危ないんでねぇ。悪く思うなよ。」
男達に囲まれ、四面楚歌のツバメとスズメ。
「お兄様、ごめんなさい。あの宿を教えたのは私だったんです。」
「何でそんなことを・・・。」
「私、お兄様のことが好きなんです。一人の男性として好きなんです。この想いが叶うには、ツンデレラが邪魔だったんです・・・。」
「だからって、どうしてこんな馬鹿なことを・・・。」
「それじゃあ、お兄様。お兄様は私が好きだと言えば振り向いてくださいましたか?」
「それは・・・。」
「さようなら、お兄様。」
スズメは男達の方へ歩いていった。
「ま、待て!スズメーー!」
「おっと、おとなしくしていな兄ちゃん。」
男に羽交い締めにされ、ツバメはスズメが連れて行かれるのを見送るしかなかった。
- 504 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:08:07 ID:9IHEgWJi0
- 怒涛の急展開
- 505 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:16:10 ID:k0ayKjh1O
- ほ
- 506 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 11:16:13 ID:8+uhUddu0
- その後、ツバメは朝まで治安隊の奴らに殴られ続けた。
「兄ちゃん、王国に刃向かったらどういう目に遭うか覚えておくんだな。おし、行くぞ野郎共!」
「ヘイッ!」「了解!」「ヘ〜イ」
男達が去っていく姿をツバメはただ見送るしかなかった。
そして、ツバメの意識はとぎれた。
ツバメは目を覚ますと、そこは見知らぬ家のベットの上だった。
「おう、起きたか。」
「・・・ここは?っ!」
「おいおい、そんな体で起きあがるなよ。今飯作ってるからもう少し待ってな。」
「君が助けてくれたの?」
「ああ、なんたって人の家の前に寝っ転がられてちゃぁ迷惑だしな。」
「ごめん・・・。」
「俺の名前はマジオ。ここは俺の城、マイスウィートホームだ。」
「僕はツバメ・・・。助けてくれてありがとうマジオ。」
「ほら、飯ができたぜ。食欲無くても食え。」
「ありがとう・・・」
マジオの作った料理を口にしたとたん、ツバメの体から痛みが消えていくのが判った。
「あ、あれ?傷が治った?」
「そりゃそうさ、その飯は回復魔法で作られた即効性の高い薬だからな。」
「え!?魔法って・・・。君はいったい何者なの?」
「ああ、俺は魔法使い。大魔法使いに(いづれ)なる男、マジオ様だぜ。」
- 507 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:17:56 ID:UxoRAs5a0
- マジオキターーーー!
- 508 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:19:57 ID:ZwRU6VEQO
- マジマージ
- 509 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:20:13 ID:huJ3fRil0
- WKTK
- 510 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:26:36 ID:9IHEgWJi0
- なにやってんのマジオwwwwwwwwww
- 511 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 11:33:06 ID:8+uhUddu0
- 「ま、魔法使い!?そんなばかな・・・。」
「なんだなんだぁ〜?命の恩人を疑うのかお前は。ほれ、俺の手のひらにご注目。」
ツバメの目の前に差し出されたマジオの手のひらから、ボッ!っと音を立てて炎が上がった。
ツバメは焼けてしまった前髪を見て、唖然とした。
「ま、俺にかかればこんなの序の口さ。」
「す、すごいよ!魔法使いってほんとにいたんだ!本でしか読んだこと無かったよ。」
「まあ、普段は魔法は隠すんだが、な。お前なんか訳ありだろうし。なにがあった?」
急にまじめな顔になったマジオに驚きつつ、ツバメは今までのことを全て話した。
「僕が連れ出しておいて、結局二人とも助けられなかった・・・。」
話し終わったツバメの手からは、話し中よっぽど強く握っていたのだろうか、血が滲み出ていた。
そんな姿を見て、マジオは立ち上がりため息をついた。
「で、お前はどうしたいんだ?」
「どうしたいって、僕の力じゃ何もできないよ・・・。」
「何もしないのか?愛する女が無理矢理結婚されるのを黙って見ているつもりか?」
「そ、それは・・・。」
「結局お前の決意ってのはその程度だったのか。こりゃぁ連れ出されたその二人も浮かばれねぇな。」
「僕は・・・、まだ何かやれることがあるなら、諦めたくない!」
「よく言った。今日はいろいろと準備があるから、明日二人を取り戻しに王宮に向かうぞ。」
「うん!」
こうして、一人の青年は一人の魔法使いと共に、王国に捕らわれた大切な人を助けに向かうのであった。
- 512 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:35:37 ID:HIKAAqqY0
- どっちエンドになるか想像つかない
wktkほしゅ
- 513 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 11:36:47 ID:8+uhUddu0
- えー、そろそろ物語も佳境には入って参りました。
この後、どういった展開を見せるのか、ツンデレラとツバメがどうなるのかをお楽しみください。
原作のシンデレラにはほど遠くなってしまいまいスミマセンでしたorz
それでは、昼食後一気にラストまで行きます。
飽きてきたと思いますが、よろしければ最後まで生暖かい眼で見守ってくださいorz
佐伯でした。
- 514 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:47:59 ID:cP7BSGGw0
- ちょwマジオwwwwwwww
- 515 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:50:26 ID:7Kub5OJV0
- 平行世界きたこれwwwwww
- 516 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:55:25 ID:9IHEgWJi0
- マジオの人気に嫉妬
- 517 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 12:06:58 ID:1l/ZNLvJ0
- 俺がマジオ
- 518 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 12:15:13 ID:wWXj6pzK0
- wktk
- 519 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 12:16:23 ID:7JxjBJ+KO
- ログ見てないけど魔法使いって童貞?
- 520 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 12:29:52 ID:O3ZsZLsvO
- 今起きてこれを見つけた俺は負け組orz
- 521 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 12:48:42 ID:HIKAAqqY0
- クライマックス直前保守
- 522 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:09:23 ID:gfVXRi/p0
- ho
- 523 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:17:41 ID:UoWbiXBPO
- SU
- 524 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:33:25 ID:UoWbiXBPO
- 腹減った
- 525 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 13:34:20 ID:8+uhUddu0
- 早朝、ツバメとマジオは高台に立っていた。
「こんなところに連れてきてどうするのさ?」
「ここから風に乗るのさ。こいつでな。」
マジオの手には一本のボロ箒が握られていた。
「こ、こんなのでどうやって王宮まで行くの?」
「まあ任せろって。さ、早くこの箒に乗れって。」
「う、うん・・・。」
マジオが箒にまたがり、ツバメもマジオの後ろにまたがった。
「今日は風が強いからしっかりと掴まってろよ。」
「わかった!(ギュ・・・)」
「それじゃあ、王宮まで行くぜぇ!ゆけ、箒よ!」
マジオが地面を蹴り上げると、箒が宙に浮き始めた。
「わわ、ほんとに浮いてる・・・。」
「飛ばすぜぃ!」
マジオがそう言った瞬間、箒はとんでもない早さで王宮のある方角に飛び出した。
- 526 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:36:46 ID:gef+8plP0
- ちょwww出かけるから少なくとも今日の夜まで保守しといてwwwwwwお願いwwwwwwwwwwwwww
- 527 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:37:24 ID:UoWbiXBPO
- 箒キタ!
ビューン☆彡
- 528 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:39:16 ID:UoWbiXBPO
- >>526
携帯の電池保つかぎりやっとく
- 529 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:42:56 ID:FGFT9pwl0
- 保守
- 530 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 13:56:03 ID:8+uhUddu0
- 一方、ツンデレラとスズメは一足先に王宮に連れてかれていた。
「よくぞ連れてまいった。褒美を取らそう。」
「へへ、ありがたき幸せ。」
大臣に案内され、治安隊の男たちは王の間を出て行った。
「ふむ・・・。やはり美しい。ワロス候が命を張ってまで逃がしたというのも頷けるのぅ。」
「お父様!?お父様は無事なの!?」
「ふん、見た目は良くとも五月蠅いガキめ。お前らの父は既に死んだ。もうお前たちを助けられるのは誰一人として居らん。」
「そ、そんな・・・。お父様〜〜!」
「お義様・・・。」
二人が悲しみに暮れていると、そこにブーン王子がやってきた。
- 531 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 13:56:25 ID:UoWbiXBPO
- 保守
- 532 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 13:56:47 ID:8+uhUddu0
- 「はぁ〜、すっきりしたお(^ω^ )やっぱり生娘は具合がよかったお。ん、父様?そこにいるのは誰だお?」
「おお、王子よ、この娘達がお前の嫁候補のツンデレラとスズメだ。」
「・・・。」「・・・。」
「お?おお?おおおおおっ!キター(゚∀゚ )スゴイ可愛い娘さんたちだお〜。僕はブーン王子、これから宜しくだお〜(^ω^ )」
ブーン王子は二人に近寄った。
「キモい!こっち来ないでよ変態!」
「ス、スズメちゃん!」
「なんだこの幼女〜〜、ずいぶん生意気な口の利き方だお(^ω^#)」
「ふん、そんな言葉遣いと顔じゃこうやって力ずくじゃないと嫁も見つからなくて当然だわ!」
「い、言わせておけばずいぶんと言ってくれるお(^ω^#)お前は少し調教しなきゃダメだお。おいそこの兵士、この幼女を今すぐ地下室に連れて行け(^ω^ )」
「ハッ!」
「ちょ、ちょっと触らないでよ!嫌、離して!」
「大人しくしたほうがいいお。僕はこう見えてもかなりの紳士だお(^ω^ )」
「気持ち悪いのよ!」
ドガッ!スズメのハイキックがブーン王子の顔面にクリーンヒットした。
「・・・おいこら(^ω^#)。調子にのってんじゃねーぞ!この穴人形がよぉお!」
ドス・・・。ブーン王子の容赦ない拳がスズメの鳩尾にめり込んだ。スズメは苦しそうな嗚咽を漏らし、気を失った。
「ス、スズメちゃん!!」
「さっさとこのガキを連れて行くお(^ω^#)」
ブーン王子が王の間を去ろうとしたとき、ツンデレラが叫んだ。
「ま、待って!待ってください!」
- 533 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:06:05 ID:re+5jb0t0
- ____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
- 534 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:07:04 ID:cP7BSGGw0
- 成人向け陵辱シーンキタコレ??
- 535 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 14:08:18 ID:8+uhUddu0
- 「待ってください!私、妻にでも何にでもなります!王子様の命令でしたら何でも聞きます!だから、だからスズメちゃんだけは許してください!」
ツンデレラの健気な訴えに、ブーン王子の顔はいやらしくにやけた。
「本当にそれでいいのかお?話に聞けば、この娘がお前の居場所を治安隊に教えた張本人なんだお(^ω^ )」
「え・・・?」
「なんだ、知らなかったのか。それを知ってもこの娘を庇いたいかお?(^ω^ )」
「・・・たとえ。たとえそれが真実だとしても、ツバメが守ろうとしたスズメちゃんを今守れるのは私しかいません!」
「僕の前で他の男の名前を口にするなお(^ω^#)」
「それに、私はスズメちゃんの事が好きです!いくら私が恨まれていようとも、スズメちゃんを見放すことはできません!」
「・・・・・・わかったお。おい、この幼女を客間に寝かしておけ。そしてツンデレラよ、お前は風呂に入ってくるんだお(^ω^ )」
「はい・・・。判りました。」
「お風呂から上がったら僕の部屋で楽しいニャンニャンの時間だお(^ω^*)」
「(ごめんなさい、ツバメ。私はもう貴方の元には戻れそうにないわ・・・。)」
ツンデレラは城の侍女によって浴室に連れて行かれた。
- 536 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:08:26 ID:YhOvtOWr0
- http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126412692/
今日一時半ごろFFDQ板で殺人予告発生、
非道極まりない予告でありますw
- 537 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:09:05 ID:i0AK7DMr0
- やあ(´・ω・`)
このスレは罠なんだ
君にはもう一生セックスが出来なくなる呪いをかけた
でも君は運がいい
特別に開放される方法を教えてあげよう
↓のスレに
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1125581435/
,;-'''":::::::::::::::::::::::::"''-、
. ,/":::::::::::::_,,,.,,..,.:"''ー;:_::::´\
. /:::::::::::;:'''""" .`;:::::::::ヽ
/:::::::r''" '、::::::::::::::i
. i::::::r'' \::::::::::l
l:::::;' "i:::::::|
|::'' ''´''''''== ,;;;;;::::=-、. i:::::::i
. r-|::i. ,,,..._ _...,,, . "::::l
i ; i::l ー'. .0 `.. . .'".0 ':- i:::i-、
l i::i ´ ::... ` '' i:::|'::i
. i "| , :::.. /::〕:j
'-,,,.l.. ;.:;;, ,:;. :: |i. /
. i "'' i-''"
i ,_;;::::::::.::::;;.、 ./
'、. ''-、::':::':::''' /
. ;,、 ,;´
/、':,,_ _,.-''ト、
/::::`;、"'' ー;:: - :'''" ノ::i
と書き込めば呪いは解ける
- 538 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:10:27 ID:1l/ZNLvJ0
- /⌒ヽ ブーンにゃんにゃんするおwwwwwww
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ,,..,,,,_
| / ( ,' 3 )
( ヽノ (つ/ )
ノ>ノ . |`(..イ
..........レレ . しし'
/⌒ヽ ぶうn…
⊂二二二( ´ω`)二⊃,_
| / ( ,' 3 )
( ヽノ (つ/ )
ノ>ノ . |`(..イ
..........レレ . . しし'
,,..,,,,_ ミ /⌒ヽ ぶ…
( ,' 3 ) /( ´ω`)
(つ/ ) ( | |ノ| |
|`(..イ ノ>U U
しし' ..........レレ
,,..,,,,_
( ,' 3 )
(つ/ ) ミ バタン
|`(..イ ,.___/⌒ヽ
しし' ⊂___(⊃´ω`)⊃
- 539 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 14:16:53 ID:8+uhUddu0
- 「おいツバメ。城が見えてきたぞ。」
「すごい!空を飛ぶとこんなに早く着くんだね。」
「まあ、俺の力がすごいんだがな。それよりもツバメ、お前腕っ節は強いのか?」
「あ、う〜ん。父さんと剣術を学んだことが少しあったけど、実践はしたことないから無いから自信ないよ・・・。」
「か〜、情けねえ声だすなよ。とりあえず、武器は城についたら俺が何とかしてやる。」
「ありがとう、マジオ君。」
「なっ!バ、バカヤロー!君なんていうな!マジオって呼べ!」
「うん、ありがとうマジオ。」
「お前さぁ、もうちょっとは男らしくできねえのかよ・・・。」
そうこうしているうちに、二人を乗せた箒は見る見るうちに城に近づいていった。
「よし、あそこの窓の開いている部屋から侵入するぞ!気を引き締めとけよ。」
「う、うん!行こう!(今助けるよ、ツンデレラ、スズメ!)」
- 540 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:22:17 ID:kjnvrc/d0
- え?マジオ?俺の直属護衛隊隊長やってるけど?
- 541 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 14:30:41 ID:8+uhUddu0
- 部屋に連れて行かれたスズメ。
「う・・・。」
「へへ、眼を覚ましたぜこいつ。」
「おい、やめろって。王子のおもちゃに勝手に触ったら処刑されるぞ?」
「ばーか、ばれなきゃ良いんだよばれなきゃ。お前だってこいつらの捜索でずいぶんご無沙汰だろう?」
「ま、まあ確かに。」
「大丈夫だって、ちょこっと味見するだけだからよ、なぁ?お嬢ちゃん。」
兵士達はスズメをベットに強引に寝かせ、スズメの衣服に手をかけた。
「や!やー!やめて!」
「くそ!暴れやがって!おい、ちょっと押さえててくれよ。」
「しかたない、付き合ってやるか。さあ、お嬢さん。大人しく脱ぎ脱ぎしましょうね〜。」
男二人がかりではスズメの抵抗もむなしく、次々に服が破られていく。
「た、助けてお兄ちゃんーーーー!」
- 542 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:41:02 ID:aDEjUkDJO
- (´・ω・`)ぶち殺すぞ
- 543 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:46:24 ID:UoWbiXBPO
- ほ
- 544 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 14:47:49 ID:8+uhUddu0
- 「へへ、こんな所で助けを呼んだって意味無いぜ。お、可愛い下着だな。さて、ご開帳〜。」
兵士がスズメの下着に手をかけたその時、もう一人の兵士が窓から何かが突っ込んでくるのに気がついた。
「お、おい、なんだありゃ!?」
「うおぉぉぉぉぉ!」「スズメーーーー!」
ドカーン!爆発音と共に部屋は煙に満たされ見えなくなった。
「く、くそ!なんだこりゃ!ぐおっ!」
「お、おいどうし、ぐぎゃ!」
煙が晴れ、スズメの目の前に広がったのは倒れた兵士達の姿。そして、二人の青年だった。
「あ・・・、あぁ・・・。」
「大魔法使い(予定)マジオ!ただいま参上!」
「スズメ、遅くなったけど助けに来たよ。ほら、これ着て。」
ツバメから上着を渡されたスズメは、暫し呆気にとられていたが、だんだんと我に返り泣き始めた。
「おにーさまー!おにーさまぁー!」
「スズメ、怖かっただろうけどもう心配要らないよ。僕たちが守るから。」
「おうよ!この俺がいるんだ。どーんと大船に乗ってくれ。」
「な、何こいつ・・・。」
「俺は魔法使いのマジオ。お前を助けに来てやったぞ。」
こんな状況下でもマジオの崩れないさわやかな笑顔に、スズメは頬を赤らめて俯いた。
「あ、ありがとう・・・。」
「ところでスズメ、ツンデレラはどうしたんだい?」
「わからないの・・・。私気を失ってて・・・。でもね、最初は地下室に連れて行かれそうになったのに、今ここにいるって事は、もしかしてツンデレラが・・・。」
「っ!」
「ちょっとまずいな・・・。おいクズ兵士!ツンデレラって娘がどこに連れて行かれたか言え!」
「ふっ・・・。お・・まえらな・・んかに・・・、言うもの・・・か。」
兵士はマジオの靴に唾を吐いた。
プツン。マジオの何かが切れ、手から炎を出し兵士達を睨みつけた。
「おい、こんな幼い子におっ立ててたテメェらのナニを今ここで黒焦げにしてやろうか?」
「言います言います!」「待て!言うから!」
- 545 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:54:11 ID:7Kub5OJV0
- マジオの声を島田敏か山ちゃんのどっちにしようか迷う俺
- 546 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:57:58 ID:p8l3EMtX0
- そこで若本
- 547 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 15:00:29 ID:8+uhUddu0
- 兵士からツンデレラの居場所を聞き出したツバメ・マジオは急いでそこに向おうとした。
「スズメは危ないからここに隠れててくれ。そして状況を見て城の外に逃げ出すんだ。」
「そうだな。いざとなったら俺らも助けられないかもしれねーしな。」
「・・・やだ!私もついてく!今までツンデレラにヒドイ事してきたのに、それでもツンデレラは最後の最後まで私を庇ってくれたもん!それなのに一人で安全なところにいたくない!」
「スズメ・・・。もしかしたら死んじゃうかもしれないぞ?」
「ツンデレラがいなかったら死ぬよりも辛い目に遭わされてたもん!だから今度は私がツンデレラを助けるの!」
「そうか・・・。それじゃあ行こう!ツンデレラを助けに!」
「うん!」
兄妹は熱い抱擁を交わした。
「あ〜、お二人さん、もういいかな?」
「あ、ごめんマジオ。」
「とりあえず、ツバメにはこのシルフ・レイピアを。んで、スズメにはこの魔法盾籠手(マジックシールドグローブ)を渡しておくわ。」
「ありがとうマジオ。うわ!これすごい軽いよ!まるで小枝を持ってるようだ。」
「何で私は手袋なのよぅ・・・。」
「シルフ・レイピアは重さに似合わずとても頑丈だ。それに精霊の加護がついてる。スズメの手袋には念を込めるだけで装備者の半径1mに絶対不可侵魔法壁が展開される。説明はここまで。さっさと行くぞ!」
「うん!目指すはブーン王子の部屋だ!」
三人はブーン王子の部屋目指して廊下を駆けていった。
- 548 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 15:09:52 ID:8+uhUddu0
- 一方、王の間では王が一人たたずんでいた。
「ようやく・・・、ようやく我が願望が叶うときが来た。長年待ち続けた甲斐があったわ。」
「フフフ・・・、フハーッハッハー!我の時代来たれりぃぃぃ!」
しかし、そんな王の高笑いをドアの開く音が遮った。
「王様!侵入者です!」
「・・・なんだとぉ?」
「既に何人もの兵がやられました!相手は剣を持った男と、先ほど部屋に移したスズメ。そして、魔法使いの男です!」
「ま、魔法使いだと!?」
「それもかなりのやり手です。」
「そいつらはどこに向かって居るのじゃ!?」
「おそらく王子の部屋。ツンデレラの奪還が目的かと・・・。」
「ならん!王子の部屋に奴らを近づけるな!奴らをなんとしてでも止めろ!殺しても構わん!」
「ハッ!仰せのままに!」
兵士が急いで王の間を出て行くと、王は一人王座に座った。
「魔法使いよ・・・。いつまで私の邪魔をする気なのだ・・・。」
そして、王の姿は突然と消えた。
- 549 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:13:22 ID:SzZeWSG+0
- マジオのイメージが名前のせいで赤毛の坊主なんだが
- 550 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:13:56 ID:mgCl8DxOO
- wktk
- 551 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 15:20:32 ID:8+uhUddu0
- コンコン。王子の部屋がノックされた。
「王子様、ツンデレラを清めて参りました。」
「うむ、待ちくたびれたお(^ω^ )早く部屋に入れ。」
ドアを開けると、純白のドレスに身を包んだツンデレラが立っていた。
「おおおお!素晴らしいおー!(^ω^*)ささ、もっと近くに来るお。」
「はい・・・。」
「ん〜、さっきの元気がないおツンデレラ。これをあげるから元気だすお(^ω^ )」
そういって、ブーン王子は箱をツンデレラに渡した。ツンデレラが中を開けると、そこには綺麗なガラスの靴が丁寧にしまってあった。
「(あ・・・れ?この靴・・・、どこかで・・・。)」
「その靴を履いて結婚式にでるといいお(^ω^ )何でもその靴は今は無き有名な魔法使いから父様が貰ってきたものらしいお。」
ツンデレラが恐る恐るガラスの靴を取り出すと、箱の中に何かが入っていた。
(我が愛しき娘、ツンデレラに捧ぐ・・・。誕生日おめでとう、ツンデレラ。)
ツンデレラの手から靴がこぼれ落ちた。
「ちょ!なにするんだお(^ω^#)僕のプレゼントを蔑ろにすると許さないお!」
しかし、そんな王子の声も今のツンデレラには聞こえてなかった。
「い、いや・・・・。イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
- 552 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:27:40 ID:SzZeWSG+0
- wktk
- 553 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 15:33:05 ID:8+uhUddu0
- それは12年前のある日の事だった。
魔法使いの夫婦、エリオンとエメリラリアは愛娘の誕生日のプレゼントに靴を作っていた。
「エリオン、あの子はこれを喜ぶかしら?」
「心配ないさ。あの子ならきっと喜んでくれる。」
「そうね・・・。ねえ、エリオン。こんな時にする話じゃないんだけど、最近魔族の様子がおかしいの。」
「そうだな。それは私も感づいていた。ここ最近魔族の襲来が無いのが不気味だな・・・。」
「諦めてくれたのなら良いけれど・・・。」
「なあに、大丈夫さ。たとえどんな数で来ようとも、君と僕がいれば大丈夫。」
「・・・そうね。そうだわ!この靴におまじないをかけておきましょうよ。いつでもあの子が履ける、ぴったりの大きさになる魔法。それと、あの子を魔の手から守るための魔法を。」
「そいつはいい!そうしよう。」
そうして、ガラスの靴は完成した。
「ツンデレラ〜、ただいま〜。」
「パパァ〜、ママァ〜、おそいよぉ〜!わたしのたんじょうびだよ〜?」
「あはは、せっかちさんだなツンデレラは。」
「ケーキも用意してありますし、早速誕生パーティーをしましょうか。」
「わぁ〜い。パパァ〜、ママァ〜、だいしゅき〜!」
こうして、どこにでもある、一家の団欒は今日も始まった。あの時間になるまでは。
- 554 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:37:12 ID:SzZeWSG+0
- なんかハリーポッターみてえな展開になってきましたww
- 555 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:38:14 ID:huJ3fRil0
- >>554
あるあるwww
- 556 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:39:14 ID:UQpon89iO
- うわぁぁぁ、つづき見てえが四時からバイトだぁぁあ
九時まで保守頼むぜ
- 557 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 15:42:39 ID:8+uhUddu0
- 娘も寝て、夜11時を過ぎた頃、なにやら寒気を感じた夫妻は家の外に出ました。
すると、山の向こうから何か虫のようなものが大量に飛んでくるのが見えました。
その虫のようなものは、近づくにつれて大きくなっていきます。
「なるほど・・・。一気に我々を叩こうと言うことか。」
「エリオン・・・。」
「大丈夫、何があっても君とあの子は僕が守る。君も僕もまだ死ねない。」
「そうよね。せっかくの誕生日プレゼントを渡し忘れちゃったんですもの。もう一度娘の喜ぶ顔が見たいわ。」
「そろそろ来るよ。」
「ええ。愛してるわ、エリオン。」
「僕もだそして、エメリラリア。」
そして、二人は強く抱き合い、唇を重ねていた。
唇を離すと二人は山の方角を見据えた。
先ほどは虫のようだった影も、今では正体が肉眼で確認できる。
「よくもまあ、これほどのガーゴイルを集めたな。」
「彼らも本気って事ね。」
二人は静かに目を閉じ、呪文を唱え始めた。
- 558 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:52:30 ID:TKNhAn6m0
- 俺のイメージではマジオがガラ(バスタード)に固定されて離れない・・・
ボスケテ orz
- 559 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:55:57 ID:juRWpokHO
- 俺はマジオと聞くと清涼院流水っていう作家を思い出す
- 560 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 16:08:55 ID:8+uhUddu0
- 宙に浮くガーゴイルをエメリラリアが焼き払い、近づいてきたガーゴイルをエリオンの光の槍が薙ぎ払った。
大勢居たガーゴイルも、二人の前では次々と姿を消していった。
「なにかおかしい・・・。ガーゴイルは本来こんなに弱いはずない・・・。」
「そうね・・・。」
「っ!」
エリオンが気がついた時には既に遅かった。エリオンの足元には怪しく光る魔法陣が描かれていた。
「しまった!ぐあぁぁぁぁ!」
エリオンはそう叫ぶと、まるで糸の切れたマリオネットのように地面に崩れた。
「エリオーン!!」
エメリラリアはエリオンに駆け寄り、抱きかかえた。しかし、既に彼の呼吸は細々としていた。
「フフフ・・・、フハーッハッハー!如何に魔法使いといえども、さすがに精神破壊魔法には耐えられなかったようだな。」
「あ、貴方はハラグロス・・・。」
「久しぶりだな、エメリラリア。その男はもうじき死ぬ。さあ、私の元にくるんだ。」
「嫌よ!魔族に魂を売った貴方なんかについて行くなんて絶対にないわ!」
「なるほど、それが理由で今まで私の誘いをことごとく断っていたのかい。しかしな、私が魔族に魂を売ったのはお前の為なんだぞ!」
「なによ、それ・・・。」
「魔法学校で落ちこぼれだった私をいつも君は優しく声を掛けてくれた。だから私は君を好きになった。しかし、いつからか君は一番優秀なエリオンに惹かれ、そして付き合った。私を捨てた!」
「私が誰を好きになろうと関係ないじゃないの!」
「何を言う!君は私以外を愛してはいけないのだ!君は私の為だけに尽くさなければいけないのだ!」
「貴方・・・、狂ってるわ。」
「愛情は時として己を焼き尽くす。私はその業火に耐えられないのだ!君の喘ぎ声を、美しい声を聞いていないと収まらないのだ!」
「だから、私と一緒に行こうではないか、エメリラリア!私と共に来れば願いは何でも叶うのだぞ。」
ハラグロスはエメリラリアに歩み寄った。
- 561 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 16:21:07 ID:8+uhUddu0
- 「来ないで。」
エメリラリアのその一言にハラグロスの足が止まる。
「それ以上近づいたら、私は自分を魔法で焼き殺すわ。」
「馬鹿なことはよせ、エメリラリア。私と来れば絶対に君は幸せになる。」
「それは違うわ、ハラグロス。」
「ん?」
「幸せっていうのは、他人によってもたらされるものじゃないの。自分で手に入れるものなの!」
「そうか・・・。そこまで私を嫌うのであればしかたない!ここで死んで貰うぞ!」
ハラグロスはエメリラリアに向けて杖をかざした。
「(ツンデレラ、一人にしてしまってごめんなさい。でも、きっと貴方なら幸せになれる。私は信じてる・・・。)」
そして、杖から放たれた炎によってエリオンとエメリラリアの二人は夜風と共に消えた。
彼らの居た場所には、無傷の箱がぽつんと残されていた。
「ふむ・・・。魔法によって守られているな。息子の手土産にこれを持って行くか。」
そうして、ハラグロスは去っていった。
一国の王であるハラグロス。しかし、彼の正体は魔族に墜ちた人間だったのだ。
彼はエメリラリアを殺めたのち、自分の思い通りになる世界を作ることを考える。
そして、彼と魔族の女から生まれたブーン王子に、密かにその野望を託していた。
- 562 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 16:25:05 ID:ZwRU6VEQO
- WKTK
- 563 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 16:33:51 ID:8+uhUddu0
- 「おいおい、どうしたお?ツンデレラ(^ω^;)」
「これ・・・、パパとママが私に作ってくれたものだわ・・・。」
ツンデレラの頬に涙が伝う。
「な、なにを言ってるんだお?そんなことあるわけ無いお(^ω^;)」
「いいえ!今この靴に触れたときに、この靴の記憶が私に語りかけたの!パパとママのこと、あの日の夜のこと、・・・貴方のお父さんがしたことを!」
「そうなのか、全部判っちゃったのかお(^ω^`;)」
「ええ、私は貴方達を許さない!」
ツンデレラはガラスの靴に足を通した。とても12年前の自分に合わせて作られたとは思えないほどぴったりだった。
「今更そんなものを履いてどうするきだお?(^ω^ )」
「スズメちゃんを連れてここから逃げます。貴方とは結婚できないわ。」
「はいそうですか(^ω^ )」
「・・・・・なんて言うはずねえだろこのアマ!」
「キャ!」
ブーン王子の腕がツンデレラを掴み、そのまま床に押さえ込んだ。
「お前はよぉ、俺のガキを孕まなきゃいけないんだよぉ。そうしないと父様が悲しむんだよぉ。」
「な、なぜそんなことを・・・。」
「最強の魔法使いの娘と、魔族の血が流れる僕の血が混じれば、きっとすばらしい力を持った子供が生まれるぉ。その子供を使って今の世界を僕らの世界に変えてやるんだぉ。」
「そんなこと・・・、させない!」
ツンデレラを光が包み始めた。
「往生際の悪い女だぉ!」
ブーン王子はその光の眩さに目を閉じた。
その時、部屋のドアが開いた。
「ツンデレラ!大丈夫か!?」
「ツバメ!」
- 564 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 16:46:53 ID:8+uhUddu0
- 「ツンデレラ!」
光を放つツンデレラの体をツバメが抱きしめた。すると光は収まり、元のツンデレラに戻った。
「ツンデレラ、無事かい?」
「お、遅いわよ!もう少しで危なかったんだから!」
「ご、ごめん。途中で兵士に邪魔されちゃって・・・。でも、君が無事でよかった。」
「・・・・うん。」
ツンデレラもツバメを抱き返した。
「人間の分際でツンデレラに触れるんじゃないぉ・・・。」
先ほど王子の姿は無くなり、そこには漆黒の翼を持ち、大きな角と鋭い牙を生やした人間のようなものが立っていた。
「こいつは驚いた。この城に入ってうすうす魔族の気配を感じていたが、まさか王子が魔族だったとな。」
マジオが抱き合う二人を庇うかのように前に出る。
「ほう、お前は魔法使いか・・・。」
「ば〜か、ちげーよ。俺は大魔法使いマジオだ!流石魔族は頭の悪さも人間より上だな。」
「小僧・・・、我を愚弄する気かぉ?」
するとマジオは「クックック。」と笑いを漏らした。
「どうした?恐怖でおかしくなったかぉ?」
「アッハッハ!こりゃ傑作だ!魔族を愚弄するも何もお前らは元々愚族だろうが。アッハッハ!」
マジオはブーン王子をこれでもかと笑い飛ばした。
「お前、ミンチにしてやるぉ。」
その瞬間、ブーン王子の周りで大爆発が起こった。
- 565 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:00:39 ID:KVoha6Xr0
- しょうじきつまんね
- 566 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 17:07:12 ID:8+uhUddu0
- 大爆発により、天上が崩れ瓦礫が降り注ぐ。
「みんな、私の近くに来て!」
スズメの叫びによりツバメ・ツンデレラ・マジオはスズメにしがみついた。
「〜っ!」
スズメが目を瞑り念じたとき、瓦礫が四人の頭上に降り注いだ。
しかし、その瓦礫は四人に当たることなく頭上で砕け散った。
「やった!大成功!」
スズメの手に付けられた魔法盾籠手が光り輝き、魔法壁を作り出していたのだ。
「おう、よくやったぞスズメ!初めて使ったにしちゃあ上出来だ。」
マジオがスズメの頭を乱暴に撫でる。
「ちょ、ちょっと!子供扱いしないでよ!ていうか、マジオくっつきすぎよ!」
「わ、バカ!押すなって。」
「ふ、ふん!」
そして、瓦礫の落下も収まった。爆発の所為で天上にはぽっかりと大きな穴が開き、空が見えていた。
「人間の分際でこしゃくな・・・。そのガキから始末してくれるぉ!」
ブーン王子の手に黒いオーラが渦巻き、それはやがて剣の形になった。
「いくら魔法壁といえど、この剣は防げないぉ!」
そう言うと、剣を空中で振り翳した。すると黒い風がカマイタチのように襲いかかってきた。
「まずい!みんな避けろ!」
マジオはとっさにスズメの体を抱きかかえ飛び退けた。
「ツバメ!ツンデレラ!避けろー!」
その時、ツバメはレイピアを空中で振り翳した。すると、ものすごい突風と共に、黒い風を打ち消した。
「ツ、ツバメ・・・?」
「ツンデレラは僕が守る!」
ツバメは剣を構えた。
- 567 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:09:59 ID:SzZeWSG+0
- 方向性変えないほうがよかったかも
- 568 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:11:06 ID:EoKcYZxQ0
- スズメ×マジオフラグ
- 569 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:23:56 ID:UQpon89iO
- 俺はこういうバトル物野でも好きだ。
- 570 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 17:24:32 ID:8+uhUddu0
- ツバメの行動にマジオは呆気にとられていた。
「ツバメ、お前・・・。」
マジオがツバメに近づいた瞬間、急に部屋が暗闇に包まれた。
「王子よ、はやくツンデレラを連れて深淵の間に向かうのだ。そこでお前はツンデレラと融合し、この世界の全てになるのだ。」
「父様、判りました。」
暗闇が消えると、そこに王子とツンデレラの姿はなく、ハラグロス王が立っていた。
「人間達よ、もう邪魔はさせん。私の前に跪き、世界が変わる瞬間を見るが良い!」
ハラグロス王の手から黒い炎が何発も繰り出される。
「ツバメ、ここは俺に任せてツンデレラを追うんだ!」
「でもマジオ、君を一人になんかできないよ!」
「バーカ、俺は大魔法使いなんだぜ?こんな魔族かぶれの墜ちこぼれ魔法使いなんてチョロいぜ。」
「良いから俺のことは構わずに早く行け!」
「生きてたらまた会おうな、ツバメ!」
「うん!」
ツバメは頷き、ツンデレラの気配を頼りに走っていった。
そうこうしてる間も、ハラグロスの繰り出す魔弾は容赦なくマジオに襲いかかる。
「(くそ・・・。これじゃあ反撃する暇がねえな・・・。)」
「うわ!」
魔弾を避けることだけに気を取られ、マジオは瓦礫の窪みに足を取られてしまった。
「魔法使いよ、これで終わりだ。死ねぇ!」
ハラグロスの魔弾がマジオに迫り来る。
「(ツバメ、多分もう会えねえかも・・・。)」
大きな爆発音と共に、マジオの姿は煙に消えた。
- 571 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:30:21 ID:huJ3fRil0
- 無駄に銭湯シーンが長い
- 572 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:34:33 ID:SzZeWSG+0
- ツンデレラの出番が物足りない
- 573 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/11(日) 17:35:50 ID:LA56utyU0
- 巨乳シンデレラ並の超展開を魅せるな
- 574 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 17:40:34 ID:8+uhUddu0
- 「(ん・・・。あれ?球が当たらなかった?)」
マジオが目を開けると、目の前には少女の姿があった。少女は振り向き、初めて笑顔を見せた。
「あんた一人になんてできないわ。私も一緒に戦うわ。」
「スズメ・・・。」
「来るわよ!威力が強すぎてそんなに耐えられないから早く呪文唱えて!」
ハラグロスは顔色を変えずに再度魔弾を繰り出してきた。
「(うぅ・・・、思ったより強いわ・・・。)」
スズメは一心に魔法盾籠手に念じた。自分を守ってくれた人を守るために。
しかし、魔弾の威力により、魔法壁が軋み始めた。
「ふん、魔法使いでもないお前の魔法壁など紙のように破り捨ててくれるわ!」
ハラグロスが両腕を頭の上にかざし、黒いオーラがこの両手に集まりだした。
「これで、死ねぇぇぇ!」
「しゃがめスズメ!」
マジオの声に咄嗟に反応し、スズメはその場にしゃがみ込んだ。
「うおぉぉぉぉぉ!」
マジオの叫びと共に放たれた眩い光の一線が巨大な魔弾を放とうとしたハラグロスを突き通した。
「ぐあぁぁぁぁぁ!」
光が収まり、ハラグロスはその場に倒れた。
「倒したの?」
「ああ、俺たちの勝ちだ。」
ハラグロスは顔を上げ、マジオを見つめた。
「ふふ・・・、そう言うことか。お前はエリオンの・・・。」
何かを言い切る前に、ハラグロスの体は灰となった。
- 575 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:45:40 ID:9IHEgWJi0
- なんつーかスレイヤーズに感化された世代って感じだな
- 576 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:48:16 ID:UoWbiXBPO
- スレイヤーズ覚えてない
- 577 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:49:32 ID:EUHX80WP0
- あんまりアンチ居ないのはおかしいな
- 578 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 18:07:42 ID:8+uhUddu0
- ツバメは走っていた。
友と妹の切り開いてくれた道を。ツンデレラに続く道を。
ツンデレラとの今までの思い出を振り返り、剣を持つ手に力が入る。
彼女が待つ場所へ導かれるかのように、ツバメは走った。
扉を開けると、そこには宙に浮くツンデレラとブーン王子の姿があった。
「ツバメ!」
「ブーン王子!ツンデレラを離せ!」
「ククク、一足遅かったな人間。もう融合の儀式は終わった。」
そう言い放ち、二人の体は交わり始めた。腕も、足も、体も、顔も、全てが一つとなっていく。
「イヤーーーーーー!」
「ツンデレラーーーー!!」
融合が終わると、そこには一つの異形のモノが浮いていた。
女性の乳房と男性の性器をつけ、肌の色は薄暗い灰色で背中には片方が白く片方は黒い翼を持つ、異形と呼ぶには畏れ多く、神と呼ぶには禍々しい存在だった。
「ツ、ツンデレラ・・・。」
「我ガ名ハ、ブーン。コノ世ヲ変エル神ナリ。我ニ楯突ク者ヨ、消エ去レ。」
ブーンの周りに無数の光が浮かび上がり、その光は矢となってツバメを貫いた。
- 579 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 18:09:00 ID:8+uhUddu0
- 「グハァ!」
ツバメは片膝を地面につけ、しゃがみ込んだ。
「我ガ名ハ、ブーン。コノ世ヲ変エル神ナリ。我ニ楯突ク者ヨ、消エ去レ。」
またもブーンの体には無数の光が浮かび上がった。
「・・・違う。」
「違う・・・、違うんだ。君は・・・。君はツンデレラだ!!」
ツバメは声の限り叫んだ。ブーンの動きが止まる。
「君はちょっとイジワルで厳しいところもあるけど、本当はとても優しくて僕を愛してくれたツンデレラだ!」
「君は魔法使いでもない、魔族でもない、この世界を壊す神でもない!僕が愛したツンデレラという女の子だ!!」
ツバメの叫びを聞いてなのか、ブーンの光のない目から涙があふれ出してきた。
「ツンデレラ!!戻ってくるんだ!!」
「ツ・・・バメ・・・。」
「ツンデレラ!」
「ワ・・タ・・・シ、ミンナ・・・スキ。ツバメ・・モ・・・ダ・・・イ・スキ。」
宙に浮いていたブーンが徐々に下へと降りてきた。
「ソン・・・ナ・・セカイヲ・・・・、コワシタク・・・ナイ。」
「ツンデレラ!」
「ダカラ・・・ワタシヲ・・・。」
「ワタシヲ殺シテ・・・。」
- 580 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:10:49 ID:SzZeWSG+0
- なんでバトルモノにしたの?
- 581 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:11:06 ID:huJ3fRil0
- もうわけわかんなすw
- 582 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:13:02 ID:9IHEgWJi0
- このデジャヴ・・・。
あぁそうか、今朝のマジレンジャーだ・・・w
- 583 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 18:20:02 ID:8+uhUddu0
- 僕にはツンデレラという好きな女の子がいた。
僕は彼女を愛していた。自分の命に代えても守りたいと思っていた。
彼女も僕が好きだと言ってくれた。強く抱きしめてくれた。
でも、運命は僕らの事を裏切った。
彼女は神になった。この世界を壊す、新しい世界に変えると言った。
そして、その時彼女は言った。
世界を壊したくない。自分を殺して欲しいと。
涙を流しながら、僕に願ったんだ。
だから、
だから僕は地面に転がった剣、友人から貰った剣を握りしめた。
所々穴が開き、血が流れている体を立たせる。
今にも倒れてしまいそうな体を両足で何とか支えて、僕は剣を構えた。
愛していた彼女に向かって。姿の変わってしまった彼女に向かって。
何が良いなんて判らない。きっと僕は後悔するだろう。
それでも、彼女の涙が止められるのなら。彼女の願いを叶えられるのなら。
僕は最後の力を振り絞って、彼女の元に駆けだした。
- 584 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:21:16 ID:Ln0CQHDt0
- おっぱいうp祭りキターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
45 :夏美 川‘-‘し ◆DlBU08gkEs :2005/09/11(日) 17:59:39
う〜んどうしよう<(゜ロ゜;)>いっちゃった
じゃあこのスレ6時25分までに999いったら本当におっぱいうpしてもいいです
さすがにこれはむりでしょうー(o^v^o)エヘヘ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1125907315/
- 585 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:29:41 ID:UoWbiXBPO
- 展開遅いんだか早いんだかww
- 586 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:30:48 ID:SzU/MHx8O
- なんかどっかで見た事あるような話だな…まぁ、ラストが良ければすべて良しwガンバ
- 587 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:31:13 ID:EKkCcrb/0
- なんかもうグダグダ・・・
- 588 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:36:21 ID:EoKcYZxQ0
- 作者わざとやってるだろw
- 589 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 18:43:01 ID:8+uhUddu0
- あの戦いの後、ハラグロス王もブーン王子も居なくなり王国は潰れ、隣国のニート共和国に統合された。
屋敷はそのまま残されており、僕はスズメと一緒にそこに住むことにした。
父さんを慕ってくれた召使いの人達も戻ってきて、屋敷は以前の姿を取り戻しつつある。
たまにマジオが来ては食べ物を荒らして帰って行く。どうも各町を転々とし困っている人を助けているらしい。
スズメはと言うと、マジオの帰りを待ちわびているかと思いきや、帰って来るなり喧嘩を始める始末。
まあ、この二人は当分は落ち着かないだろう。
僕はと言うと、父さんの跡を継ぎ当主となった。
当主というのも意外に仕事が多く、町を住みよくするために日夜頑張っている・・・と思う。
僕は時々、町の視察に出るという言い訳を残し、僕は屋敷を抜け出している。
町に行き、本屋で欲しいものを買い、公園でその本を読むのが僕の楽しみになった。
今日も公園で本を読んでいると、隣に女性が座ってきた。
僕は顔を上げずに、そのまま本を読んでいたと言った。
横に座った女性からは、ほんのりと良い香りがした。
「ごめん、少し遅れちゃった。お店が思ったより繁盛しちゃってさ〜。」
明るい声で女性は話しかけてくる。
「確かに、君の焼くベーグルは美味しいけど・・・。」
「けど?」
「こうやって会える日は少ないんだし、もっと僕のことも・・・。」
「なによ。ベーグルに嫉妬してるの?情けないわね〜。」
彼女は立ち上がった。
「ところで、傷の方はどうだい?」
「うん、だいぶ消えてきたよ。剣で貫かれたとは思えないくらい。」
「きっと君の履いている靴が守ってくれたんだよ。」
「・・・そうね。」
僕は顔を上げ、初夏の風にながれる彼女の髪を眺めていた。
「それじゃあ、行きましょうか。今日はどこに行く?」
「今日はね、教会に行こうと思ってるんだ。きっとみんなが支度してくれてるから。」
Fin
- 590 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:44:07 ID:gbVGq5f90
- この終わり方は・・・
- 591 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:44:31 ID:7Kub5OJV0
- ふたなりツンデレラか
うん、良し
- 592 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:44:31 ID:/1f1jZu10
- すずめってあれじゃね?wwwww夏色廉価だっけ?秋色廉価の前のヤツの義妹wwwwwwwwww
- 593 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 18:57:33 ID:8+uhUddu0
- どうも、佐伯です。
本当にスミマセンでした。調子に乗ってました!
時間の関係上(学生なので平日は時間とれないんです)、とんでもないストーリーになってしまったことにお詫び申し上げます。
(本当は戦闘シーンなんて入れずに、愛憎ラブコメを作りたかったのですがorz)
自分の文盲さに嫌気がさします・・・。
徹夜して閲覧・保守してくれた方々にはなんとお詫びを申し上げればよいか・・・。
私はツンデレという言葉に対して認識が甘かったようですorz
いざ書いてみると、ツンデレってなに?みたいな感じになってしまい。
最後の方は完璧にツンデレとは別の物になってしまいましたorz
戦闘ものになってしまったのは、今日中に仕上げなきゃいけないという焦りから、
ありきたりな物語を書いてしまった所為ですorz
本当に期待を裏切ってしまってスミマセンでしたorz orz orz
最後に、
自分は物語を考えるのが好きで(妄想人間です、はい)、
こういった場所で自分の考えた物語を多くの人に読んで貰い、とても嬉しかったです。
しかし、今回書いていて自分の知らないことが多すぎることを実感ました。
もっと多くの本を読んで、教養を身につけたいと思います。
私の自己満に付き合っていただき、
本当にありがとうございましたm(__)m
- 594 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 18:59:58 ID:cP7BSGGw0
- すまんw最初おもしろかったけど、途中は読み飛ばしたwwwww
- 595 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:03:18 ID:SzZeWSG+0
- でも前半はよかったよ
- 596 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:04:42 ID:9IHEgWJi0
- ↑正直すぎwwwwwwwwwwwwww
俺は最後まで読んだよ。
けどマジオのキャラが安すぎてなんだかなーって思った。
時間が無くて焦ってる時に、他人のキャラ借りて仕上げようってのはなんだかなーって思った。
もっとガンガレ。
- 597 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 19:05:09 ID:8+uhUddu0
- ごめんなさいorz
ごめんなさいorz
ごめんなさいorz
正直、途中から自分でもどうしてこうなったのか訳がわからず書いていました。
読者の気持ちを無視したトンデモ展開、2巻打ち切りの漫画よりヒドイです・・・。
期待を持たせてしまい、本当にスミマセンでしたorz
もうどんな罵声にも耐えますので、私への不満を思う存分爆発させてください(つoT)
皆さんの辛口な言葉が、佐伯を大人にしますorz
- 598 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:05:09 ID:BC2e8D4d0
- ttp://www.securityfocus.com/data/vulnerabilities/exploits/mov_fencepost.jpg
- 599 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:15:43 ID:UoWbiXBPO
- >>597
とりあえず乙
- 600 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:19:03 ID:huJ3fRil0
- うん、乙ですた
- 601 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 19:22:43 ID:8+uhUddu0
- >599>600
乙ありですorz
ご飯炊けたのでご飯食べて勉強してお風呂入って黒バラとガキ使見て寝ますorz
- 602 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:24:32 ID:gbVGq5f90
- エピローグで巻き返すという手もあるぞ
- 603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/11(日) 19:28:36 ID:gU68TmRP0
- 書き上げただけでも十分だよ乙
- 604 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:58:31 ID:ZwRU6VEQO
- 最初の部分はよかった。
文章上手いね。乙でした
- 605 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 20:19:30 ID:8+uhUddu0
- >603>604
乙ありです!
>602
なるほど〜。
でも平日は最高でも21時〜23時くらいまでしか書き込む暇がないんで、
ムリッポ?ですorz
それにエピローグとなると、結婚したツンデレラにツンデレキャラをやらせるのは難しいかと・・・。
それと、言うのが遅れましたが、前作のツンデレラ作者のvFTYpewF0様、
マジオという素敵なキャラクターを無断でお借りしてしまい、本当にスミマセンでしたorz
オリジナルのツンデレラには足下にも及びませんでしたorz
改めて、vFTYpewF0様ツンデレラ完結乙です。
- 606 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 20:31:19 ID:7qXk6WBk0
- 佐伯さん、そしてvFTYpewF0さん乙でした!
自己満足ですが、投下させて下さい。
ttp://www.vipper.org/vip104456.png
イメージぶち壊しでゴメスorz
- 607 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 20:32:00 ID:UoWbiXBPO
- とりあえず9時まで保守
- 608 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 20:34:38 ID:9IHEgWJi0
- >>606
テラモエスwwwww
自民が勝ったら新作うp
- 609 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 20:52:11 ID:8+uhUddu0
- >>606
いい仕事してると思います、GJ!
民主党が勝ったら佐伯の新作うp+おっぱいうp
- 610 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 21:10:24 ID:7qXk6WBk0
- >>608,609
thx!
選挙実況見ながらワクテカキタイアゲ
- 611 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 21:44:51 ID:SzZeWSG+0
- 結局自民だたね
- 612 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 21:49:19 ID:8+uhUddu0
- 自民党つよいお〜(^ω^;)
正直政権交代が見てみたかった・・・。
- 613 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:04:23 ID:SzZeWSG+0
- 公明でもか?
- 614 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 22:07:42 ID:8+uhUddu0
- >>613
そうはいかんざき!( ^ω^)つ
- 615 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:29:29 ID:7qXk6WBk0
- いかんざき保守
- 616 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:34:35 ID:SzZeWSG+0
- 次作かくやつおらんかな
- 617 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 22:41:49 ID:8+uhUddu0
- 他のツンデレスレ見てきたけど、余計ツンデレに対する認識が混乱した。今は後悔している。
↓現在の佐伯が考えるツンデレ像。
夕日が窓から差し込む教室で、少女は一人日直日記を書いていた。
そこにクラスメイトの男の子が入ってくる。
「お、高島まだ残ってたのか〜。日直の仕事なんて適当に済ませちまえばいいのに。」
「・・・河野くん、貴方のような人が居るから、クラスの花が枯れかけたり、メダカが死に掛けたり、黒板が汚かったりするのよ?」
「う・・・。」
「それにこの前の河野君の日直日記、体育の授業の事しか書いてないじゃないの。あれじゃあ先生にその日のクラスの様子を伝えるのは難しいわ。」
「うう・・・。で、でもさ〜、高島のそういう真面目なところがいいんだよな。」
「何を急にいいだすの?」
「いやさ、クラスで一番真面目に働いてるのは高島だけだしさ。よくもまあ飽きずに続けられるよな。」
「誰かがしなければいけないことを私がやっているだけ。別にどうってことないわ。」
高島は席を立った。
「お、おい。どこ行くんだよ?」
「職員室に決まってるでしょう。これを先生に渡しに行くの。」
「ああ、そっか。」
「それじゃあ、さようなら河野君。」
高島は鞄と日記を持ち、教室のドアに手をかけた。
「・・・待てよ!」
「・・・何?」
「その、なんだ。どうせなら帰り道途中まで一緒だし、一緒に、帰らないか?」
「え・・・?」
「ほ、ほら!今さ、何かと物騒だし!俺が高島の護衛をするぜ!」
「そう・・・。」
再度、高島はドアに手をかけ、教室のドアを開けた。
そして、教室から一歩出て振り向き、
「どうしたの河野君?早く帰りましょう?」
二人の淡い関係は夕日と共に染まっていく・・・。
- 618 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:42:42 ID:9IHEgWJi0
- vFTYpewF0が次書くとしたら新作か続編かどっちだろうな?
- 619 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:43:52 ID:9IHEgWJi0
- >>617
それツンだけどデレじゃないw
- 620 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 22:47:24 ID:8+uhUddu0
- vFTYpewF0さんには新作書いてもらいたいな〜。
ツンデレラだと、ちょっと限定されちゃう感じが・・・。
vFTYpewF0さんには楽しく明るくスピード感のあるラブコメとか書いてもらえたらよさげ。
- 621 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 22:49:41 ID:8+uhUddu0
- >>617
これも違いますか・・・。
ツンデレって奥が深いんですね・・・。
皆さんはどうやってツンデレについて学んだんですか?参考に聞かせてください。
- 622 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:53:00 ID:SzZeWSG+0
- 最近のツンデレはちょっとデレが強すぎる傾向がある
- 623 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:55:03 ID:9IHEgWJi0
- というよりVIPにおける固定化されたツンデレのイメージそのものが間違ってる気がするwww
俺の中のツンデレはアスカ=ラングレーなんだがなぁ
オテンバと紙一重
- 624 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 22:59:25 ID:ZwRU6VEQO
- 北村弁護士みたいな
- 625 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:04:57 ID:Pi9CUTe90
- 保守ついでに小咄をひとつ。
「ツンデレラ外伝」
むかしむかしのお話です。ある小さな国に、ブーンという王様がいました。
彼は、若いころに父を亡くし、右も左もわからないまま王様に即位しました。
不器用な上、容姿もイマイチなブーンでしたが、かれなりに一生懸命努力して国政にあたり、
王国の平和を守っていました。
しかし、ブーンの与り知らないところで、王国を暗雲が包み込みつつあったのです。
- 626 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 23:05:06 ID:8+uhUddu0
- orz
こんなに考えても書けないなんて、
ツンデレ系の物語を書くのは諦めろと、神からのお告げですね。
なので新しいジャンルを考えてみました。
キツテレ:
普段はキツイ言葉ばかり言ってくるが、ちょっと甘い言葉をいうとすぐに照れる女の子。
・・・アレ?(゚∀。)なんだかとってもデジャーヴ
- 627 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 23:06:01 ID:8+uhUddu0
- 外伝キター!
- 628 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:18:33 ID:1nKFm4n30
- >>623
アスカってデレあるか?そうは言ってもツンデレキャラなんて思い浮かばないんだが
>>625
ブーン主役キタ━━(゚∀゚)━━!!
- 629 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:21:59 ID:EUHX80WP0
- 手ごろな斬艦刀が気に入った
- 630 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:23:56 ID:Pi9CUTe90
- 「ふぅ・・・今日の仕事ははやめに終わってよかったお。でもちょっと物足りないお( ^ω^)」
「なにをおっしゃいます、陛下。仕事が少ないというのはつつがなく国家が
運営されておるという何よりの証拠。お喜びなさいませ!」
「それもそうだお。でもせっかく空いた時間を無駄にするのもなんだから
ちょっと城下の視察にでもいってくるお( ^ω^)」
「陛下!!危のうございますぞ!!ご自分のお立場をお考えになってくだされ!!」
「だいじょうぶだお!この国は平和だし。それに・・・それにこんな僕の姿を見ても
だれも王様だなんておもってくれないお・・・( ^ω^)」
「・・・」
王様は自分の姿に自身をもっていませんでした。そのため王様として、
公共の場にでることもなく、国民は誰一人王様の顔をしりません・・・
それでも国民はみんな王様を愛していました。政策に現れる細やかな配慮から、
王様の一生懸命さが見て取れるのです。
みんなが自分を立派な王様だと称えてくれる。だからこそ本当の素顔を晒すわけには
いかない。みんなの期待を裏切りたくない!!そのため王様が城下の視察をする時は、
いつも平民に身をやつして出かけるのです。
- 631 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:27:45 ID:8+uhUddu0
- >>Pi9CUTe90
キタコレ!良SSの予感。期待age!
- 632 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:27:58 ID:9IHEgWJi0
- やばい、王子超いい奴www
- 633 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:28:31 ID:SzZeWSG+0
- wktk
- 634 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:31:40 ID:EUHX80WP0
- ブーンテラカワイスwwwwwwwwwwww
- 635 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:35:22 ID:RFdfwxho0
- 期待あげ
- 636 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:37:47 ID:7OVqKGHz0
- 流れを断ち切るようで悪いが自分の脳内ツンデレ姫を投下
ttp://www.vipper.org/vip104603.jpg
606さんとのイメージが被ってしまったorz
遅れてしまいましたが佐伯さん、vFTYpewF0さん乙でした!
あーなんかこういうマンガ描いてみたいですね〜
- 637 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:39:29 ID:7qXk6WBk0
- >>636
GJ!
そしてナカーマwwwww
儚いツンデレっぽさがたまらんですね!
マンガ、是非かいて投下してください〜。
- 638 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:39:54 ID:8HS26WYcO
- うんこ→鬱スレ→義妹→ツンデレラ→うんこっていうループを繰り返してる今日の俺。
- 639 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:43:45 ID:Pi9CUTe90
- 話は前後しますが、その一日前のことです。
城下の造り酒屋「ワロス本家(創業嘉永六年)」での出来事です。
「叔母様、ただいま!!おつかい行ってきたわよ!!」
「あらツンデレラ・・・早かったのね・・・」
「?叔母様どうしたの?元気ないみたいだけど・・・」
「実はもうお米の収穫の時期だっていうのにちっとも町にお米が届かないの・・・
これじゃお酒がつくれないわ・・・例年ならこの時期に肝巣(キモス)公爵領から
新米が・・・あ!!私ったらごめんなさい・・・つい・・・」
「・・・いいの叔母様・・・昔のことだから・・・・・・・・・・・
・・・そうだ!!私が見てこようか?公爵領まで!!叔母様、昨日足捻挫しちゃったし!!」
「ツンデレラ・・・でもあそこは・・・」
「だぁ!かぁ!らぁ!!もう気にしてないって言ってるでしょ!!お米が届かないのは
困るし、それに私の故郷がどうなってるか見てきたいの!!」
「でもツンデレラ、まだ16歳になったばかりの女の子に旅はさせられないわ!」
「大丈夫よ叔母様!!この国は平和だもん!王様のおかげでね!それじゃ、早速
いってくるわね!」
「ツンデレラ・・・」
「・・・一度はいかなくちゃならなかった・・・自分の気持ちに・・・けじめをつけるためにも・・・」
- 640 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:45:46 ID:9IHEgWJi0
- ツンデレ×ブーンの予感!!!!!!!!!!!!!
- 641 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/11(日) 23:56:13 ID:8+uhUddu0
- 頑張れPi9CUTe90さん!
そして私は明日学校なので寝ます。
お先に失礼します(;;)ノシ
- 642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:08:03 ID:BC7rIqoF0
- ↓お前のおちんちんちょん切りたい↓
- 643 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:08:51 ID:BC7rIqoF0
- ↓ ↑↑ ↓
↓→↑↑←↓
- 644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:08:58 ID:o25u8jA00
- はいはいはーい
- 645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:09:58 ID:pRf8pOBb0
- この王国(命名:バロス立憲王国)は、東西をNEET共和国と、秋葉原理主義国という強国に
はさまれています。それでも独立を維持できているのは、肝巣公爵が治める穀倉地帯
をかかえ、精強な軍隊を養っていけるからなのです。
視察に出かけようとする王様にも、遅ればせながらこの報が思いがけない形で届きます。
「ふっふふ〜ん・・・お!いたいた!久しぶりだな、ブーン!!」
「だれだお?(;^ω^)」
「俺の顔を見忘れたってのか?顔ばかりか脳みそまでふぬけちまったのか?wwww」
「!?マジオ!!なんで君がここにいるお?心を入れ替えてチョモランマで
修行に励んでるんじゃなかったのかお?(;^ω^)(>>37参照)」
「あんな寒いとこいられるかよ!!チョモランマって標高何メートルだか知ってんのか?
・・・いやいや、そんなことよりお前に教えなくちゃならないことがあるんだ。」
「なんだお?( ^ω^)」
「いや・・・でもなぁ・・・どっしよっかな〜」
「もったいぶらずに教えるお(#^ω^)」
「わかったよ!そう怖い顔すんなって!!・・・実はな、米が届いてないみたいなんだ。
それもな、人為的にだ。」
「どういうことだお?原因はなんだお!?( ^ω^)」
「そこまではわかんねえよ。いまから出かけるんだろ?きになるならそいつを調べて来い
って。」
- 646 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:10:23 ID:+Ho2BXww0
- でも最終的にはブーンにクールにかわされそうwwwwwwww
- 647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:13:27 ID:BC7rIqoF0
- >>649の鼻をもぎもぎしたい
- 648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:15:22 ID:VBj9BNIj0
- 電車男よりもすごい!?
書店男現る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【本屋の店員にカワイイ子がいて【13巻】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1126360094/
VIPへの宣伝 その他板への宣伝お手伝いよろしくおねがいします。
変態ロリコンを撲滅しよう!
・書店で働く書店男
・ファミレスにいつもいるポニ末(小学6年生)に恋をする
・行ってる教習所の知り合い(女子高生)とポニ末が友達と知りアドレスを聞く
・メールを何回か交換
・今度デートするため今日9月11日にデート場所の下見等をする。
・プリクラ取る振りをしてパンチラをとる方法とか UFOキャッチャーのぬいぐるみで
どこまで体を触れるか等をスレ住民と話す。
宣戦布告!!
920 名前: 書店 ◆L7d2iKbl.U [sage] 投稿日: 2005/09/12(月) 00:08:05
暇だね。自分達が一生童貞確定だからって人を嫉んで・・・
キモすぎ。そんなんだから童貞なんだよ。外でずネット。
一生童貞してろ。
- 649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:16:29 ID:o25u8jA00
- モキュ?
- 650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:17:07 ID:fSDcBsRL0
- まだ1話目しか読んでないんだけど
マジオを絵にしてくれよ
マジで
- 651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:17:17 ID:BC7rIqoF0
- >>649
ちょっとその椅子に座って目をとじて上をむいてほしい
- 652 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:21:04 ID:+Ho2BXww0
- >>650
したよwwwwww
- 653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:21:24 ID:ZiCNYlZFO
- >651
メソ・・・・ゲフンゲフンッ!!
- 654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:23:00 ID:uSz4Gus00
- 電車男よりもすごい!?
書店男本性をだす!!!!!!!!ネタでしたと自白????
【本屋の店員にカワイイ子がいて【14巻】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1126451081/
VIPへの宣伝 その他板への宣伝お手伝いよろしくおねがいします。
変態ロリコンを撲滅しよう!
・書店で働く書店男
・ファミレスにいつもいるポニ末(小学6年生)に恋をする
・行ってる教習所の知り合い(女子高生)とポニ末が友達と知りアドレスを聞く
・メールを何回か交換
・今度デートするため今日9月11日にデート場所の下見等をする。
・プリクラ取る振りをしてパンチラをとる方法とか UFOキャッチャーのぬいぐるみで
どこまで体を触れるか等をスレ住民と話す。
- 655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:24:24 ID:pqWLgUwq0
- ここは実に並行世界なツンデレラワールドですね
- 656 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:34:30 ID:pRf8pOBb0
- 「うん。そうだねお。じゃあ君の魔法でビューン!とやってくれお。
ひとっとびだお!( ^ω^)」
「そいつはできない相談だ」
「?なんでだお?( ^ω^)」
「チョモランマからここまでどんだけあんだと思ってんだ!!もう魔力がすっからかん
なんだよ!!俺は寝かせてもらうぜ。」
「いってしまったお。それにしても意外と感情の起伏が激しいやつだお・・・
・・・・・・あ、きみきみ( ^ω^)つ」
「は!なんでしょう陛下!!」
「どうやら穀物の供給が遅れてるみたいだお。もしものときはお城の蔵を開けて
民衆に食べ物を配ってあげてほしいお。それと僕はちょっと遠出する
から、大臣たちにもそう伝えてくれお( ^ω^)」
「はは!!かしこまりました!!」
こうしてブーンは穀倉地帯の広がる西部へと旅立ちました。
- 657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:42:11 ID:IqXXdS+7O
- ブーンに惚れそうwww
- 658 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:45:46 ID:mtlUG0XiO
- 惚れた
- 659 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:46:15 ID:pqWLgUwq0
- ブーンテラカッコヨスwwwwww
- 660 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:50:06 ID:tH+fcKkjO
- 久々に性格良いブーンを見たキガスwwwww
- 661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:53:27 ID:pRf8pOBb0
- 数刻後・・・
「(なによ・・・もうこんなに暗くなって・・・はやく集落をみつけなくちゃ・・・)」
「ギャーーース!!」
「ひゃぅっ!!いやあああああああああぁぁぁぁ・・・・・なによ鳥!?馬鹿
じゃないの!!?」
「!!・・・こっちからこえが聞こえたぞ!!探せ!!」
「?・・・人だわ!!近くに民家があるみたい。たすかったわ。あ、すいませーーん!」
「なんだガキか・・・」
「若様、どうします?」
「ボソっ(ここを通ったやつは全員殺せとの命令だ。やるしかねえだろ)」
「(そうですね・・・でも・・・その前に・・・)」
「(わかってるって・・・)者ども女をとっ捕まえろ!!!」
「おお!!!」
「え?え?なにすんのよ!!ちょ、やめてよ!やめろ!!離せ!!!」
「悪りぃなおじょうちゃん!ここを通ったやつは全員殺せって親父・・・
肝巣公爵からの命令なんだよ!!・・・でもそのまえにお前で楽しませてもらうぜ!!」
「肝巣公爵!?おのれーーーーお父さまとお母さまの仇!!あんたはその息子ね!!
ころしてやる!!絶対殺してやる!!」
ツンデレラは、彼女を羽交い絞めにする兵士の腕に噛み付きこれを逃れると、
すばやく懐から短刀をとりだしました。兵士たちもすばやくサーベルを抜きます。
「てめぇ!!やんのか!!」
「・・・くっ」
「待つおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
- 662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:54:36 ID:o25u8jA00
- ブーンキターーーーーーwwwwwwwwwwwwww
- 663 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:55:05 ID:Dn0/JiV30
- __ _,,
_.ノ, `ヽ r、 ,.-、 r、, -'"rァ `)
∧,.=、l / r, _ く ヽ {,_ヽ_,..、 /`) ,ノ ,r'、 r' ノ,コ ヾー'
{. r='_ ,'_ /r'.,イ,} .ノ.〉 l. 〔_,.- ' ,r' ノヽ'! l'ニ'、.V ノ `'^_=' r,`ヽ
ヽ ー' r' r_´ `ノil ;_/, ' ヾ´ /.ヽ '‐、 ヽ-1 l_,ヽ`' `,ン ヽ ニ r /
く..ク ''_ r’ / ,〈 ヽ,´,r' ,, ,>,冫/.ノ } r' / .iゝ-,ヾ l´ _ーァ ,.. =ヽ
(`~_ ,. ヽ>\ ` ヽ' .〈_rヽ..ノ } く_r' .,r',ハヽ/./ く_,r1.lヽ ..コ |. r‐'´-┐|
` /,rァ, {(<ヽ`ヽ、 `ー' ノ_/ ヽノ l_} ` ヽ..」 `'´ .、l l
`ー'ゝ' J `'゙ `~´ ヽ'
- 664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 00:57:10 ID:pqWLgUwq0
- 俺ワロス王国に移住したいwwwwwwwww
- 665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:06:32 ID:fwl7o92DO
- 664
ちょwwwwお前俺と同じ事考えてるwwwwwwっうぇwwwwwwww
- 666 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:12:31 ID:pRf8pOBb0
- 「なんだ?!新手か!!?」
「誰か助けにきてくれたの?・・・・・げ!」
「下郎!!その手を離すお!!( ^ω^)」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・なんだお?( ^ω^)」
「だはhはHAwwwww!!!!ふひwwwwひhI!!!!!!くぁwせdfrtgyふじこlp;www
どこの白馬の騎士様かと思ったら、なんだこの青侍はwwwww!!!!」
「・・・ぷくく・・・・くwww」
「ちょ、女の子!!君まで笑うなお!!(;^ω^)ガビーン」
「ひ〜ひ〜ふひひww・・・ふぅ。・・・者ども!!まずはこの青侍から片付けるぜ!!」
「おお!!」
「1、2、・・・8人・・・さすがにこの数を一人で相手にするのは得策ではないお。
女の子!!いっしょに来るお!!(;^ω^)」
「ちょ!!どいて青侍!!そいつ殺せない!!」
「いいから来るお!!君じゃむりだお!!(;^ω^)」
「こら!!やめっ!はなせ変態!!」
「暴れちゃだめだお!!・・・しかたがないお(;^ω^)」
ドスっ!!
ブーンはツンデレラのみぞおちに渾身のソフトパンチ(謎)を叩き込み沈黙させると、
若様たちが唖然としているうちに彼女を愛馬の白黒童子(シマウマ)にのせて
走り去って行きました。
- 667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:14:27 ID:o25u8jA00
- 「ちょ!!どいて青侍!!そいつ殺せない!!」
もえた
- 668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:15:13 ID:fwl7o92DO
- ちょwwwブーンカワイソスwwwwww
- 669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:15:31 ID:tH+fcKkjO
- 愛馬がシマウマwwwwwwww
- 670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:36:16 ID:DZSOoRP3O
- ほすして寝るか
明日まで残ってるか心配だ・・・
- 671 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:36:20 ID:pRf8pOBb0
- 白黒童子は汗血馬の如く風を切って走り抜けます。誰よりも心の清いブーンだからこそ、
家畜化されることのないシマウマの心をも開き、飼いならされた馬では実現できないほどの
野生のスピードを手にしたのです。
三十分ほど走ったでしょうか。ブーンは、小川を見つけると童子からツンデレラを降ろし、
手にすくったみずを彼女の口に含ませてあげました。
「・・・う・・・う〜ん・・・ひあっ!!・・・こ、ここは?」
「正確な位置は把握できないけど、だいぶ東(王都方面)に来たお。あいつらは
もう追ってこないお( ^ω^)」
「・・・!!そうだ!!あいつら!!殺さなきゃ!!お父様の!お母様の仇!!
あんた!!どうしてとめたのよ!!ふざけないで!!」
「ふざけないでじゃねぇ!!お!貴様!!自分がどういう状況にあったのかわからんのか!!
お!女の子一人で屈強な兵士8人をどうやって相手するつもりだ!!お!
力の伴わない勇気なぞ、ただの無鉄砲にすぎない!!お!!(#^ω^)」
「・・・・・・・」
「・・・・ごめんだお・・・言い過ぎたお。でもわかってほしいお。恩着せがましいこと言う
つもりはないけど、僕が通らなかったら君は殺されていたお。国民が
そんな死に方するなんて、僕には到底耐えられないお・・・(;^ω^)」
「・・・ぐす・・・・うっうっ・・・うううううう・・・・・なによ・・・王様みたいなこと言って・・・」
ブーンはツンデレラの隣に腰を下ろし、一番星の沈み行く西の山際をただただ眺めていました。
ツンデレラが泣き止むまで、一言も言葉をかけませんでした。ただただ泣き止むのを
まっているのでした。
- 672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:37:23 ID:mtlUG0XiO
- シマウマwww
- 673 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:39:47 ID:pqWLgUwq0
- 正直このブーンになら抱かれてもいいwwwwwwwwww
- 674 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:40:17 ID:mtlUG0XiO
- ブーンいい奴だけどワロスwwww
- 675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:45:20 ID:pqWLgUwq0
- ほしゅage
- 676 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:49:57 ID:MOoo4ehV0
- ( ^ω^)<僕が主役とは・・・感激だおage
- 677 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 01:54:51 ID:pRf8pOBb0
- しばらくすると、ツンデレラはポツリポツリと語りだしました。
彼女の家はもともと肝巣公爵領内の農村の名主だったそうです。
しかし、ある年、干ばつのために農作物が取れず、十分な年貢を納める
ことができなくなってしまいました。年貢納入の責任者であるツンデレラの父は、
年貢の軽減を求めて公爵の屋敷に出向きました。それから彼は帰ってこなかったそうです。
また、それ以来いつも気丈だった母親も精神を病んでしまい、
数週間後になくなったそうです・・・・
その後、ツンデレラは、王都で造り酒屋を経営する叔母に引き取られました。ここの
お酒は、伯爵領からとれるお米で作られます。だから、ツンデレラがが故郷の悲劇
を思い出さないよう、叔母は極力仕事場にツンデレラを立ち入らせなかったとのことです。
叔母さんのために何もできなかったから、役に立ちたい!!そういう思いで、
彼女は西へと旅立ったのです。・・・いいえ、本当は故郷でかつてあったあの悲劇と
直面するためのきっかけにしようとしたのです。あの場所と向き合えなかったら、
自分の心はは一生束縛されてしまう・・・だから・・・
「そ、そうだったのかお・・・話、聞かせてくれてありがとうだお・・・( ^ω^)」
「・・・・!!あんた!!今私の過去を聞いたでしょ!!何で聞くのよ!!馬鹿!馬鹿ぁ!!」
「き、君から話したんだお・・・(;^ω^)」
「?・・・そうだったわね。でも不思議。なんであなたの前ではこんなに素直に言葉が
でてくるんだろう??」
「・・・(*^ω^)」
- 678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:01:00 ID:o25u8jA00
- お!!だけ後から付け加えるブーンテラモエスwwwwww
- 679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:07:35 ID:pRf8pOBb0
- それから二人は、ポツリポツリと言葉を交わしながら東へと向かいました。
ただ、どちらもなんとなくあの悲劇について言葉にするのは避けているようでした。
四時間ほど馬に揺られると、民家が増え始めました。王都に帰ってきたのです。
白黒童子は、普段走りなれた、大通りに歩を進めます。すっかり暗くなった町は、
普段目にするものとはまったく違うもののようでした。
「あ、ここ、ここ。」
「ここが君の家かお?( ^ω^)」
「そうよ。あの・・・あ、あなたの名前、まだ聞いてなかったわね・・・」
「僕はブー・・・新巻スカルチノフっていうお(;^ω^)」
「スカチノルフね」
「いや、スカチノ・・スカルノ・・・そ、そうだお。じゃ、僕は失礼するお(;^ω^)」
「あのっ・・・!」
「なんだお?( ^ω^)」
「・・・なんでもない・・・」
「そうかお( ^ω^)」
「・・・・・あのっ!!・・・・ちょっと・・・私の家に・・・よってけば・・・」
- 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:14:40 ID:4RxpCvJd0
- ( ⌒ )
l | /
∧_∧
⊂(#^ω^) やっとツンデレきたお!
/ ノ∪
し―-J |l| |
_,,..,,,,_
./ 。゜3 `ヽーっ
l ll ⊃ ⌒ つ
)`'ー---‐'''"(_
⌒) (⌒ ビターン
⌒
- 681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:24:35 ID:pRf8pOBb0
- 「(ボソッ)ただいま〜・・・みんな寝ちゃったみたいね。」
「・・・・(;^ω^)」
「あんた、なに緊張してんの?まさか女の子のうちに入るのはじめてとかwww」
「そ、そうだお(;^ω^)」
「ふふふ・・・ま、さっき助けてもらったし〜これ以上追及はしないであげるわwww」
「・・・ありがとうだお・・・(;^ω^)」
「折角の酒屋だけど、お米が入らないからお酒は出せないわね・・・ま、あんたまだ
ガキみたいだし、お酒なんかあっても出さないけどねwww」
「(ボソッ)君だってガキだお(;^ω^)」
「なんか言った?」
「な、何も!!だお!(;^ω^)」
ツンデレラが用意したお茶をのみながら、二人は言葉を交わし始めます。
さきほどのように、ボソボソとではなく、次から次へと言葉はとめどなく出てきました。
時にツンデレラは大きな声で笑ってしまい、「はっ!」としては口をおさえて黙り込み、
そしてブーンと目があうと、くすくすと笑うのでした・・・
ブーンはそんな彼女をニコニコと眺めていました。こんな気持ちは初めてです。
顔で笑いながら、なんとか彼女の力になりたい・・・・そう強く心に思うブーンなのでした。
- 682 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:37:54 ID:pRf8pOBb0
- 何時間の時が過ぎたのでしょうか・・・ふとブーンは、空が白み始めた事に気づきます。
もうすぐツンデレラの家族がおきてくるでしょう。そろそろ立ち去らねばなりません・・・
「お!もうこんな時間だお・・・そろそろおいとましなくちゃだお(;^ω^)」
「え!?・・・・・そう・・・・」
「初めて女の子のうちにおよばれして、ぼく、うれしかったお。
ありがとうだお(*^ω^)」
「な!なに言ってんのよ!!馬鹿じゃないの!?」
「ふふふ。じゃ、失礼するお( ^ω^)」
「・・・あのっ・・・あのさ、ま、また来ても・・いい、い、いいんだからね?・・・・・
・・・・・・ほらっあんたってさ、女の子に縁なさそうじゃない?だ、だから・・・ね?」
「じゃ、またいつかお邪魔するお( ^ω^)」
ブーンは愛馬にまたがります。そして歩みだす刹那・・・
「スカチノルフ!!・・・・あ、あ、・・・・ぁりがとぅ・・・・・」
ブーンはにっこりと微笑むと、愛馬とともに駆け出しました。
彼の姿が見えなくなると、ツンデレラは急に一人ぼっちになったような気分になりました。
・・・また・・・逢いたい・・・・
- 683 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:41:03 ID:TXAN6L290
- むしろブーンにモエスwwwww
- 684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:51:49 ID:/19iNzkp0
- 今後の展開に期待age
- 685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:58:38 ID:sLAK+G8WO
- 嵐てネ
罪状:暇だから
全部を爆撃せよ!!尚、ビビッてるヤツは来るな!
http://www.freepe.jp/i.cgi?mizoguchi
- 686 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 02:58:55 ID:pRf8pOBb0
- 「(ボソッ)ただいま〜だお〜( ^ω^)」
「手ぬるい・・・」
「!?( ^ω^)」
「手ぬるいぜ!ブーン!!あと一押しであの子は落ちたんだぜ!?
なぜだ!!どんだけ馬鹿なんだ!!・・・わかった!!お前の頭んなかには
おからが詰まってるんだろ!!あほか!!」
「マ、マジオ・・・はっ!疲れたから寝るってのはうそで、僕を見てたんだなお?
まさかここまで予測済みだったのかお?僕は君の手の中で踊らされt(;^ω^)」
「うるせぇ!!黙れ!!そんなことはどうでもいい!!
・・・わかってるんだろぉ?お前のその気持ちぃ!!
わかんねぇ?だったら俺が教えてやるよっ!!世界じゃそれをry」
「わかってる・・・お・・・なんとなくこれが愛だって、わかってたお・・・
でも!!落とすとか!そういうんじゃないんだお!!ただ力になりたい・・・
あの子の力になってあげたいんだお!!あのこが幸せになってくれるのならそれでいい・・・
それに僕なんてそばにいても彼女はきっと幸せになれない・・・だからぼくは
影から・・・(;^ω^)」
「万死に値する!!テメーはどこまで鈍感なんだ!!テメーがいなきゃあの子は
幸せになんかなれない!!あの目はそうだ!!お前を慕う目だった!!」
「ちがうお!!僕の姿を見るお!!こんな僕を愛してくれる人なんているわけないんだお!!
いままでだって・・・これからだって!!誰も僕の姿を愛でてなんかくれないお・・・
だからぼくはずっとお城の中で・・・影から国を導いて・・・・・そしたら、みんな
僕を愛してくれる!!きっと素敵な王様なんだって!!僕はそれでいい!
それがいいんだお!!(#^ω^)」
- 687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:02:09 ID:tH+fcKkjO
- なんかセツナス…
- 688 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:06:14 ID:o25u8jA00
- ブーンのばかやろーwwwwwwwww
- 689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:13:29 ID:aMaFLa//O
- フラグを折るなんて勿体ない・・・
内藤のバカヤロー!!!
- 690 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:19:41 ID:8wrC4K3L0
- 今北けどスレタイの語呂悪いなwwwwwwwwwww
一回で書き込む量多くて目がチカチカするwwwwwwwwwwwww
- 691 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:25:40 ID:pRf8pOBb0
- 「・・・だったらなにか?その姿さえなんとかなりゃぁあの子に告れるってんだな
・・・・・・・・・(ふっ・・・それもありか・・・賭けになるが・・・・)・・・・・
・・・・・よぉし!!そこに直れ!!」
「!!なんだお?( ^ω^)」
「観自在菩薩般若波羅ミタ・・・・国破山河在感時花注涙烽火連三月白頭掻更短・・・」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジオの術をかけられたブーンはなんと、金髪碧眼で、気の強い子と相性のよさそうな
美少年へと変身をとげたのです!!
「な、なんだお!?これはどうしたことだお!?(UN・KNOWN)」
「しゃべり方がイマイチだな・・・楚人有鬻盾与矛者・・・・」
「いったい僕は・・・どうしてしまったんだ・・・(UN・KNOWN)」
「いいじゃねえか・・・さ、陛下、顔に疲れが見えておられるぜ。昼くらいに
ツンデレラの元にいこうじゃねえか。」
「これが僕・・・(UN・KNOWN)」
- 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:28:37 ID:o25u8jA00
- テラカッコイイワケですね
- 693 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:33:07 ID:4RxpCvJd0
- いいんだおいいんだお、まだフラグ足りないから集めるんだお
- 694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:35:16 ID:XrRsq4560
- ____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
- 695 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:43:31 ID:pRf8pOBb0
- 数刻前・・・
「肝巣卿、万事計画ははかどっております。しかしなんですな・・・さすがあなた様
の考えることはスケールが大きい・・・」
「ふっふ・・・王国はこの穀倉地帯で命脈を保っているようなもの。そこで王都への
輸送ルートを絶てば、困窮した市民が反乱を起こす。これに乗じてNEET共和国
が攻め入り、わしらはそれに手を貸す・・・これでわしは王国の西半分を
領有できるというわけじゃ!!」
「はいwww商人どもも、米の供給を減らして値段をつりあげるため、とそそのかしておけば、
たやすくなびきましたぞwwwwwくくくwwwwww」
「ち、父上!!」
「なんだ、息子ではないか。お前には王都とここを結ぶ街道の封鎖を命じたはずだが?」
「そ、それが父上!!街道にて娘を殺そうとしたところ、何者かが・・・ぷっ・・・
なにものかが現れ、娘を連れ去って逃げてしまったのでございます!!」
「なんだと!!そやつはいずれの方向へ逃げた!?」
「お、王都の方角へ・・・」
「なんと!!・・・まずい・・・聡明なブーン王のこと・・・すぐさま正規軍を派遣してくるに違いない
・・・急がねば・・・とりあえずその両名を探し出さねばな!なにか手がかりはないか?」
「は!恐れながら、父上のことを口悪くののしっておりました!両親の仇がどうとか・・・」
「仇・・・ふんっ!いつぞやの名主の娘だな。たしか王都の酒屋に・・・すぐ追っ手をだせ!!」
- 696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 03:53:26 ID:pRf8pOBb0
- 日が高く上がったころ、仮眠をとっていたブーンは、目を覚ましました。
すぐさまベッドから跳ね起きると、彼は鏡の前へ。
「やはり、夢ではなかったんだ(UN・KNOWN)」
「よ!お目覚めか?白馬の王子様よ!!」
「ああ、さいこうの朝だね。風のそよぎ・・・小鳥のさえずり・・・すべてが僕を称えている・・・
嗚呼!!僕は生きている!!(UN・KNOWN)」
「・・・・(やりすぎたか?)」
コンコン
「だれだい?(UN・KNOWN)」
「・・・?私でございます。大臣にございます。」
「やぁ。入りたまえ(UN・KNOWN)」
「失礼しまs・・・うわぁ!!だれじゃ!?」
「ブーン、さっ(UN・KNOWN)」
「そんな・・・声まで変わって・・・」
- 697 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:07:53 ID:pRf8pOBb0
- 「おっさん、ちょっと耳貸しな(かくかくしかじか)」
「!!・・・そういうことでございましたか。」
「ああ・・・そうだ!!ツンデレラの元に行かなくては!!
ふふ・・・僕だとわかってくれるかな?ま、わかってくれなかったところで
僕の美貌と地位、権力の前に彼女はかしずくことになるのだろうね(UN・KNOWN)」
「さぁさぁ、陛下よぉ、厩舎に参りましょうぜ。白黒童子が早く走りたがってますぜ!!」
「ああ・・・そうだね。いこう(UN・KNOWN)」
二人は厩舎に向かいました。お城で働く召使たちの目は、ブーンに釘付けです。
すがすがしい気分。いままで感じたことのない気分。昨日味わったはじめての気持ち
をも、飲み込むほどの爽快な気分。
「やあ白黒童子!!またせたね!!さあ、僕をツンデレの君のもとへ
いざなっておくれ・・・(UN・KNOWN)」
ブーンが白黒童子にまたがったそのときでした。
「ぶるるる!!ひひいいいいいん!!!」
「うわっ!ど、どういうことだ!!僕が振り落とされるなんて!!
そうか・・・見た目が変わって、主人と認識できなくなったのか!この駄馬め!!(UN・KNOWN)」
「・・・(違う・・・お前の顔が問題なんじゃない・・・気づいてくれ、ブーン・・・!!)」
- 698 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:14:52 ID:4RxpCvJd0
- (UN・KNOWN)って何?
- 699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:15:55 ID:8wrC4K3L0
- >>698
アンノウンじゃね?
- 700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:17:43 ID:aMaFLa//O
- >>699
お前マジ頭よくね?
- 701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:18:42 ID:4RxpCvJd0
- いやそれはわかるんだけど、どんな意味があるのかと思って
語尾の「お」が消失してるってことかとも思ったけど、
まだ付いてる「な、なんだお!?これはどうしたことだお!?(UN・KNOWN)」 にもあるしな、と
- 702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:20:30 ID:8wrC4K3L0
- >>701
アンノウンって事は
鏡は見てないワケだから顔がヤヴァイ事になってるか姿がおかしいんじゃね?
- 703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:27:08 ID:pRf8pOBb0
- 「しかたない。少しばかり足は落ちるがこの白馬にのっていこうじゃないか。
(いやだ・・・ぼくは白黒童子に・・・(;^ω^))
さあ行かん!!愛しき君の元へ!!マジオ、くつわを取れ!!(UN・KNOWN)」
「へーいへいへい(・・・!!一瞬ブーンを感じた!!その調子だ!!)」
こうして二人はワロス本家(創業嘉永六年)にむかうのでした。
「(陛下・・・マジオ殿にすべて聞きましたぞ・・・大臣めは、あなた様が
ご自分の影に打ち勝たれること、信じておりますぞ・・・)」
町を行くブーンの姿に、国民はやはり釘付けになりました。四方から浴びせられる
視線に、ブーンは有頂天になります。
「(ブーン!!違うだろ!!負けるんじゃねぇ!!あぁっテメーらも見るんじゃねぇよ!!
馬鹿が付け上がるだろうが!!)」
UN・KNOWN:未知の・前例のない 既存のAAでは表現できないほどの美男子らしい。
- 704 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:29:49 ID:8wrC4K3L0
- >>703
あともう一つ付けると「知られていない」もな
美男子と言っても顔以外の事は何も言ってない件にt(ウワハニヲスル
- 705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:30:38 ID:FqBj6kGd0
- UN・KNOWN:ブーンの心の影の具象化。美しい王子
ってことでいいんかな
- 706 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:49:20 ID:pRf8pOBb0
- バタン!
「やあ!ツンデレラ!!昨夜の約束覚えているよね?
またお邪魔させてもらうよ!!(UN・KNOWN)」
「ふぇぇえええぇぇ・・・・」
「えうぅぅぅぅ・・・・」
「君たち!!どうしたんだ?ツンデレラは?(;UN・KNOWN)」
「ふぇぇ・・・お兄さん・・・だれ?」
「えぅぅぅ・・・ツンデレラお姉ちゃんのお友達?」
「友達というかなんというか・・・君たちはツンデレラの妹かい?
なぜないているんだ?(;UN・KNOWN)」
「ふぇぇぇ・・・私はセイゼリア、こっちはロッテリア・・・お、お母さんが・・・お姉ちゃんが・・・
青い鎧をきた兵隊さんに連れて・・・連れて・・・・・・ふぇぇぇ!!」
「えぅぅぅぅ!!」
「!!なんだって!!君たちはここでまっていなさい。かならず僕がツンデレラ
を助け出すぉ!・・・助け出す!!行こう!マジオ!!(UN・KNOWN)」
「(よし!気持ちが高ぶってブーンが戻りつつある)行こうってったって、どこにいくんだ?」
「青い鎧といえば、肝巣公爵の兵だ!!西へ向かうんだ!!(UN・KNOWN)」
「わかったぜ!!だが、その馬じゃ足が遅すぎる。こいつにのりな!!」
- 707 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:50:09 ID:4RxpCvJd0
- ああ、わかった
(;^ω^)の代わりってことね
- 708 名前:解説 :2005/09/12(月) 04:50:28 ID:pRf8pOBb0
- >「な、なんだお!?これはどうしたことだお!?(UN・KNOWN)」
この時点ではブーンの顔は変化しているものの、心はいつものまま。
ゆえに、「お」という語尾と、超美形顔(UN・KNOWN)の共存が見られる。
>「いったい僕は・・・どうしてしまったんだ・・・(UN・KNOWN)」
ここに至りブーンの心も変化。「お」という語尾と、超美形顔(UN・KNOWN)
の共存は見られなくなる。
- 709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 04:55:01 ID:FqBj6kGd0
- 終わるまで起きてるぞ〜(^ω^)
- 710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:02:43 ID:pRf8pOBb0
- 「白黒童子!!いつの間に!!(;UN・KNOWN)」
「オメーが話し込んでる間に、な!」
「でも僕は・・・僕はもう白黒童子に乗れないお(;UN・KNOWN)」
「乗れるさ!こいつに乗れるのは国中探したって、いや、世界中探したってブーンだけだ!!
そしてオメーはブーンだろ!?違うのか!?」
「・・・そうだお!!僕はブーンだお!!乗るお!!
いくお!!白黒童子!!お!(UN・KNOWN)」
「ひひいいいいいいいん!!」
「ブーン!!オメーは先に行って公爵の屋敷に乗り込め!!
俺は大臣に正規軍を連れてくるよう言ってくる!!俺が着くまで死ぬなよ!!」
「わかったお!!いくお!!白黒童子!!( ^ω^)」
「(案外早かったな・・・ブーンの心の強さ・・・いや、俺の術の未熟さか?www)」
- 711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:12:44 ID:pRf8pOBb0
- 〜一方、ここは肝巣公爵の屋敷〜
「吐けぇ!!はかぬかぁ!!貴様を助けたあの男!!いずこにおる!!」
「しらないわよ!!そんなこけおどしに私が乗ると思ってるの!?その刀、振りかざすばっかり
でどうせ私を切ることなんかできないんでしょ!?」
「言ったな・・・?」
「きゃっ!!」
「あと五ミリで頚動脈が危なかったな・・・くくく・・・」
「くっ・・・殺せばいいでしょ!!私の両親を殺したように!!さっさとやりなさいよ!!
この××××野郎!!」
「なにを・・・くくく・・・そうだお前の大切な者をもう一人奪ってやろうか・・・」
「な!やめて!!叔母様は関係ないでしょ!!卑怯者!!」
「ここに連れてこられ、ことの顛末を知った以上、こいつも生かしてはおけんのだよ!!」
「やめてええええええぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
「待つお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(#^ω^)」
- 712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:14:52 ID:6CyWQirIO
- うぉぉぉぉ!今北だが何ていいとこで!!
- 713 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:30:45 ID:pRf8pOBb0
- 「スカチノルフ!?」
「おのれ曲者!!出会え出会えぇ!!」
「おお!!」
「・・・止む無し・・・お!!(#^ω^)」
キィン!!カキィィン!!
「つ、つよい!!」
「く、くそう!!貴様!何者だ!!」
「肝巣公爵!!余の顔を見忘れたかお!?」
「!!!!!!ふぁぁ・・・・!!陛下・・・!!」
「なんっだって?」
「あれが陛下?」
「思ったとおり、凛凛しいお顔立ちだ・・・!!」
「フォォォォォォ!!」
「スカチノルフが・・・王様!?」
「肝巣!!その方、民を導くべき領主でありながら、かかる悪行、なんと心得る!!お!!
最近の共和国の動きといい・・・穀物供給の停止といい・・・貴様が裏で糸をひいていたん
だな!!お!!(#^ω^)」
「そ、そのような考えに至るなど、早計の極みにございます!!
第一、なんの証拠があっての仰せでございましょう?」
「言い訳は見苦しいぜ!!ジーさんよぉっ!!」
- 714 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:35:10 ID:4RxpCvJd0
- ハードゲイが混じってる件
顔戻ったの?でも凛々しいの?
真剣な顔してるから、実は素材はそんなに悪くなかったって感じか?
- 715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:38:59 ID:pRf8pOBb0
- 「マジオ!!早かったお!(;^ω^)」
「ったりめーよ!!さてジーさん、こいつが全部はいちまった訳なんだが、どうする?」
「え、H後屋!!」
「肝巣卿・・・面目しだいもございません・・・」
「お・・・おのれ・・・みな聞けい!!こやつは陛下の名をかたる偽ものぞ!!
こやつらまとめて切り捨てい!!」
「・・・・・・」
「何をしておる!!さっさと切らぬか!!」
「でもこのお方は・・・」
「陛下、だよな?」
「あの凛凛しいお顔立ち・・・神々しいオーラ」
「かっこよすぎるぜ・・・」
「心あるものよ!!いますぐ肝巣公爵を召し取るのだ!!お!!( ^ω^)」
「おおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
「さてと、そろそろ俺は消えるかな・・・美少女の前に二人のイケメンがいたら
場が混乱するってもんだぜww」
- 716 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 05:57:37 ID:pRf8pOBb0
- 鈴木史朗:米どころに咲いたツンデレと王様の花。見事に散った悪の企み。
顛末を見届け、笑顔で江戸へと向かう歩みも軽く、
ご老公の旅はまだまだつづくのであった〜ちゃーんちゃーんちゃ〜〜ん♪
〜終劇〜
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" V"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='| トクガワミツクニ
i!f !::::: ゙、i 徳川光圀曰く
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V 「おまえら、要は心だよ。顔じゃないんだよな。それが言いたかった。」
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
- 717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:00:02 ID:ZbXNjxsR0
- この次、終わったら書きたいのですがいいですか?
- 718 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:02:05 ID:uzZo56Qw0
- 近年まれに見る良すれ
- 719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:02:50 ID:pRf8pOBb0
- ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" V"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='| トクガワミツクニ
i!f !::::: ゙、i 徳川光圀曰く
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V 「もう終わった。」
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
- 720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:04:29 ID:4RxpCvJd0
- ちょwwww終わり方あっさりすぎwwwwwwww
- 721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:07:21 ID:pqWLgUwq0
- >>716
ちょwwwwwwwww待てよwwwwwwwwwwwwwwww
- 722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:07:24 ID:ZbXNjxsR0
- 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ちょっと驚いたwwwwwww
- 723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:07:27 ID:6CyWQirIO
- ID:pRf8pOBb0おまww眠いからってwwwあんまりだww
まぁ乙
- 724 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:08:46 ID:ZbXNjxsR0
- たぶん全15話ぐらい
第一話 ツンデレの理由
むかしむかし、ツンデレラという美しい娘がおりました。
絹のようななめらかな金髪、空を映し出したような澄んだ青い瞳。
形のよい口元は、思わずくちづけをしたいほど愛らしい。
その唇から出る言葉はまるで歌を紡いでいるかのように美しい。
内容をのぞいては。
ツンデレラの母はそれはもう美しかった。
父は母に一目惚れをし、父の熱烈的な求婚の末なのか数ある求婚者を押しのけ母は父と結婚をした。
しかし、体の弱かったツンデレラの母はツンデレラを生むと体が持たず亡くなってしまった。
それは母と父が結婚して2年目のことである。
短い結婚生活であった。
父はどんどん愛していた母に似てくるツンデレラを見るたびに
隠し切れない悲しみが瞳ににじみ出ててきた。
王国のお城に勤めている父は忙しさを理由に滅多に家に帰らなかっくなってしまった。
ツンデレラは父のその悲しそうな瞳や滅多に家に帰らない本当の理由を考えるたびに
心が締め付けられるような想いと寂しさが募った。
そんな想いを振り払うかのようににツンデレラは人々に対して
つっけんどんな対応をとるようになってしまったのだった。
- 725 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:17:02 ID:ZbXNjxsR0
- 第二話 あなたと会った日
ある日の午後、ツンデレラは屋敷の裏にある静かでひっそりしている森へ出かけた。
ここでは誰にも気を使わずゆったりとした時間を過ごせる、ツンデレラのお気に入りの場所である。
いつもの切り株に座ってツンデレラは美しい歌声を森に響かせた。
それは小さな頃唯一父に教わった母が好きだったという歌である。
絵画でしか見た事ない母や、父への恋しさを歌にのせてツンデレは思いの限り歌った。
パキッ
枝の折れる音を聞いてツンデレラは歌を止めて辺りを警戒をした。
「…」
左右見渡しても誰も見つからない。
ここへは誰も足を運ばないと思っていたツンデレラは
賊ではあるまいかと恐れを言葉で隠して喋った。
「誰かおるのか!隠れてないで出こい!!」
そう言うと少し経ってから木の陰から一人の若者が出てきた。
- 726 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:34:52 ID:ZbXNjxsR0
- 第三話 あなたは誰?
「うぅ…ごめんお(;^ω^)」
心底申し訳なさそうな表情をしていた。
その善良そうな顔は到底、賊には見えなくてツンデレラは一安心した。
「ふん…まあよい、ここに座れ」
そう言うとツンデレラは切り株の横をポンポンと叩いた。
「…分かったお(;^ω^)」
ツンデレラは( ^ω^)のことの探りをいれてみたのだが
のらりくらりとやり込められてしまい名前と、
どうしてこの森に来たのかということしか知ることが出来なかった。
名前はブーン。
王子と同じ名前だなんて、なんて恐れ多いことだか…。
そして( ^ω^)はなぜこの森に入ってきたのか。
この辺りを散策していたら歌が聞こえてきてその聞こえる方へと
ふらふら歩いていったらこの森へ迷い込んでしまったそうだ。
この森は家の領地内なので、この辺りの人なら間違えても入っては来ない。
この辺りの者ではないのかもしれないな。
- 727 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:45:30 ID:pRf8pOBb0
- デレに関しては未知数…だがそこしれぬツンの気を感じるぜ…
ご老公が生前に遺したというマジオの肖像画
http://www.vipper.org/vip104854.jpg
- 728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:47:28 ID:4RxpCvJd0
- ちょwwwwwwww
- 729 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:49:36 ID:ZbXNjxsR0
- >>727
マジオワロスwwwww
- 730 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 06:50:05 ID:ZbXNjxsR0
- 第四話 私達の会話
「ツンデレラ、さっきの歌とても素敵だったお( ^ω^)」
「そんなの当たり前よ!!母の好きな歌ですもの!」
「…( ^ω^)」
「ん?何よ!」
「ちがうお( ^ω^)」
「何が違うっていうの?」
「君の歌声が素敵だったんだお( ^ω^)」
「!!」
「これまで聞いた中で一番素敵な歌声だったお( ^ω^)」
「あなたがこれまでどんな歌を聴いたって言うの?そんなのと比べられたって嬉しくもないわ!」
「(;^ω^)」
「…何よ、その顔は!!」
「素直に喜べばいいんだお( ^ω^)」
「ついさっき嬉しくないって言ったでしょ!物覚えの悪い頭ね!!」
「耳まで真っ赤だお( ^ω^)」
こうして二人はこの出会いをきっかけに度々この森で会うようになったのでした。
- 731 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:00:21 ID:XrRsq4560
- ____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
- 732 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:09:12 ID:ZbXNjxsR0
- 第五話 手紙
そんなある日、父の手紙とお城の舞踏会への招待状が届いた。
父の手紙にはこう書かれていた。
そろそろツンデレラも舞踏会へ出てよい年だろう
ちょうど来週にお城で舞踏会が開かれる
この機会に出てみてはどうだ
一週間でドレス一式揃えるのは無理だと
お前は考えるかもしれない
だが心配するな
お前の母のドレスがある
もし出席するのらなそれを着て出て来て欲しい
愛するお前の父より
「なにが『愛する』よ…!」
「手紙じゃなくて、私に直接言えばいいじゃない!」
「お父様のバカ…」
ツンデレラはお父様を喜ばせたい一心で
父の薦め通り母のドレスを着てお城の舞踏会へ行くことにしました。
- 733 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:20:36 ID:pRf8pOBb0
- ツンデレラ×お父様
ブーン:傍観者
と予想。図星だろwwwwww
- 734 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:22:13 ID:pqWLgUwq0
- ねーよwwwwwwwwwwww
- 735 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:22:59 ID:WSp+OfkDO
- それくらい話の流れで誰でもわかる訳だが
- 736 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:23:26 ID:ZbXNjxsR0
- >>733
それ思いつかなかったwwwwww
ブーンカワイソスwwwww
- 737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:25:06 ID:ZbXNjxsR0
- 第六話 ( ^ω^)の懇願
「おい、ツンデレ伯爵を呼んで欲しいお( ^ω^)」
「はっ、かしこまりました」
「ふぅ…緊張するお(;^ω^)」
コンコン
「ツンデレでございます」
「入っていいお(;^ω^)」
「失礼致します」
「はぁはぁ(;^ω^)」
「それで御用とはなんでしょうか」
「それは…伯爵の一人娘であるツンデレラを是非
舞踏会に招待させて欲しいんだお(;^ω^)」
「…何故私の娘なのでしょうか?」
「それは…(;^ω^)」
「もし…、容姿だとかの理由でおしゃられるなら…」
「違うお!!( ^ω^)」
「では花嫁を選ぶために開かれるという舞踏会に何故我が娘を招待なさりたいのですか」
「…それは、ツンデレラのことが好きなんだお( ^ω^)」
「…」
「お願いだお…( ^ω^)」
「では、一つだけ条件をお願いします」
- 738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:33:55 ID:o25u8jA00
- ブーンに期待
- 739 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:34:05 ID:4RxpCvJd0
- ツンデレ伯爵とはまた魅惑的な言葉よのう・・・
- 740 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 741 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:42:33 ID:ZbXNjxsR0
- 第七話 父なりの想い
「妻はある魔法使いに願いごとをしました。
『私のドレスに魔法をかけて下さい』
『このドレスを着た人が一生を共に過ごせる運命の相手にめぐり会える魔法を』
そうして私と妻は出会いました。
2年という短い結婚生活でしたが一生分の幸せをもらいました。
もし、ツンデレラがそのドレスを着てあなたがその相手ではなかったら、
もし、運命の相手に会ったならば…諦めてほしいのです。
ツンデレラには…幸せな結婚をして欲しい。
不甲斐ない父親ですがそれがせめてもの願いなのです。」
「…わかったお( ^ω^)」
- 742 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:53:02 ID:ZbXNjxsR0
- 第八話 進化
「セバスチャン!」
「はいぃぃぃ!!!!!」
「母のドレス知らない?」
「少々お待ちを」
「えぇ、早くね!」
「はいぃぃぃ!!!!!」
バタバタ
「もう、うるさいなぁ」
「お待ちいたしました!」
「あっ!ありがとっ!」
「…」
「何よ?」
「…お嬢様にお礼を言われるなんて何年ぶりかと…」
「うぇ、そんなに珍しいかしら…」
「はい、グスン…最近お嬢様は丸くなられて…じぃは嬉しゅうございます!」
「えぇい、泣くな!気色悪い!」
「きっとあのお方のお陰でございますね!」
「ん?あのお方?」
「えぇ、こんな( ^ω^)お顔をした方でございます!」
「なっ!?」
「ふふ、じぃにはなんでもお見通しでございます!それでは!」
「ちょ、待ちなさい!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
「もう!」
「ふぅ、そんな変わったかしら」
- 743 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 07:54:11 ID:o25u8jA00
- じいモエスwwwwwwww
- 744 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:01:17 ID:pqWLgUwq0
- はいぃぃぃ!!!!!!!!!
- 745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:03:56 ID:FqBj6kGd0
- ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
- 746 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:04:11 ID:ZbXNjxsR0
- 第九話 会えないからこそ
「こんな綺麗なドレス着て良いのかしら」
ボワン ( ^ω^)
「もう!なんで( ^ω^)の顔が浮かぶのよ!」
「別に、( ^ω^)に見せたいだなんて思ってないわ!」
「( ^ω^)ならきっと、素敵だお!って言ってくれそうね!」
「ふう、私なに考えてんだか…」
「もう一週間( ^ω^)に会ってない…」
「なんで来てくれないのかしら…」
「私ずっと待ってるのに」
「もう!( ^ω^)なんて知らないんだから!!」
「ふん、今日は思いっきり楽しんで( ^ω^)のことなんか忘れてやるわ!」
「お嬢様、時間でございますよー!」
「今行くわ!」
- 747 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:08:28 ID:o25u8jA00
- ブーンwwwwwwwwwwwwww
- 748 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:11:10 ID:4RxpCvJd0
- /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ボワーン
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
- 749 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:18:52 ID:ZbXNjxsR0
- 第十話 気づいても会えない
ツンデレラはそれはそれは美しかった。
舞踏会に現れると周りの視線はツンデレラに注がれ、
ツンデレラとのダンスを頼むのに列をなすほどだった。
ツンデレラはダンスをしたりおしゃべりしたり、沢山の人々と接しました。
しかし人々といるたびに( ^ω^)と一緒だったならとか( ^ω^)だったらとか
( ^ω^)のことが頭から離れなかったのでした。
そして気づいたのでした。
( ^ω^)が好きだということを。
気づいたとたん今の舞踏会がとても虚しく感じ、
もうこんな場所に居たくないと思いました。
こんな場所にいるぐらいなら切り株の上に座って
( ^ω^)を待ってるだけのほうがまだましだと思いました。
いてもたってもいられず、帰ろう!と決意しました。
せめてお父様には挨拶して帰ろうとダンスを誘ってくる人たちを掻き分け探しました。
- 750 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:28:14 ID:ZbXNjxsR0
- 第十一話 猫かぶり
やっとお父様を見つけた!
「はぁ…お父様、御機嫌よう!」
「あぁ、ツンデレラも元気なようでよかったよ」
「…そうですわね」
「それで急いで私に何の用なんだい?」
「わたくし帰らせて頂こうかと…!せめてお父様に挨拶してからと探しておりましたの」
「…王子にはお会いになったか?」
「?何故そのような事をお聞きになるんですの?」
「会ってないんだな?」
「えぇ、私のような者と王子様が会う訳ありませんことよ?」
「なら紹介するので会いなさい」
「いいえありがたいですけど結構ですわ、わたくし急いでますの」
「5分でいいから会いなさい」
「?そんなに言うなら…分かりました」
- 751 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:34:05 ID:ZbXNjxsR0
- 第十二話 ブーン頑張る
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
「見つからないお(;^ω^)」
「どうかなさいましたか」
「うぅ、なんでもないお(;^ω^)」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
「ツンデレラまじかわいくねー?」
「おお、まじすげーよ!」
( ^ω^)ん?
「ってかまじいい匂いだったよ!」
「えー、お前踊ったのかよ!?」
「すげーうらやましいな、おい!」
「ツンデレラ知ってるのかお( ^ω^)」
「あたりまえだよ、ってかお前きんもーっ☆」
「うへっ、まじきんもーっ☆」
( ^ω^)…
⊂二二二(;^ω^)二⊃ブーン
- 752 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:37:33 ID:o25u8jA00
- きんもーっ☆
- 753 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:40:51 ID:pqWLgUwq0
- こいつらみんな処刑wwwwwwwwwww
- 754 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:45:27 ID:ZbXNjxsR0
- 第十三話 短い悩み
お父様にこの個室で待ってろと言われて渋々座って待っていた。
もう、なんなのよ。
ひとりになるとついつい( ^ω^)のことを考えてしまうじゃない!
王子でもなんでもいいから早く来なさいよ!!
…ふぅ、私( ^ω^)に嫌われたのかしら。
いっつも憎まれ口叩いてるから
さすがの( ^ω^)も嫌気がさしたのよ!
私のバカ!
( ^ω^)がどこに住んでるのかも知らないわ。
何回聞いてもはぐらかすばかりだったし。
きっと私なんかに教えたくなかったんだわ…。
あぁ、もう!
こんなに私を悩ませて!!
今度会ったら覚えときなさいってのよ!!
ガチャ
- 755 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:47:02 ID:o25u8jA00
- ぶ・・・ぶうn
- 756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:50:04 ID:pqWLgUwq0
- ツンデレにクールに反撃するスレ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126459019/l50
- 757 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:51:55 ID:ZbXNjxsR0
- >>756
ちょwwww
ツンテラカワイソスwwwwww
- 758 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:52:14 ID:zwlS7RGK0
- 私男なの
- 759 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:55:27 ID:ZbXNjxsR0
- 第十四話 王子とは気づかないまま
扉の開く音に物思いは中断された。
けれど目の前に見える光景は信じがたいものだった。
「ブーン…?」
「そうだお( ^ω^)」
「なんで…!なんで来てくれなかったのよ!!」
「ツンデレラ…( ^ω^)」
「ずっと待ってたんだからね…」
「わわわ、泣かないでくれお(;^ω^)」
「あなたに会いたくて…会いたくて」
ぎゅ
「ごめんお( ^ω^)」
「もういい!今居てくれるなら…」
「今だけでいいのかお( ^ω^)」
「やだに決まってるでしょ!そんなこと言わせないで!!」
「嬉しいお( ^ω^)」
「もう!あんたはどうなのよ!!」
「ツンデレラとずっと一緒にいたいお( ^ω^)」
「だが断る!」
「(;^ω^)」
「うそよ、ふふ」
「一瞬信じたお(;^ω^)」
- 760 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 08:57:17 ID:FqBj6kGd0
- ワラタwwwwwwwwwwwwww
- 761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:03:33 ID:o25u8jA00
- ブーンカワイスwwwwww
- 762 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:09:33 ID:hvY0zDWQ0
- >>33
さりげなく斬艦刀とか書いてるのwwwwwクソワロスwwwwwwww
- 763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:11:58 ID:ZbXNjxsR0
- 第十五話 マージ・マジ・マジーロ!
ファンファーレの盛大な音が聞こえる中
ブーン王子とツンデレラという大層美しい娘との結婚式が行われた。
その光景はさながら美女と野獣であった。
「伯爵、よかったな」
「マジオさん!この度はどうもありがとうございます」
「いや、いいんだ」
「いいえ、私達の時も今回の時も全てはドレスの魔法のおかげです」
「おいおい、そんな訳ないだろ」
「?」
「魔法もちょっとは関係するかもしれないが、こういうのは本人同士の力が大きいんだよ」
「といいますと?」
「恋は魔法で出来るかもしれんが愛は二人でつくるもんだからな」
「はは、そうですね」
「そうなんだよ…」
マジオは幸せそうな二人を見ながら昔の思いに馳せるのであった。
〜FIN〜
- 764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:13:09 ID:ZbXNjxsR0
- あとがきっぽいの
( ^ω^)がツンデレ伯爵とした約束をツンデレラに言って
ツンデレラと父との関係が少し良好になったり
( ^ω^)が自分は王子だと言ったのちのツンデレラの反応とか考えたけど
文章が思い付かなかった
で十四話の後に父にも現れる予定でした
でもいらないなーって思って書かなかったよ
父いらね
あと第六話書いてて父絶対ブーン王子キンメェって思ってそうwwwww
ここまで付き合ってくれた方、どうもありがとうございました!
- 765 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:13:52 ID:pqWLgUwq0
- ま た マ ジ オ か
- 766 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:15:28 ID:blIfxD170
- >>764
お疲れ。朝から楽しませてもらったよ
- 767 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:16:43 ID:FqBj6kGd0
- 終わりがあっけなかったけど、おもしろかった
- 768 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:24:42 ID:pRf8pOBb0
- お疲れさん。
それにしてもマジオは親父の世代まで関与してるのかwww
なにもんだ?
- 769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:25:25 ID:pqWLgUwq0
- きっとオヤシロ様みたいなものなんだよ
- 770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:27:29 ID:zSO196sV0
- >>764おつかれ
さて、このスレを立てた者だが、ココをpeatスレにはしたくないと思う
次スレは「ツンデルとグレーテル」「ツンデラーのリスト」「ツンドバットの冒険」
みたいな感じで
お題を変えてかないか?
- 771 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:30:51 ID:zDc2c6mP0
- 今北
だれか アンカーでまとめ たのむ
- 772 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:32:11 ID:o25u8jA00
- 最後が打ち切り漫画みたいだったけどおもしろかったお
- 773 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:32:48 ID:sLAK+G8WO
- 490:ミゾグチ 09/12(月) 07:43 SU1Y9IJSO
お前らその程度で荒らしたつもり?閉鎖に追い込むぐらいしてよー
━━━緊急突撃司令━━━
閉鎖したいんだとよ
⊂二二二( `ω´)二⊃ブーン
すべての板を破壊せよ!!
http://www.freepe.jp/i.cgi?mizoguchi
- 774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:47:55 ID:ZbXNjxsR0
- >>724 >>725 >>726 >>730 >>732 >>737 >>741 >>742
- 775 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:48:14 ID:ZbXNjxsR0
- >>746 >>749 >>750 >>751 >>754 >>759 >>763
- 776 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:49:13 ID:ZbXNjxsR0
- >>771
とりあえずじぶんのまとめてみたwwっうぇwww
なんかみんなごめんな
オチ方とかわかんないwwww
打ち切りとかワロスwww
- 777 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:50:58 ID:/U6ommQ70
- >>774乙です
今のところ全部で4つのツンデレラか
布陣が厚くなってきた
- 778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:55:09 ID:blIfxD170
- >>770に賛成しとく
- 779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:57:17 ID:FqBj6kGd0
- あんまうまくないけど暇つぶしに投下しちゃっていいか?
- 780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 09:58:46 ID:o25u8jA00
- こいこい
- 781 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:01:12 ID:zDc2c6mP0
- >>774-776
把握した
超大作やね
読んでみまーす
ありがと
- 782 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:07:14 ID:FqBj6kGd0
- 昔々、マジオとツンデレラという二人の兄弟がいました。
両親を早くに亡くした二人は、村はずれの小さな家で細々と暮らしていました。
兄のマジオは小さい頃から書物を読み学識深い若者でした。
妹のツンデレラは、学問に励む兄をそっと支えるそれはそれは優しい娘でした。
二人の母親は国一番と歌われた美女、その血を継いだツンデレラは、年を重ねるとともに美しい娘へと成長していきました。
- 783 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:09:39 ID:blIfxD170
- >>782
ちょwwwwwwww兄妹wwwwwwww
新展開キタコレwwwwwwwww
- 784 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:12:36 ID:FqBj6kGd0
- そんなある日のことでした。
珍しく神妙な顔をしたマジオがツンデレラに言いました。
「ツンデレラ、自分勝手な兄さんを許して欲しい。
最果ての地にあるチョモランマ山に修行に行きたいんだ」
ツンデレラはうすうす気づいていました。
マジオが勉強すればするほど、学識だけではどうにもならいことがあると思い始めていたことに。
そして、求めている道が魔法学にあるのではないかと思い始めていたことに。
- 785 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:13:10 ID:ZbXNjxsR0
- >>782
マジオ兄妹キタコレ!
- 786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:16:25 ID:FqBj6kGd0
- 「わかってたわ、マジオ兄さん」
ツンデレラは笑顔で言いました。
「二人きりの兄弟ですもの。兄さんの考えてることに気づかないはずないじゃない。
私のことは気にしないで、立派な魔法使いになって帰ってきて」
マジオは俯いたまま、声だけは元気に言いました。
「ああ、立派な魔法使いになって帰ってくるよ」
ツンデレラは悲しみをこらえきれずに走って出て行きました。
二人ともわかっていたのです。
魔法の修行にはとてつもなく長い時間がかかるということを。
そして、きっともう会うことはできないのだと。
俯いたままのマジオの足元を、一滴の水が濡らしました。
- 787 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:24:55 ID:FqBj6kGd0
- 「( ^ω^)ここは平和な村だお」
ワロッシュ王国の王子ブーンは、父王の命を受けて国はずれの小さな村を視察に来ていました。
お城での生活の長いブーンには、初めて訪れた村の全てがキラキラと輝いて見えました。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
浮かれたブーンはいつの間にかお供と離れてしまいました。
「道に迷ったお(^ω^;)」
村から次第にはずれ、うっそうとした木立に踏み入ってしまいました。
- 788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:33:48 ID:FqBj6kGd0
- 「だ、誰!?」
鋭い声が響きました。
「だ、誰ってブーンだお(^ω^;)」
声のする方向を見ると、大きなイチジクの木の根元に美しい少女が座っていました。
先程まで泣いていたのでしょう、目には涙が浮かんでいました。
それに気づいたブーンは優しく言いました。
「な、泣かないでほしいお」
- 789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:41:25 ID:FqBj6kGd0
- その少女はツンデレラでした。
「な、泣いてなんかいないわよ!」
いつもは優しいツンデレラでしたが、泣いているところを知らない人に見られた気恥ずかしさで言葉がきつくなっていました。
「泣いてるお」
「私が嘘ついてるって言うの!?」
「ご、ごめんだお。邪魔だったら帰るお(^ω^;)」
「べ、別にいてもいいわよ」
「じゃあ、いるお」
ブーンはハンカチーフをツンデレラに差し出しました。
「( ^ω^)水がとんだみたいだから、拭くといいお」
「ふ、ふんっ。おせっかいな人ね。汚れても知らないんだから」
悲しみでトゲトゲしくなったツンデレラの心を、ブーンの優しさが少しずつ柔らかくして行きました。
- 790 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:42:16 ID:zDc2c6mP0
- >>776
読んだwwww乙wwwwwwwww
打ち切りワロスwwwwでも爽やかな読後感でよかったお( ^ω^)
メルヘンとツンデレの融合かぁ…
いいなぁ、挑戦してみたい
- 791 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:44:12 ID:m2EDFuwJ0
- ツンデレほすw
- 792 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 10:51:46 ID:FqBj6kGd0
- 飯くってきていいすか(^ω^;)
- 793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 11:25:07 ID:fwl7o92DO
- 保守
- 794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 11:29:13 ID:pqWLgUwq0
- >>790
>>17からの分のまとめ
http://leaf.boy.jp/vip/log/eid218.html
- 795 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 11:55:42 ID:FqBj6kGd0
- 「じゃあ、ツンデレラはこれから一人になるお?」
「わかりきったこと聞かないで」
ツンデレラのツンツンした答えも気にせず、ブーンは言いました。
「僕も母上が小さい頃に亡くなったんだお。父上はいるけどめったに会えないんだお」
ツンデレラはブーンも淋しい境遇にいるのだということに気づきました。
「ツンデレラ、良かったら僕と一緒に都へいくお」
「で、でも私は兄さんの帰りを待たなきゃ。それがいつになっても…」
「……( ^ω^)羨ましいお」
ブーンは腹違いの兄、ワロッシュのことを思いました。
美しい容姿のワロッシュ。国民にも大変人気でした。
しかし、見た目と裏腹にとても冷たく意地の悪い王子でした。
逆に、ブーンは見た目は良いとは言えないものの、優しい性格で召使にも慕われていました。
父王はこの二人のどちらに後をつがせるのかで悩んでいました。
このことが、なおさらワロッシュがブーンに冷たくあたる原因になっていました。
- 796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:26:09 ID:ZbXNjxsR0
- ほしゅ
- 797 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:28:50 ID:FqBj6kGd0
- 書いてみたいとかほざいたものの
難しいお(^ω^;)
一気に投下するけどしょぼくてごめんねorz
- 798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:29:10 ID:FqBj6kGd0
- 「ブーン様ーっ、いやっ、ブーンどこへ行ったのですかー」
ブーンのお供が探しにやってきました。
「( ^ω^)迎えがきたから帰るお」
「そう、せいせいするわっ」
「……(^ω^;)」
去っていくブーンを淋しげに見送るツンデレラ。
ブーンはふと立ち止まり、振り返っていいました。
「もし都で暮らす気になったらそのハンカチを持ってお城に尋ねてくるといいお」
「これは下働きのしるしか何か?」
不思議そうに尋ねるツンデレラ。
「……そんな感じ(^ω^;)」
ツンデレラは、ヤドリギの刺繍されたハンカチをぎゅっと握り締めました。
- 799 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:30:16 ID:ExhQ4t650
- これ漫画のタイトルでなかったか?
- 800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:39:54 ID:FqBj6kGd0
- 同時刻、チョモランマ山へ上る準備をしていたマジオのもとを訪れた人がいました。
「こちらはツンツン様、マジコ様ご夫妻のお宅でございましょうか」
それはマジオのお供の一人でした。
「え、ええ。確かにそうだけど両親とも五年以上前に」
「そうでしたか。とりあえずこれをお受け取り下さい」
それは、王から舞踏会の招待状でした。
手紙の最後にはこう書かれていました。
ご令嬢はマジコ殿に似てとても美しいと聞く。
是非、舞踏会に花を添えて欲しい
招待状を届けた者達と是非一緒に参られよ
マジオはしばらく何かを考えていましたが、
「よし、いっちょやってみるか」
そう言うと、魔法書をパラパラとめくり始めました。
- 801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:43:10 ID:FqBj6kGd0
- 「ただいまー」
「お、帰ってきたな。ツンデレラ、お城から舞踏会の招待状が来てるんだ」
「え、どういうことなの?」
「父さん母さんは王様と友達だったらしい。それでお前にも顔だしてほしいんだってさ」
そう言うと、マジオは小さな黒い玉を渡しました。
「もし、気持ち悪い貴族にでも求婚されて逃げたかったらそれを頭上で割れ」
「兄さん、ありがとう」
「なに言ってんだ。兄さんはいつもお前の味方さっ」
マジオは照れながら言いました。
「ツンデレラ、またなっ!」
- 802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:46:04 ID:gxigytTp0
- スロット中毒のフリーターオヤジが女子高生との愛の性活サイト始める
↓
実は女子高生はオヤジを援交相手として利用してただけ
↓
その事実は認めず、オヤジ半ばストーカー化
↓
メンヘル女たちが「頑張って!」などと見当違いの応援
↓
メンヘル女たちのファンが増え、オヤジ勘違いしはじめる
↓
メンヘル女と肉体関係。付き合うことに。しかしまたストーカー臭が… ←今ここ
男のHP
http://diary2.cgiboy.com/2/0586766/index.cgi?y=2005&m=9#10
BBS
http://bbs6.cgiboy.com/6R0586766
女のプロフ
http://pr1.cgiboy.com/S/1039181
女の日記
http://diary10.cgiboy.com/0/1039181/
- 803 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:46:04 ID:FqBj6kGd0
- マジオの旅立ちを見送ったツンデレラはすぐに城へ向かうことになりました。
都へ向かう馬車に乗った瞬間、ツンデレラは声を上げました
「ブ、ブーン!?」
「( ^ω^)舞踏会に招待されてたのはツンデレラだったんだ、お」
馬車の旅は快適でした。旅なれないツンデレラを気遣うブーン。
そんなブーンの存在が少しずつつツンデレラの心に染みていきました。
「あの泉で少し休むお」
泉の周りに咲く白い花、ツンデレラの作った花冠を嬉しそうにかぶるブーン。
そしてそれを奪うツンデレラ。
いつしか、こんな日々がずっと続けばいいとブーンとツンデレラは思うようになりました。
- 804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:46:29 ID:gxigytTp0
- スロット中毒のフリーターオヤジが女子高生との愛の性活サイト始める
↓
実は女子高生はオヤジを援交相手として利用してただけ
↓
その事実は認めず、オヤジ半ばストーカー化
↓
メンヘル女たちが「頑張って!」などと見当違いの応援
↓
メンヘル女たちのファンが増え、オヤジ勘違いしはじめる
↓
メンヘル女と肉体関係。付き合うことに。しかしまたストーカー臭が… ←今ここ
男のHP
http://diary2.cgiboy.com/2/0586766/index.cgi?y=2005&m=9#10
BBS
http://bbs6.cgiboy.com/6R0586766
女のプロフ
http://pr1.cgiboy.com/S/1039181
女の日記
http://diary10.cgiboy.com/0/1039181/
- 805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:47:35 ID:FqBj6kGd0
- 「ねえ、ブーン。お城へついたらどこに行けばあなたに会える?」
「( ^ω^)え……」
「っちょ、勘違いしないでよ。何か用があるかもしれないし」
「……そこら辺の人に聞いてくれればすぐわかるお」
「そ、そう。わかったわ」
城についたツンデレラは、大勢の召使につれられて客室へと消えて行きました。
それを見送るブーン、そしてその様子を冷たい目で見つめるワロッシュ王子。
- 806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:48:34 ID:pqWLgUwq0
- よく「おとボク」とやらを聞くから検索してみたが・・・
http://www.caramel-box.com/products/otoboku/
どのへんにツンデレラ姫?
- 807 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:49:12 ID:FqBj6kGd0
- 「お美しゅうございますわ」
ツンデレラの支度を整えた召使達はため息を漏らした。
「ささっ、遅れませんよう」
ツンデレラはそれはそれは美しかった。
広間に姿を現したツンデレラは、一身に周囲の視線を集めました。
「( ^ω^)……」
ブーンはそんなツンデレラに声をかけることができませんでした。
「初めまして、ツンデレラ。私はワロッシュ、踊っていただけませんか」
美しい王子と美しい娘。舞踏会の出席者の間から感嘆の声が漏れました。
ワロッシュがツンデレラの手をとろうした瞬間、ツンデレラは思わずその手を払いのけてしまいました。
ツンデレラ:(ブーンっ!)
「…ちっ。下手に出てれば調子にのりやがって。隣の部屋に来いよ」
ワロッシュは顔に微笑みを絶やさず、周囲への愛想を振りまきながらツンデレラを隣の空き部屋まで引きずり出しました。
「まあ、ワロッシュ王子とツンデレラ様が広間をお出になったわ」
「本当に素敵ねえ」
貴婦人達の話し声で気づいたブーンは、ツンデレラが必死に抵抗していることに気づき慌てて二人を追いました。
- 808 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:50:46 ID:FqBj6kGd0
- ツンデレラ:(ブーン!)
ツンデレラ:(お願いブーン!)
ツンデレラ:(私をこの人から助けて!)
ツンデレラ:(ブーン!)
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
「ワロッシュ兄さん、ツンデレラを離すお」
ワロッシュは笑いながら言いました。
「ふんっ、お前みたいな醜い王子が何を言う。血をわけた兄弟だなんてとても思えんわ」
ツンデレラ:(王子?! ブーンは王子なの!?)
混乱しながらもツンデレラはマジオの言葉を思い出しました。
(「もし、気持ち悪い貴族にでも求婚されて逃げたかったらそれを頭上で割れ」)
ツンデレラ:(そうだ、あの黒い玉)
ツンデレラは黒い玉を頭上に投げました。
「あっ、危ないお!!」
勘違いしたブーンはワロッシュを突き飛ばし、とっさにツンデレラをかばいました。
玉はブーンに当たり、ブーンの顔を煙が包みました。
- 809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:51:37 ID:FqBj6kGd0
- 「ブーン、しっかりして!」
「か、顔が痛いお」
「ブーン、あなた顔が……」
「え、これ以上ひどくなると僕も困るお(^ω^;)」
そこにはとても美しい姿にかわったブーンがいました。
そう、マジオがツンデレラに渡した玉は、容姿を逆にする魔法の玉だったのです。
「くそっ、ブーンの分際で」
ワロッシュは近くの燭台を手に取り、ブーンに襲いかかろうとしました。
「ブーン!」
「ツンデレラ!」
お互いをかばおうと抱き合うブーンとツンデレラ。
「ワロッシュ止めろ!」
周囲に低く威厳のある声が響きました。
「ち、父上、これにはわけが……」
「良いから下がれ。最初から全て見ておった」
ぼふうん、と音がしてブーンは元の姿に戻った。
「ブーン……、そしてツンデレラ、広間へ戻ろうか」
がっくりとひざを突いたワロッシュを横目に二人は王の後を追ったのでした。
- 810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:52:06 ID:FqBj6kGd0
- 広間に流れるワルツの音。ツンデレラとブーンは二人仲良く並んでいた。
「あの時の僕、かっこよかったお」
「全然だめね」
ツンデレラが冷たく言いました。
「な、なんでだお。ツンデレラひどいお」
「ば、ばかっ。あんたはあんたのままでいいのよっ。たとえ王子じゃなくってもね」
「( ^ω^)……そう言えば、ハンカチまだ持ってるお?」
「あるけど、返したほうがいい?」
ハンカチを返すと二人の繋がりが消えてしまうような、そんな淋しさをツンデレラは感じました。
「ちょっと貸してほしいお」
ブーンはツンデレラからハンカチを受け取ると、それを広げてツンデレラの頭にかけました。
そしてすばやくキスをしました。
「ちょっ、あ、あんた何するのよっ!」
「( ^ω^)……ヤドリギの下の女の子にはキスしていいんだお」
「こ、このエロ王子!111」
「ひ、ひどいお(^ω^;)」
二人がめでたく結ばれるのは、もう少し先のお話。
- 811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:52:42 ID:FqBj6kGd0
- 俺には無理だった。
文神降臨期待
- 812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 12:56:34 ID:ZiCNYlZFO
- いや意外と面白かったよ。
何にせよ乙です。
- 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 13:00:30 ID:M7lbu40v0
- そろそろマジオ×ツンデレラみたいお( ^ω^)
- 814 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 13:24:01 ID:w0rihYwy0
- 佐伯のは勘弁な
文章とか単語とか厨臭すぎて萎える
- 815 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 13:38:53 ID:MOoo4ehV0
- そろそろ次の作品読みたいお( ^ω^)
- 816 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 13:46:29 ID:t1TBHgLz0
- マジオのイメージって俺の頭ン中じゃ
コナン・ザ・グレートのマコなんだよ
マジオ×ツンデレラ・・・想像できないお( ^ω^)
- 817 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 14:04:24 ID:ZbXNjxsR0
- マジオ×ツンデレラ普通に想像できるお(;^ω^)
きっとマジオの大切な人と同じ名前でさらに性格似てるツンデレラを
放っておけないんだお( ^ω^)
だから毎回出てくるんだお( ^ω^)
うはwwwっうぇwww
- 818 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 14:21:03 ID:t1TBHgLz0
- いやぁ、脳内マジオイメージがこれだから
ttp://www.alanmisumi.net/PICT0563.JPG
ttp://www.alanmisumi.net/PICT0562.JPG
俺には無理ぽっぽw
- 819 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 14:24:58 ID:MOoo4ehV0
- 俺のイメージはマトリフだが・・・
- 820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 14:25:48 ID:mtlUG0XiO
- >>818
キモスwwwwwwww
- 821 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 14:26:22 ID:ZbXNjxsR0
- >>818
ちょwwwテラワロスwwwwwwwwww
マジオ、ハウルをもう少し年取らせた感じの想像してたwwww
これじゃあ、無理だwwwww
- 822 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 14:37:25 ID:4RxpCvJd0
- マジオは自分で自分のことはカッコイイとは思ってるが、客観的な描写は無いものな
- 823 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 15:01:15 ID:47ZxXWU+0
- 最初のしか読んでないけど、いい話だった、ちょっと泣きそうwwww
できれば次スレは立てないでほしいな
なんか思い出にしたいつーかwwwwwwうは俺キモスwwwwwwwwww
- 824 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 15:46:57 ID:MOoo4ehV0
- ほす
- 825 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/12(月) 16:35:02 ID:/9XVoURV0
- Pi9CUTe90さん、ZbXNjxsR0さん、ZbXNjxsR0さん、GJ乙です!
時代劇風は斬新で面白かったです。終わり方もある意味インパクトが強くて吹きましたw
ブーン王子大活躍ワロスw皆さん楽しくて読みやすい文が書けて羨ましいですorz
>>814さんも仰ってますが(ごめんなさいごめんなさいorz)、
自分で読み返してみても、どうも私の文は他の人とは違い見難いし意味ワカラナスorz
あぁ、路線変更しないほうがまだ良かったorz(後悔)
>>770(スレ主)さんの案、私も賛成です。
ツンデラーのリストを書いてみたい・・・(前回のリベンジを踏まえて)
- 826 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 17:05:47 ID:MOoo4ehV0
- >>825
ガンガレ
失敗したって いいじゃない 人間だもの
- 827 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 17:13:55 ID:ePQ/Aj/b0
- みつを
- 828 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/12(月) 17:18:40 ID:/9XVoURV0
- >>826さん、アザーッス!ガンガリます!
要らないと思うけど、一応佐伯版を纏めてみましたorz
地雷なので怖いもの見たさ以外の感情では見ない事をお勧めしますorz
http://saekiblog.seesaa.net/
- 829 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 18:10:40 ID:6CyWQirIO
- マ
- 830 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:25:09 ID:tH+fcKkjO
- ジ
- 831 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 18:25:09 ID:6CyWQirIO
- ジ
- 832 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:33:08 ID:6CyWQirIO
- ちょwwかぶったwww
- 833 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:38:55 ID:pRf8pOBb0
- (なによ!私がいないとまともに保守もできないわけ?まったく・・・)
・・・はっ!ちょ!!なに見てるのよ!!ご、誤爆よ誤爆!!
こんな糞スレどうなったて私は知らないんだから!!馬鹿みたい!!!
- 834 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/12(月) 18:49:35 ID:/9XVoURV0
- 佐伯 second project
*原案一
1939年
ワロスドドイツのノーランド侵略により、ニュダヤ人は迫害されるようになった。
「ねえパパ、何で私たちはお家に住んじゃいけないのぉ?」
「それはね、僕たちがニュダヤ人だからだよ。」
1943年
迫害は拡大し、ついにニュダヤ人は各収容所に送られるようになった。
「女子供はこっちの列車に乗れ!男はそっちだ!」
「お願いです兵隊さん!たった一人の家族なんです!どうか娘と一緒に!」
「うるさい!」
バキュン!
「パパー!」
時代の流れは愛し合う者達を引き裂いた。
そんな時代、収容所の一つであるモランボン収容所にある強制労働工場に、
エリカ・ツンデラーというドドイツ人の女性工場長がいた。
「ちょっとそこの貴方、何をしているの?」
「すみません、友人が腰を痛めたんで二人分の作業をやっているので遅れてしまって。」
「・・・こんな状況下によく他人を庇えるわね。」
「こんな時だから、ですよ工場長殿。僕は以前医者で人を助けるのが生き甲斐でした。今、僕たちは人として扱われていない所為で、日に日に自分を失っていきます。だからこそ、僕は僕という人としての生き方を忘れたくないんです。」
青年は澄んだ目でエリカを見つめてそう言った。
「・・・そう。あ、貴方の名前を聞いても・・・、良いかしら?」
この物語はそんな時代には禁じられた恋の物語。
『ツンデラーのリスト』
- 835 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:50:12 ID:9KhCjIi90
- 専ブラから見れなくなった
- 836 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/12(月) 18:50:12 ID:/9XVoURV0
- *原案二
19xx年、ドドイツ人とニュダヤ人が仲良く暮らす静かで小さな国があった。
緑生い茂る美しき国、ノーランド。
その中でも特に美しい首都ヴィッパーに、小さな花屋があった。
そこには花屋を営むツンデラー夫婦。
その娘エリカと幼い頃夫妻に引き取られた青年ダルスの四人がすんでいた。
「エリカ、そのバラの刺は僕が取るからこっちに寄越して。」
「こ、これぐらい私でもできるわ。・・・痛い!」
「エリカ!たく、言わんこっちゃない。ちょっと指見せて。」
「な、何よ偉そうにに・・・。わぁ!何で舐めるのよ!」
「何でって、ばい菌が入らない為にだろ?エリカの指に傷が残ったら大変だしね。」
「・・・あ、ありがとぅ。」
二人はなんだかんだで仲がよく、よく一緒にいた。
小さな国、小さな町の一角で芽生えた小さな恋。
しかし時代は残酷だった。
『ツンデラーのリスト』
- 837 名前:佐伯 ◆ErNIx2OObg :2005/09/12(月) 18:50:34 ID:/9XVoURV0
- よくよく考えるとツンデラーのリストって原作通りに書くと暗い話だよねぇ・・・。
明るい話にするには、面白おかしい文の書けない佐伯にはムリポ・・・。
原案二つ出してみたんですが、どれか読んでみたいのあるっぽ?ナイヨネorz
- 838 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:53:02 ID:/GQ14zLC0
- >>830-831
結婚おめー
- 839 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:53:29 ID:tH+fcKkjO
- >>832
(;^ω^)
- 840 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 18:56:47 ID:6CyWQirIO
- >>839
だっ、誰があんたなんかなんかと結婚するもんですか!・・・しないもん
- 841 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 19:03:41 ID:XrRsq4560
- カキコ内容と時間の合わせ技。
恐れ入ったぜ・・・・。
- 842 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 19:22:44 ID:7nn0jtMY0
- >>816,818
ちょwwwwwwwテラナツカシスwwwwwwwwwwwwww
そいつマコって名前なんだっけ?
何故か「アキロ」と記憶してた俺ブランカ
- 843 名前:816 :2005/09/12(月) 19:39:03 ID:t1TBHgLz0
- アキロって映画内の名前だね
役者さんはマコ・イワマツ
ググって見たら・・・
いままで日系*世の人かと思ってた(;^ω^)
- 844 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 19:40:14 ID:7nn0jtMY0
- ググって自己解決。
マコって役者の名前かよwwwwwwwwwww
- 845 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 19:43:09 ID:7nn0jtMY0
- 被ってたorz
イワマツワロスwwwwwwwww
- 846 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 19:52:31 ID:DZSOoRP3O
- ほすと
- 847 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 20:13:14 ID:+VDJFnji0
- >>837
とりあえずコテとトリップはずせばいいと思う
- 848 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 20:37:57 ID:4RxpCvJd0
- とりあえずシンドラーのリストを良く知らない
- 849 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 20:58:12 ID:/9XVoURV0
- どうも自分は人を惹きつける文が書けない。
このスレ、本当に大好きです。文を書く楽しさを教えてくれました。
とりあえず、いろんな板で投稿して、自分の力を高めてきます。
そしてまた、ツンデレキャラを書きます。その時は、よろしければ見てやってください。
修行の旅に出ます。今まで本当にありがとうございました。そして、ご迷惑をおかけしました。
- 850 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 21:08:44 ID:M7lbu40v0
- ラーメンを注文したのに、出てきたのはカレーだったんじゃな…まぁ、がんがれ
- 851 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 21:09:39 ID:ZbXNjxsR0
- とりあえず、いろんな板に投稿しないほうがよいかと思われますが
ガンガレお(;^ω^)
- 852 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 21:45:48 ID:qU/GnsJDO
- ツ
- 853 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 21:51:16 ID:MOoo4ehV0
- ン
- 854 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 21:56:09 ID:FqBj6kGd0
- デ
- 855 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 21:57:22 ID:iaV09DBTO
- レ
- 856 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 21:58:32 ID:RRx0EpJ60
- ラ
- 857 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 22:04:46 ID:7nn0jtMY0
- イ
- 858 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 22:06:17 ID:jXYOxhLL0
- と
- 859 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 22:10:05 ID:xhtSzG3w0
- ロ
- 860 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 22:28:48 ID:fwl7o92DO
- バ
- 861 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 22:29:15 ID:ZbXNjxsR0
- の
- 862 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 22:32:18 ID:6Es3aCcbO
- 耳
- 863 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 23:01:37 ID:WwDT9fTE0
- また流れを断ち切るようで悪いですが
本気でマンガを描いてみたいと思っています。
皆さんの脳内マジオはどんな感じですか?
ちなみに自分のはこんな感じです↓
ttp://www.vipper.org/vip105264.png
vFTYpewF0さんのマジオをイメージしてみました。
これを読んだときに「カウボーイビバップ 天国の扉」の
ヴィンセントを思い浮かんでしまった(;^ω^)
- 864 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 23:05:15 ID:pqWLgUwq0
- >>863
どちらかってーとスパイクなイメージ
- 865 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 23:44:36 ID:ZbXNjxsR0
- ほしゅ
- 866 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/12(月) 23:46:03 ID:VkFd0WSi0
- 捕手
- 867 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:03:29 ID:9XFhfuhaO
- 投手
- 868 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:07:38 ID:tzVdqj/W0
- 外野手
- 869 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:09:08 ID:zsCN8Gla0
- エーススラッガー
- 870 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:30:02 ID:Lho2jIy70
- 内野手
- 871 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:31:02 ID:zsCN8Gla0
- ベンチ
- 872 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/13(火) 00:32:07 ID:aQTnNxlg0
- マネージャー
- 873 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:34:45 ID:zsCN8Gla0
- 阪神ファン
- 874 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:38:18 ID:IxvJ0MdeO
- カープファン
- 875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/13(火) 00:39:38 ID:aQTnNxlg0
- ベイスターズファン
- 876 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:40:45 ID:0WFLmw3W0
- =、,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _
メ゛ヽ、\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\
=─‐\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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二─二二彡彡、゛、三三二==くメゝ/ ゛'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゝ゛''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゛、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、 ,,,,- ゛彡//ヽ゛、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
゛ヽ、,,,-‐//_///,,、゛、三二= ゛、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゛、三二─ ゛ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ
''" ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゛ヽフ/|/| レ'
/ゝ、/ヽ|ヽレ,,゛ヽ、゛''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ
/メ / レ/,''"へへへ゛''─---- ̄-メヽ"ゝゝ゛ゝヽ、 >---''"
- 877 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:56:51 ID:9XFhfuhaO
- ガ
- 878 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 00:58:26 ID:MNkQTwqoO
- リ
- 879 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:04:10 ID:9XFhfuhaO
- ガ
- 880 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:04:40 ID:Lho2jIy70
- リ
- 881 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:06:52 ID:tzVdqj/W0
- く
- 882 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:07:35 ID:feFr4D770
- ん
- 883 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:10:23 ID:gY7m6UYy0
- あ
- 884 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:14:51 ID:LLHLZqmS0
- げ
- 885 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:23:01 ID:zsCN8Gla0
- vFTYpewF0なんだけど、今ちょっと短めの続編書いてる。
ただしバッドエンド。これ確定。
うpしようかこのまま封印しようか迷ってんだけど、どう思う?
- 886 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:28:42 ID:Uz8vFwys0
- >>885
俺はなるべくハッピーエンドの方がいいけど
投下してもいいんじゃない?
- 887 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:28:59 ID:R8D8cPOx0
- バッドエンドは嫌だなあ
いい話にしてくれよ
- 888 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:30:11 ID:9XFhfuhaO
- >>885
怖いが読んでみたい
- 889 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:37:53 ID:feFr4D770
- nandemoii
upsite
- 890 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:47:20 ID:zsCN8Gla0
- それは、とても寒い年のクリスマスイヴの日でした。
しんしんと降り注ぐ雪は森を真っ白に彩り、
世界を静寂で包み込みました。
まるで、彼女の哀しみの声を、どこにも逃がさず、封じ込めるように。
森の中に佇む小さな一軒家を、聖夜に浮かれる街の明るい陽気から断絶するように。
彼女の不幸を、あざ笑うかのように。
この夜、小さな命の炎がひとつ、この世から消えようとしていました・・・。
「・・・静かだね」
「うん・・・」
「お城ではいまごろ、クリスマスパーティーが開かれているのかな・・・?」
「今年も、王子様から招待状が届いていたわ・・・」
「・・・去年のクリスマスパーティ、楽しかったね・・・」
「・・・うん。とても、楽しかったわ・・・」
「マジオさんにも・・・、会えればよかったんだけどなぁ・・・」
「・・・あいつの名前なんて、口にしないで・・・」
- 891 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:48:06 ID:zsCN8Gla0
- 「ねぇ・・・、ツンデレラ・・・。マジオさんを、恨んだりなんてしないで・・・」
「・・・解ってるゎょ。わかってる、けど・・・」
「仕方が、ないんだよ・・・。コレは、仕方がないことなんだ・・・」
「そうだけど・・・!でも・・・、そんなの・・・、無理だよ・・・!」
「ツンデレラ・・・」
「もう・・・、嫌だよ・・・。独りは・・・、嫌・・・」
「グリムに、母さんもいる・・・。独りなんかじゃ、ないさ・・・」
「私はっ・・・! 私は・・・、貴方といっしょにいたいの・・・!
他にはなにもいらない!他の誰かなんて必要ない!
私は!・・・私はっ、貴方のいない幸せなんて考えられない・・・!」
「・・・ツンデレラ。そんな哀しいこと、言わないで・・・?」
シンは、力をふりしぼって精一杯、ツンデレラに微笑んでみせました。
その顔は青白く痩せ細り、瞳の輝きは今にも消えてしまいそうでした。
シンは、不治の病に侵されていました。
- 892 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:48:31 ID:zsCN8Gla0
- 「ねぇツンデレラ・・・。ひとつ、お願いがあるんだ・・・」
「・・・っく、・・・なぁに?シン・・・」
「マジオさんに、会えたら・・・。伝えておいてくれないか・・・」
「・・・・・」
「ありがとう、って・・・」
「・・・わかったから!わかったから、約束するから・・・!
だから、生きて・・・。お願いだからそばにいて・・・!
明日はあなたの好きなヤギのシチューだし、一週間後にはグリムちゃんの誕生日だし、
春には結婚記念日なのよ・・・?だから、だから・・・!」
「・・・ごめんね、ツンデレラ・・・。解るんだ、もう・・・」
「・・・嫌!嫌よシン!いかないで!お願い!目を開けて!シン!シン!!」
「・・・あぁ、神様どうか・・・、
彼女に・・・、もう一度・・・、
幸せ、を・・・・。・・・・・・・・・・・・っ。」
「・・・シン?ねぇシン?起きて?シンってば・・・。
ねぇ、私もう子供じゃないのよ?そんな悪戯にひっかかったりしないのよ?
またそうやって私を驚かそうとするの?またそうやって私を独りにするの?
ねぇ、答えてよ・・・、答えなさいよ・・・!シン・・・、シンってば・・・!
ねぇ!起きてよ!答えてよ!笑ってよ!いつもみたいに!そばにいてよ!
約束したじゃない!ずっとずっとそばにいてくれるって!
いっしょに幸せになろうって約束してくれたじゃない!ねぇ!
シンっ!!シィィィィィィィィンっ!!!!ぁああぁぁぁあぁぁぁぁ・・・・!!!!」
彼女の悲痛な叫び声を、白銀の世界の静寂に飲み込まれ、
世はこともなく、世界は多くの幸せに包まれて、まるでこの家だけが世界から隔離されたかのように。
シンは、静かにこの世を去りました。
- 893 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:49:26 ID:zsCN8Gla0
- とりあえずここまで(・∀・)
- 894 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:49:45 ID:lJcKN2vh0
- 内藤ゴーンのガイドライン
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1126542521/
- 895 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 01:55:13 ID:Uz8vFwys0
- >>893
ハッピーエンドになるんだよな?w
- 896 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/13(火) 02:03:01 ID:aQTnNxlg0
- >>893
魔法で生き返るんだよな?
腹の子供の命を犠牲にしてwwっうぇww
- 897 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:11:19 ID:FSrJ7uKs0
- (;^ω^) ……
(⊃⊂)
- 898 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:11:58 ID:zsCN8Gla0
- シンの葬儀は、家族と教会の者だけで静かに執り行われました。
シンの骸を部屋から運び出す際、ツンデレラは必死に抵抗しました。
「シンは少し眠っているだけなの!明日にはかならず目を覚ますわ!
だから連れて行かないで!シンを連れて行かないで!!」
叔母は泣きながら、ツンデレラをなだめました。
ツンデレラの目は血走り、その形相は本来の美しさとはかけ離れたものでした。
その様子に怯えたグリムが泣き出しました。ツンデレラはうるさいと叫びました。
医師と神父がツンデレラを取り押さえようとしましたが、投げ飛ばされてしまいました。
花瓶が割れました。椅子が倒れました。ツンデレラは叫びました。
医師は仕方なく、鎮静剤を無理やりツンデレラに打ちました。
ツンデレラはそのまま二日間、深い眠りにつき、
葬儀はツンデレラの居ないまま、執り行われました。
ツンデレラが目を覚ますと、外はとてもよく晴れたいいお天気の朝でした。
雪に覆われた森がきらきらと輝き、見る者の心を清々しくしてくれました。
ツンデレラは食卓へ降り、朝食の準備をしました。
少し遅れて起きてきた叔母に、おはようと挨拶をしました。
今朝の朝食は、カンパーニュとハムエッグを作りました。
朝食を作り終えると、ツンデレラはシンを起こしに部屋へ戻りました。
- 899 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:26:49 ID:zsCN8Gla0
- シンは居ませんでした。どこにも居ませんでした。
声をかけてみました。返事はありませんでした。
ベッドの下をのぞいてみました。薄汚い木箱があるだけでした。
窓の外をのぞいてみました。こんなに寒くてはシンが風邪をひいてしまうと思いました。
二階にある部屋全てを探してもシンはいませんでした。
グリムがすやすやと眠っていたので、無理やり起してシンを知らないかとたずねました。
グリムは泣きながら、わからないわからないと答えました。
らちがあかないので、下に下りて叔母にたずねることにしました。
「ねぇ叔母様シンがいないのどこに行ったのかしらこんなに寒いのに外にでてたら風邪をひいてしまうわねぇシンは」
叔母は涙を流しながら、ツンデレラを抱きしめました。
そして、ツンデレラの手を引き、教会の裏手にある共同墓地へとツンデレラを連れて行きました。
「シンは・・・、ここに居るわ・・・」
案内された墓石には、シンの名前が刻まれていました。
ツンデレラはその場に立ち尽くし、そっと墓石に触れました。
外気で冷え切った墓石を暖めるようになでまわし、刻まれた名をそっと指でなぞりました。
ツンデレラはその場に座り込み、うつむいたまま嗚咽をこぼしました。
叔母は止められない涙をぬぐい、ツンデレラを置いて、自宅へ戻りました。
ツンデレラは何時間もその場に座り込み、泣きはらしました。
やがて雪が降り出して、ツンデレラとシンの墓石にゆっくりと積もって行きました。
- 900 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:27:43 ID:36lnP3lb0
- シンって名前で即座に種死が思い浮かんだ俺は病気('A`)
- 901 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:47:48 ID:zsCN8Gla0
- 「・・・いい加減にしないと、風邪ひくぜ?」
いつから居たのか、ツンデレラの背後に一人の男が立っていました。
ツンデレラはその声を聞いただけで、相手が誰か理解しました。
振り向きざまに彼の襟首を掴み上げ、血走った瞳で男を睨み付けました。
「・・・やれやれ、せっかくの美人が台無しだな?」
「あんた・・・、あんた今までどこに行ってたのよ!?ずっと探してたのよ!?
あんたならなんとかしてくれるって、ずっと探してたのよ!?
それとも知ってたの?知ってて私たちのこと嘲笑ってたの!?
ねぇ!?答えなさいよ、マジオ!!!」
ツンデレラはシンの病を宣告された日から、必死になってマジオを探しました。
彼の魔法なら、きっとシンの病気も治せるはず。
一縷の望みをかけて、国中を探しました。
けれどもどうやっても、マジオの行方を掴むことはできませんでした。
そしてシンは、この世を去りました。
ツンデレラはマジオの襟首を力強く締め上げましたが、マジオはびくともしません。
サングラスを外し、冷たい視線でツンデレラを見下ろしました。
「魔法なんて万能じゃない。不治の病を治すことなんざ、できやしないさ」
「そんなの・・・、そんなのやってみなくちゃわからないじゃない!?
知ってたんでしょ?なんで来てくれなかったの・・・、なんで・・・、なんで・・・!」
「お前の失望する顔なんざ、見たくなかった・・・」
かっとなって、ツンデレラはマジオを地面に投げ飛ばしました。
積もった雪がクッションになり、ドサリと静かな音が響いただけでした。
- 902 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:54:27 ID:gY7m6UYy0
- ……続き待ちだお
- 903 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 02:59:42 ID:feFr4D770
- あれの続編だったのかお
ハッピーエンドのままだともってたのに(⊃д⊂)
- 904 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:05:50 ID:9XFhfuhaO
- 続編なら子供の名前はシンデレラじゃ・・・
- 905 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:09:32 ID:zsCN8Gla0
- 「あんたが殺したのよ・・・!あんたがっ!シンを殺したのよっ!!!!!」
雪に埋もれるマジオへ向けて、罵声を投げかけました。
ツンデレラは泣いていました。
怒りや、悲しみや、絶望や憎しみ、あらゆる負の感情のこもった涙でした。
マジオはそんなツンデレラの目を、雪に埋もれながら真っ直ぐに見つめました。
「殺りたきゃ殺れ。それで・・・、お前の気がすむんならな」
「っ!!!」
ツンデレラはマジオの顔を蹴り飛ばしました。次に腹部を踏み潰しました。
容赦はしませんでした。力の限り蹴り続けました。
何度も、何度も、何度も何度も何度も・・・。
マジオは抵抗しませんでした。
ただじっと、ツンデレラの目を見据えていました。
血が飛び散り、辺りの雪が真っ赤に染まりました。
ツンデレラは叫びました。声にならない叫びを上げました。
それでも涙は止まりませんでした。
ツンデレラはマジオを蹴り続けました。
いつまでもいつまでも、蹴り続けました・・・。
- 906 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:15:45 ID:36lnP3lb0
- >>905
>>「あんたが殺したのよ・・・!あんたがっ!シンを殺したのよっ!!!!!」
このセリフでID:zsCN8Gla0が種死を見ている事がわかった
それが判った俺はもう末期orz
- 907 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:25:04 ID:zsCN8Gla0
- >>906
悪いけど種死三回くらいしか見たことねぇしwwwww
逆の意味で末期じゃね?wwwwwwwwwww
- 908 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:26:25 ID:feFr4D770
- 話が分からない俺は勝ち組
- 909 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:29:07 ID:36lnP3lb0
- >>907
なんかデッカイMSが破壊されるとこ見たろ?
てかもうこの話どうでもいいや('A`)
- 910 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:34:39 ID:eDHoYPI1O
- 空気読めない香具師はROMっててね
- 911 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:37:18 ID:/PFqlqgK0
- 空気読まずにおやすみほす
- 912 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:41:08 ID:zsCN8Gla0
- 永遠に蹴り続ければいいと思いました。
そのまま殺してしまってもいいと思いました。
けれどもいつしか体は限界を迎えました。
足がしびれて動かなくなってきました。
やがてその体重もささえることができなくなり、ツンデレラは雪の上にへたり尽くしました。
ツンデレラはぜぇぜぇと白い息を吐き、唇をぎゅっとかみ締めました。
マジオはそんなツンデレラの様子を確認すると、むくりと起き上がり、
首をこきこきと鳴らして、血をぬぐい、服についた土と雪を払いました。
「なぁ・・・、ニンゲンはなんのために生まれて、なんのために生きると思う・・・?」
「・・・・・・」
「俺ぁな?ニンゲンは幸せになるために生まれて、幸せを探して生きるものだと思っている」
「なによ・・・、あんたの説教なんか聞きたくない・・・」
「それなのにこの世界には、不幸な事や、理不尽な死が、そこら中にうずまいてやがる。
そんな中で、一生続く幸せを掴めるのは、ほんの一握りのニンゲンだけだ・・・」
「だから・・・、なによ・・・」
「少年は・・・、シンは、幸せだったのかねぇ・・・?」
「・・・っ、ふっ・・・、ぅ・・・、ぅぇ・・・。ふぇぇ・・・」
また、ツンデレラの目に涙があふれてきました。
けれども、さっきまでと少しだけ違う、ほんの少し、暖かな涙でした。
マジオはツンデレラの前にひざまずくと、そっと優しく、ツンデレラの頭をなでました。
- 913 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:46:45 ID:hGuuJf5kO
- 俺、コレが一番好きかも
- 914 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 03:59:00 ID:zsCN8Gla0
- 「前を見据えろ。目を背けるな。生きてる自分を胸に刻め。
不幸を嘆くな。他人の幸せを呪うな。そして!
あいつの分まで、精一杯、生きろ・・・!」
「でも・・・、でも、無理だよ・・・。
私・・・、また、独りぼっちになっちゃった・・・。
もう・・・、無理だよ・・・」
「独りじゃ、ねぇだろ?」
マジオはふっと優しく微笑み、ツンデレラの腹部を指差しました。
ツンデレラははっとして、自分の腹部にそっと手を当ててみました。
トクン、トクンと、命の音が、聞こえたような気がしました。
「・・・うそ。ほんとに・・・?」
「・・・気づいてなかったのか?」
「・・・全然」
「・・・ありゃ。そりゃ、素人の俺が感動を奪っちまって、医者に申し訳ねぇな」
「・・・そっか。そうなんだ・・・。そっか・・・、そっか・・・」
ツンデレラは、とても幸せそうに笑いながら、暖かい涙を流しました。
マジオはツンデレラの肩につもった雪を払い、魔法でコートを呼び出し、
そっとツンデレラに着せました。
太陽は高く上り、もうすぐお昼を迎えようとしていました。
世界が、ほんの少しだけ、暖かくなったような気がしました・・・。
- 915 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 04:26:08 ID:zsCN8Gla0
- それから、6年の月日が流れました。
「グリムー、そろそろ時間よー?」
「ぁ、はーい!今行くわー!」
グリムは16歳になり、元気にかわいらしく成長しました。
叔母も、少ししわが増えましたが、まだまだ元気なままです。
今日は、シンの命日です。
「あれ?お姉ちゃんとチミ達は?」
「先にお墓へ行ってるわ。ほんと、三人ともせっかちなんだから」
「お兄ちゃんも幸せ者だね。かわいいお嫁さんと子供達に、こんなに愛されて。
それなのに早死にしちゃってさ。ほんと酷い男なんだから」
「ふふ・・・、そうね・・・。
けど、ツンデレラがあれから元気を取り戻してくれて、本当によかったわ・・・」
「ぁー・・・、あの日のお姉ちゃんの顔、私いまだにトラウマなんだよねぇ・・・」
「それもみんな、マジオさんがいてくれたおかげね・・・。
正直、私ではあの頃のあの子を、どうすることもできなかったわ・・・」
「マジオさんかぁ。私、なんだかんだで会ったことないんだよねぇ。
きっと素敵なお兄様なんだろうなぁ・・・♪」
「あら、もうこんな時間?はやく仕度を済ませてしまいましょう?」
「はいはーい」
今日はクリスマスイヴでもあります。
二人は街へ買い物へでかける準備をはじめました。
- 916 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 04:31:22 ID:gY7m6UYy0
- wktk
- 917 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 04:39:30 ID:9XFhfuhaO
- WKWKTKTK(゚∀゚)ノ
- 918 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 04:45:17 ID:zsCN8Gla0
- 「もー!遅いわよオーフェン!はやくはやく!」
「まってよ、シンデレラー!」
そっくりな顔をした、男の子と女の子が駆け寄ってきます。
男の子がオーフェン、女の子がシンデレラと互いに呼び合っていました。
シンデレラはシンの墓前まで走りきると、くるりとターンして追ってくるオーフェンに振り返りました。
少し遅れてオーフェンが到着すると、シンデレラは勝ち誇った表情を見せました。
「ふっふ〜ん!これでわたしの96勝0敗目ね!」
「・・・よくいちいち数えて覚えてるね?そんけーしちゃよ」
「ちょ、なんだかそれってバカにしてない!?オーフェンのくせになまいきー!」
「痛っ!いででで痛いよシンデレラー!」
シンデレラはオーフェンの頬をぐにぃっと引っ張って、上下左右へ動かしました。
涙目になるオーフェンの表情をぐにぐにといじりまわし、シンデレラは楽しそうに笑いました。
あまりに夢中になりすぎて、オーフェンの後ろに遅れてやってきた人影と、
その殺気に気づくことができませんでした。
「こぉら!ケンカしないのー!」
ベシベシ!っと、目にも留まらぬ速さでツンデレラの手が二人の頭を打ちました。
二人はたまらず、その場にかがみこんでしまいました。
「う〜・・・、なんでボクまでぇ・・・」
「もー、オーフェンのせいで怒られたんだからね!?」
「いいかげんにしなさい!お父さんの前でケンカしないの、二人とも!」
ツンデレラが一喝すると、二人はしゃきっと敬礼のまねごとをしてみせました。
- 919 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 04:59:27 ID:Y7xc1RSE0
- 双子キタコレ
- 920 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:04:16 ID:zsCN8Gla0
- 「はい二人とも、お父さんにお花とお供え物をわたしてあげて?」
「「はーい!」」
二人が持ってきた花と果物を墓前に供えようとした時、
すでに添えられてる花束に気づきました。
「あ、マジオおじさんのお花だー」
「あら・・・、ほんと毎回毎回、来てるなら顔くらい見せてくれればいいのに」
「きっと照れ屋さんなんだね、マジオおじさんって!」
「そうね・・・」
ツンデレラは嬉しそうに微笑みながら、オーフェンの髪をそっとなでました。
ツンデレラが双子の赤子を産んだ日の夜、
マジオが窓辺にひっそりと現れました。
ツンデレラは嬉しそうに赤子の顔をマジオに見せると、
こんなことを聞きました。
- 921 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:05:10 ID:zsCN8Gla0
- 「ねぇマジオ。男の子の名前、決めてくれない?」
「あ?なんで俺なんだよ」
「ほんとはね、男の子が生まれたら、マジオってつけようと思ってたの」
「うはwwwそりゃ光栄なことでwwwww」
「でもね?シンが絶対に!なにがなんでも!マジオだけは嫌だ!って言っててね?」
「うはwwwそりゃねーぜシンwwwww」
「だからね、マジオにつけてもらいたいの。この子の名前」
「う〜〜〜〜ん・・・・・、そ〜だな〜〜〜〜・・・・」
マジオは大げさに、腕を組んでとても悩んでるようなポーズをとりながら考えて、
5分後くらいに答えました。
「そうだな。オーフェン、なんてのはどうだ?」
「オーフェン?」
「そう。とある有名な魔法使いの名前さ。
俺ほどには無理だろうが、もしかしたら立派な魔法使いに育つかもしれねーぜ?」
マジオははにかんだように笑って言いました。
ツンデレラに、異論はありませんでした。
「決まりね。貴女の名前はシンデレラ。貴方の名前はオーフェン。
どうか貴方達に、末永い幸せが訪れますように・・・」
ツンデレラは双子にそっと優しくキスをしました。
マジオはツンデレラの幸せそうな顔と確かめると、そっと姿を消しました。
- 922 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:17:06 ID:2e0erSxdO
- オーフェン…
- 923 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:25:51 ID:tTdQbQrn0
- 灰かぶりと孤児かww
微妙に幸薄そうでいい感じだな
- 924 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:26:52 ID:zsCN8Gla0
- それっきり、マジオはまた行方をくらませてしまいました。
時々こうして墓前に花がそえられているところから、
案外近くで、自分たちのことを見守ってくれてるのかもしれない。
そんなことを考えて、ツンデレラはぷっと吹き出してしまいました。
三人は、シンの墓前で黙祷をささげました。
黙祷を終える頃、叔母とグリムがこちらに歩いてくるのが見えました。
双子はまた競争だと、二人の下へ走って行きました。
ツンデレラは双子を見送った後、そっとシンの墓石に触れました。
ヒトスジ、宝石のように煌く涙の粒が、ツンデレラの目から零れ落ちました。
けれど、ツンデレラはうつむきませんでした。
その目はじっと、未来を見据えていました。
「シン・・・、・・・ありがとう」
涙をそっとぬぐうと、ツンデレラは歩き出しました。
力強く、一歩一歩、振り向かずに、前を見据えて。
本当に大切なモノ達を見失わないように。
冬空の下、しんしんと降りそそぎ積もる雪たちを踏みしめながら。
冬の終わりと、春の訪れを目指して・・・。
〜Fin〜
- 925 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:28:39 ID:feFr4D770
- おわったー
- 926 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:28:57 ID:zsCN8Gla0
- めし どこか たのむ
- 927 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:33:42 ID:eDHoYPI1O
- うは
まじ良作キタコレ
- 928 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:34:57 ID:9XFhfuhaO
- >>924
乙ー
寝る
- 929 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:37:54 ID:wX6RZKZ+O
- おならがでた
- 930 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:42:21 ID:3urtBnu80
- めしどこかたのむー?死ねよ!
だいたいアンタは誰かに頼りすぎなんだよ!
たまに自分でどうにかできないの?
ほんとにどうしようもないね。あと2時間だけ
待ってるから、早く起きてね。
たまに明るいところでいじめたい。
- 931 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:44:34 ID:feFr4D770
- >>930に早朝のツンデレをみた
- 932 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:51:43 ID:zsCN8Gla0
- >>930
し
い
ま
ん
っ
- 933 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 05:52:45 ID:yl9MgydE0
- >>932
ワロスwwwwww
- 934 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 06:36:07 ID:hGuuJf5kO
- ID:zsCN8Gla0
GJ!最初のといいクオリティ高須
- 935 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 06:49:16 ID:fDyvPnBu0
- >>852-862
新作のタイトル
- 936 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 07:51:39 ID:2Ze2/iL90
- zsCN8Gla0さん乙です!
いや〜本当にすごいですよ。感動しました。
次回作にも期待です。
- 937 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 07:51:39 ID:6zCvWrpQO
- 気付かず寝てた俺は負け組orz
- 938 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 07:57:27 ID:cu5Xmlg70
- ここにあるのでまとめられてるのってはじめのだけ?
- 939 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 08:56:52 ID:Rn3PV8Bj0
- >>938さん、イラナイと思いますが二作目のまとめサイトです・・・。
http://saekiblog.seesaa.net/
- 940 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 09:13:19 ID:cu5Xmlg70
- いただきます。ありがとうございます。
- 941 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 09:15:43 ID:K2Z3yche0
- 埋めがてら、遠い過去の話でも語ろうか
むかしむかしむかーしあるところに
ワロス王国という、隣国にすらあまり知られていないような小さな国がありました
その国には、ルリオ王子とブーン王子という、とても仲の良い兄弟がおりました
兄のルリオはとても凛々しく聡明で人望厚く、未だ若年ながら人々の尊敬を一身に受けておりました
弟のブーンは、兄のように秀でたところは無いが、とても明るく皆から愛されていました
ブーンにとってルリオは誇りでした
子供の頃からいつも自分を助けてくれる、英雄でした
次代の王はルリオであろうと皆口々に言います
ブーンはそれをとても誇らしく、喜ばしく思っていました
自分は、大好きな兄の少しでも助けになるようにと
- 942 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 09:31:15 ID:K2Z3yche0
- そんなブーンもお年頃、侍女の中でも一際美しいツンデレラに淡い恋心を抱くようになっていました
「おおい、今日も駄目なのかお?つれないおツンデレラ〜」
「なんだったら命令してみなさいよ、意気地無しの王子様w」
「そんなこと出来るわけないお〜…」
「じゃあ今日も一緒に買い物は無しね〜王子様w」
「そんな〜…お」
ツンデレラは行ってしまい、途方にくれるブーン王子
気弱なブーンはツンデレラに駄目と言われたらそれ以上何も言えません
ブーンの目に水分が溜まります、泣くな男の子!
後ろからこっそり回り込んでツンデレラが…
ドンッ
「ほーらっ!泣かないのブーン」
「!? な、泣いてない、お」
「しょうがないなぁ。今日は買う物いっぱいになりそうだから、誰か荷物持ちしてくれると助かるな〜」
「ブ、ブーンがす、するお!」
お、王子のプライドは…
いつもの光景。ツンデレラは楽しそうに笑います
- 943 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 09:40:37 ID:ECAOqLNZ0
- ksk!!!!
- 944 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 09:46:25 ID:K2Z3yche0
- 「ツンデレラ〜。ちょっと欲しい本があって、隣町まで行きたいんだけど…警護がうるさくて」
「もう、またなの?こんなことばっかりしてたらクビになっちゃうわ…」
「大丈夫だって、ツンデレラは俺が生涯雇用を保証するw」
「え…それって…」
「さ、ちゃっちゃと行こうぜ」
ルリオは既にごみ箱に潜り込んでいる。仮にも一国の王子がごみ箱に
「…」
「脱出成功〜っと!」
「…はぁ〜」
「なーに暗い顔してんだ。俺と街を歩けるなんて幸せ者だぜ?ツンデレラは」
「な、なに思い上がってるのよ!馬鹿なこと言ってないでさっさと行くわよ!!」
「お、おい!どこの本屋かわかってるのか〜」
これもいつもの光景。怒っているツンデレラはどこか嬉しそう
このツンデレラという少女、根は素直で良い子なのですがどうも最近少しひん曲がって来た様子
しかしその美貌と笑顔で、どこか憎めません
同じ侍女達以外は
- 945 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 10:06:49 ID:K2Z3yche0
- 「最近あの子調子に乗ってるわね」
「ちょっと顔が良いからって…王子様への礼儀を知らないわ」
「王子様も王子様よ、侍女なんかにあんな扱いされて黙ってるなんて」
「それより聞いた?あの忌々しいツンデレラ、この前も私達のルリオ様とお忍びで街に…」
「マァ!それ本当?あの小娘、許せないわ…」
「思い知らせてやりましょうよ、自分の身分ってものを…」
ツンデレラは侍女、いくらどこぞのお姫様のように美しかろうと、その本分はお城の雑用です
「ツンデレラ!何やってるの、廊下の掃除が終わったら暖炉の掃除よ!」
「全くグズなんだから!」
「きったない格好ねぇ。それでもお城に仕える者なの?」
ツンデレラは元来の負けず嫌い、ぐっと歯を食いしばり文句は漏らしません
そして他の侍女からの仕打ちに益々…少し、ひねくれてしまいます
それでもルリオとの語らいや、ブーンとのじゃれ合いが彼女の唯一心休まる時
ルリオには他の女達と同じように憧れを、ブーンは自分にとって弟のような存在でした
- 946 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 10:42:53 ID:K2Z3yche0
- 「気付いているか?ツンデレラ」
「なぁに?ルリオ」
「ブーンのことなんだが、どうやらあいつは君のことを好きらしい」
「っ!」
「どうやら全然気付いてなかったようだな。 その分だと俺のことも…」
「?」
「あ、いや、あいつはとても良い奴なんだ。今は、王子と侍女の恋なんて許されないが、いつか俺が王になった日には…」
「やめて!」
「ツンデレラ…?」
「あっ...や、そんな、先の話わからないわよ!」
「そう…そうだな、ごめんな変なこと言って」
一人庭にいるツンデレラ、周りには鳥達だけ
ルリオとブーン以外には心を開かない少女の、もう一つの憩いのひと時
「ルリオ…私はどうしたらいいの?」
「ブーンをそんな、考えられない…」
恋の悩みは益々少女を美しくさせる
そして月日が経ち、ルリオは成人の儀を迎えることとなった
- 947 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 10:45:06 ID:6zCvWrpQO
- wktk
- 948 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 10:47:07 ID:FK5lTZ9l0
- ktage
- 949 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 11:07:09 ID:K2Z3yche0
- 「まぁルリオ様…とても凛々しいお姿」
「はぁ…本当、ため息が漏れてしまうわ」
「ルリオ…」
成人になれば、ルリオはもう立派な王族
父王の政治の手伝いや、領土に視察に行ったりと忙しくなる
昔の、子供のように遊んではいられない
お付きも増え、ツンデレラにとっては遠い存在になった
今までのように気軽に話し掛けたりは出来ない
何より他の侍女の我慢の限界だ。ルリオに近づけないよう、ツンデレラに押し付ける仕事の量は益々増えて行く
それでも何とか時間を見つけても、しかしルリオはツンデレラとブーンの間を取り持とうと、二人の時間ばかり作ろうとする
ツンデレラの日に日に募る想い…
その想いが、そしてそれを許さない周りが、彼女を追い詰める
- 950 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 11:34:57 ID:K2Z3yche0
- 「もう、ルリオに3ヶ月も会ってない…半年以上、口を聞いていない…」
彼女の張り詰めたものはもうとうに限界
虚ろな目をしてふらふらと、城の近くの深い森に向かうツンデレラ
ツンデレラがまだ幼い頃に死んだ母親が、毎日聴かせてくれた昔話
この深い森の奥深く深くには、何千年も生きている魔女が住んでいるという
魔女に会えれば何でも願いを叶えてくれる
「だけど決して行ってはいけないよ、大事なモノを失ってしまうからね」
幼いツンデレラはそれが怖くて怖くて仕方無かった、大事なモノ―母親を、失ってしまうと思ったから
しかし今は、一つの願い以外に大事なモノなど無かった
「お母さん…誰でもいい……たすけて」
「おやツンデレラ嬢ちゃん、今日はお早いお目覚めで」
「…」
「どこに行くんですかい?森へ…?」
庭師はツンデレラの様子を少し変に思ったが、さほど気に止めなかった
- 951 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 11:44:53 ID:K2Z3yche0
- 夕刻、ルリオは政務が一段落付くと、庭に出て新鮮な空気を吸い込む
元々優秀なルリオ、任される仕事も段々と責任が重くなって来る
そろそろ即位も近いかと期待されていることもまた、重い
「ふぅ」
「やあ坊ちゃん…おっと失礼、ルリオ殿下ご機嫌麗しゅう」
「やめてくれ、ただでさえ堅苦しいんだ最近は」
「皆、坊ちゃんには期待していればこそですよ」
「…」
「そういえば今朝方、ツンデレラ嬢ちゃんがあの森に行くのを見かけたんですが…何をしに行っ」
「なっ!それは本当か!?」
「は、はあ」
「なんてことだ…あの森は、あの森だけは入っちゃいけない。もし”彼女”のところまで辿り着いてしまったら…。っ!胸騒ぎがする!」
- 952 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 11:48:32 ID:K2Z3yche0
- ツンデレラの服も靴も、足も、もうボロボロになっていた
もはやどう歩いて来たか、帰り道もわからない森の奥深く
ただ、ルリオと一緒になれることを一心に願い、歩き続けた
ルリオと居られないのなら、このまま迷い朽ち果ててさえ構わないと思っていた
強い想いは、魔女にとって生命力の源
それに憎しみ・悲しみ、負の感情が混ざれば尚の事
ツンデレラは必然で、”彼女”のところにまで辿り着いてしまった
『止まれ、美しき者』
ツンデレラは止まらない、声が聞こえていないかのように
『これ以上進めば、お前は日常に帰れなくなるぞ』
ツンデレラは迷い無く歩き続ける
「あんな日常…帰りたくない…」
呟くように
- 953 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 11:50:40 ID:aXP3ap+LO
- ルリヲ…><
- 954 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 11:51:26 ID:K2Z3yche0
- ツンデレラは辿り着いた
深い森の一番奥、神聖な、或いは禍々しい雰囲気の、森の深さが最も濃い場所に
声だけがツンデレラに響く
『お前の願いを叶えよう』
『ただし、お前の全てを代価として』
『お前にその覚悟があるか?』
一瞬の躊躇も無く頷く
ツンデレラの真っ直ぐな瞳は、もはや正気では無かった
・・・・・
『これで、あと千年は持つ…』
- 955 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 12:07:15 ID:FK5lTZ9l0
- わくてか
- 956 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 12:13:49 ID:K2Z3yche0
- ルリオ王子達捜索隊は、夜通し森の中を探し回り、
ツンデレラを見つけたのは日も昇りかけの早朝、森に入ってすぐのところにツンデレラは倒れていた
彼女の首筋には”魔女の刻印”、それは侮蔑と畏怖の念を込めて呼ばれるもの
ルリオは、必ず禍をもたらすであろうその刻印を背負った彼女を連れ帰った
城へ帰ったツンデレラとルリオは、ごく自然に挙式を行った
誰も反対も、止めることも出来なかった。ルリオに反意は無いが、それでもルリオの意思では無かった
全てを失った彼女の願いは全てに伝わり、そして誰も邪魔を出来ない
そういう”呪い”だ
ツンデレラの願い通り、ツンデレラとルリオは結ばれた
幸せそうに見える家庭を築き、子供も二人出来た
しかし、彼女は笑わない。笑えない
ワロス王国は黒に包まれ、衰退して行く。それは国民の生命力、国の生命力
これも彼女が望んだ結果、彼女は国を憎んでいる。国民を憎んでいる
- 957 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 12:18:10 ID:K2Z3yche0
- 「すまない、ツンデレラ…」
「俺は臆病者だった。俺が君の事を好きだと言えば、ブーンは祝福してくれただろう。自分の気持ちを押し込めて、笑ってくれただろう」
「しかし、その隙間、ブーンは一瞬でも辛い顔をする。気付かれないように泣くだろう。俺は、そんなブーンを見る勇気が、無かった」
「すまない、ツンデレラ…。だが、国を、国の民を、俺の愛する国を恨まないでくれ…」
「俺の愛する者が、俺の愛する物を憎むことなど耐えられない…!」
全てを失ったはずのツンデレラから、一筋の涙が零れ落ちる
それが彼に勇気を、無謀な勇気を与えた
「…どんなことをしても君を取り戻す、憎むべき魔道に堕ちてでも」
「……」
「…ブーン、すまないが後は頼む」
- 958 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 12:20:36 ID:K2Z3yche0
- その後
ルリオとツンデレラは失踪し、王族の歴史上無かったことにされ
二人の子供は別々に、平民の家に養子に出された
国の黒は晴れる
その数年後、ブーン王が誕生したという
『ツンデレラ…お前の子孫、俺とお前の子孫と、この国は、俺が守る
いつかお前を取り戻せる日を信じて…』
「…嬢ちゃん、泣いてちゃ綺麗な顔が台無しだぜ?」
「っ!?あ、あなたは誰…?」
「俺か?俺は…ル..いや、マジオ」
「俺の名は、マジオ。大魔法使いマジオ様だ!お前の願い、叶えてやる」
- 959 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 12:22:54 ID:K2Z3yche0
- 終わりwwwww
ちょマジごめん結局人のキャラ使っただけだったwwwwwwwww
埋めには全然足りなかったね
- 960 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:05:38 ID:yWQeAVRB0
- イイヨーイイヨーヨカッタヨー
ところでこれは前5つのうち特定の誰かの話の過去とリンクさせたものなん?
それとも独立した話として書いたん?
- 961 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:11:33 ID:hGOG9/P20
- >>959
乙!
ツンデレラのまとめサイトあったらいいよね。
全てのSSと、イメージ画像とかも保管したり。
- 962 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:22:30 ID:9XFhfuhaO
- 乙!
最後ツンデレラどこに消えたんだ?
- 963 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:23:12 ID:6zCvWrpQO
- 乙彼。
なかなか良かったよ(´∀`)
- 964 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:33:54 ID:zsCN8Gla0
- 乙!
なんつーか、マジオ人気だなwwっうぇwwwww
ところで次スレは?
- 965 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:35:27 ID:R8D8cPOx0
- 全米が泣いた
- 966 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:36:20 ID:FK5lTZ9l0
- そろそろコメディー路線が欲しいお
- 967 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:37:43 ID:IEUP+SPJ0
- それにはもう残りが少なすぎる
- 968 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:45:53 ID:K2Z3yche0
- >>813
>>816-817
この辺からインスパイアされたお( ^ω^)
>>960
マジオとツンデレラが兄弟なの以外とは繋げられると思う、って感じ
マジオとか超長生きwwwwwww
>>962
チョモランマかマジオの住み家でぼーっとしてるwwwww
全編コメディーとかテラムズカシス
真面目なストーリーの中にコメディーが入る、ぐらいが限界
次スレは個人的にはツンデレとグレーテルとか希望wwwwwww
- 969 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:51:16 ID:W33ie67Y0
- 感動した
- 970 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:52:57 ID:9XFhfuhaO
- >>968
マジオ大変だなwww
- 971 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:53:08 ID:e6YaYlWlO
- やべぇ、震えるほど感動した
- 972 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:55:56 ID:vc4fX82n0
- 人気がマジオ>ブーン>>>ツンデレラになってねぇか?wwwwwww
- 973 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 13:58:33 ID:cu5Xmlg70
- ツンデレラカワイソスwww
- 974 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 14:09:27 ID:FK5lTZ9l0
- 前編じゃなくていいから手ごろな斬艦刀みたいなゴチンとくるウケがちょっと欲しいお
- 975 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 14:53:59 ID:IxvJ0MdeO
- OGはネタにしやすいだろうからなあ。
斬艦刀とかwwww
- 976 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:05:09 ID:9XFhfuhaO
- すまん
OGって何だ?
- 977 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:14:23 ID:6zCvWrpQO
- スパロボのオリジナルジェネレーションの略。
- 978 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:28:38 ID:njhzvdQhO
- ほす
- 979 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:29:00 ID:l3HnMVq10
- やあ(´・ω・`)
このレスを見ると幸福が訪れるよ
しかしhttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/campus/1121686689/l50
VIPから釣られに来ました( ^ω^)
と書き込みしないと意味ないよ
頑張れ
- 980 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:38:45 ID:FK5lTZ9l0
- 元ネタ知らないけどニュアンスだけで面白かったんだが(´・ω・`)
- 981 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:55:06 ID:hpoZ+Y6x0
- ごめん、立てちゃった
ツンデレとグレテール
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126594456/
- 982 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 15:55:48 ID:9XFhfuhaO
- >>977
そうか、よくわかった。dクス
で、スパロボってどんなロボだ?
- 983 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:10:02 ID:6zCvWrpQO
- ちょwwwおまwwww
スパロボはスーパーロボット大戦の略だよwwwwww
ゲームのタイトルだwwwwwww
- 984 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:13:24 ID:JMd49lmKP
- そんなもんスパをものすごい勢いで茹でるロボに決まってるじゃねーか。
>983
知ったかは良くないな。
- 985 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:14:34 ID:6zCvWrpQO
- スマソ。
知ったかぶりたかったんだ。許してくれ。
- 986 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:16:29 ID:03igiDf40
- スパって温泉だろ?温泉発掘用ロボの事じゃね?
- 987 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:17:06 ID:ol68J5OJ0
- 僕はツンデレラちゃん!
- 988 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:17:24 ID:vc4fX82n0
- スパニッシュのロボじゃなかったん?
- 989 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:27:46 ID:FK5lTZ9l0
- あれだろ?スパンキングロボだろ
- 990 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:41:13 ID:KidafqnG0
- 埋め立てがてら小咄をひとつ
むかしむかしあるところに、ツンデレラというお姫様がおりました。
ツンデレラは、誉れ高き美貌の持ち主でしたが、
「パンがなければケーキを食べればいいのにwwwww」
などとのたまう鬼畜で、貧しい国民たちから、大変憎まれておりました。
しかし、国民を侮辱する一方で、ツンデレラは今日も
雑穀を炊いたものに塩をふっておなかを満たすのでした。
- 991 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:55:38 ID:KidafqnG0
- 「もぐもぐ・・・(国民が餓えているのに、王族だからって贅沢はできないわ。)」
「殿下!!今日も国民に反感を買うようなことをおっしゃられたそうですな!!」
「大臣・・・ごめんなさい。私だって本当はこんなこと言いたくないの・・・
でもどうしてかしら・・・何かの病なのかも知れないわ・・・」
「病気などと戯言はおよしなされませ。殿下は本当は素直な方・・・
城の者はみな存じております。国民の前でも普段のようにお振る舞いに
なってくだされ。」
「それができないのよ。あなたや父上、母上のようなよく見知った人の前なら、
素直になれるのに・・・」
「・・・」
ツンデレラは本当はやさしい心の持ち主でした。しかしなぜか見ず知らずの人
の前に出ると、本心でないことを口にしてしまうのです。
- 992 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:57:54 ID:y6XXt+mQO
- 1000なら長嶋監督復帰
- 993 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 16:59:22 ID:y6XXt+mQO
- 1000ならネコ耳ブラジャーうp
- 994 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:01:14 ID:y6XXt+mQO
- 1000!
- 995 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:02:10 ID:y6XXt+mQO
- 1000!
- 996 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:02:48 ID:wg9is85dO
- 1000なら俺は就職する
- 997 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:03:21 ID:y6XXt+mQO
- 1000!
- 998 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:03:55 ID:Rn3PV8Bj0
- 1000なら大きなお兄さんがwktkするオニイチャンエッチーな話書きます。
- 999 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:04:12 ID:y6XXt+mQO
- 1000なら原が監督復帰
- 1000 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/13(火) 17:04:14 ID:fJAI5sOf0
- >>991
新種のツンデレだな
- 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
- * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + * http://ex11.2ch.net/news4vip/
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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